10月28日は阪堺電車の我孫子道停留場が最寄りのあびこ道商店街で「ちん電あびこ道商店街ミュージアム化構想」の発表会がありましたので見に行ってきました。
こちらがあびこ道商店街のアーケードで、当日はあびこ道商店街にぎわい祭りが開催されていました。
こちらは今回新調されたちん電あびこ道商店街の幟で、阪堺電車のマスコットキャラクターのちん電くんも描かれています。
「ちん電あびこ道商店街ミュージアム化構想」の発表会の会場に到着しますと、発表会の前に南京玉すだれが披露されていましたので撮影しました。
そして、住吉区住みます芸人のダブルヒガシのお二人(東良介さん、大東翔生さん)の司会進行で「ちん電あびこ道商店街ミュージアム化構想」の発表会が始まり、住吉区のマスコットキャラクターのすみちゃんも応援に駆けつけてくれました。司会進行のダブルヒガシのお二人は今年のM-1グランプリの3回戦を突破されまして、発表会の後には漫才を披露してくださいました。
ちん電あびこ道商店街ミュージアム化構想の発表会が始まり、あびこ道商店街振興組合の前田洋一理事長、
清水丘地域活動協議会の山口守正会長、
阪堺電気軌道の細井康史取締役社長、
住吉区の朝川晋区長がちん電あびこ道商店街ミュージアム化構想について熱く語られ、挨拶をされました。
発表会が終了してダブルヒガシのお二人の漫才が始まる間にこの清水丘に本社がある黄金糖さんの飴がすみちゃんから発表会を見に来られた方々に配られました。
終了後はちん電あびこ道商店街ミュージアム化構想で発表された商店街内の写真の展示の中で大和ツーリストさんで阪堺電車の昔の写真の展示をしているところを撮りました。今回見ただけでも貴重な写真が多く展示されてましたが、商店街の他の場所にも展示されてますのでまたじっくり見てみたいと思います。
商店街や公設市場が日常の買い物の中心だった頃を知っている昭和生まれの人間としてはこのちん電あびこ道商店街ミュージアム化構想がきっかけで商店街の賑わいが再び戻ってきてくれることを願うばかりであります。
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