2018年11月3日土曜日

近鉄 「きんてつ鉄道まつり 2018 in 五位堂」

10月27日は午後から「きんてつ鉄道まつり 2018 in 五位堂」に行って来ました。


五位堂駅から10分ほど歩きまして「きんてつ鉄道まつり 2018 in 五位堂」の会場となる五位堂検修車庫に到着しました。こちらは会場の五位堂検修車庫の表札です。


こちらは表札の反対側に立てかけられていた「第25回「鉄道の日」イベント きんてつ鉄道まつり 2018」と書かれた看板です。


会場に入ってまず目にしたのが保存車のデボ1形電車をバックに近鉄吹奏楽部の方々による吹奏楽の演奏でした。


少し東側に行きますと湯の山温泉のPRブースがあり、リニューアルされた2013系観光列車「つどい」による足湯列車などのPRが行われていました。また自分の背中側にはお弁当やグッズなどの販売ブースが多出店されていました。


先程の場所からまた少し東側に行きますと保線関係の車両を型取った記念撮影のスペースがありました。


そして、その東側では「保線きかいでUFOキャッチャー!」というお子さん向けのイベントが行われていました。


そして、一番東側では踏切警報機などの実演が行われてましたが、そこに線路まっすぐ"つくつくぼうし"の実演で保線作業用車両「つくつくぼうしVI」がやって来ました。


保線用車両見た後は少し北側に移動しまして、「きんてつ車両撮影会」と題された車両の展示場所に。南側からモワ24系はかるくん、新塗装の22600系Ace、21000系アーバンライナーplus、600系復刻塗装の8400系、今年リニューアルされた2013系観光列車「つどい」の順に並べられていました。


特にかつて奈良線で走っていた座席指定なしの特急(通称:鹿特急)のヘッドマークと副標タイプの特急マークの2枚看板の緑の600系復刻塗装の8400系と今年リニューアルされた2013系観光列車「つどい」の並びには興奮しました。


そして、また場所をいどうしまして、休憩電車となっていた5820系を撮影しました。


休憩電車の5820系の西側にはあなたも運転士!「出発進行!!」とあなたも車掌「扉よし!!」に使用されていた近鉄ライナーズのラッピング車両の9020系を撮影しました。


そして、車庫の建屋に入り見学しました。画像は塗装が剥がされている検査中の1201系です。


1201系は普段大阪線では見ることはありませんのでそれだけでもうれしいのですが、方向幕まで湯の山温泉行き準急と普段見ることのない粋な演出でうれしかったです。


こちらは塗装されたばかりでピカピカの12410系です。


最後は40tクレーンの実演を見ました。なかなかの迫力でした。


今回は高安に行けなかったのは残念でしたが、五位堂だけでもかなり楽しむことができました。


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