2021年10月30日土曜日

阪堺1101形1101「想いをはこぶ ~未来へ~」ラッピング車両を撮る

8月6日より運行が開始された阪堺1101形1101による三島由衣さんが歌う阪堺電車イメージソング「想いをはこぶ ~未来へ~」のラッピング車両を10月24日に撮影しましたので取り上げたいと思います。


まずは阪堺線綾ノ町停留場上りホームに停車しているところを撮影したものです。車体側面のラッピングがよく目立っておりました。


そして、こちらの上の画像はラッピング車両にもデザインされている三島由衣さんが歌う「想いをはこぶ ~未来へ~」のCDジャケットです。


そして、よく目立っている車体側面のラッピングをメインに撮りたかったので同じく阪堺線綾ノ町停留場下りホームから発車して大道筋の専用軌道に入るところを少しサイド気味に撮影しました。


そして、今回ラッピングされた1101形1101は3両1編成の連接車ですので、阪堺線綾ノ町停留場上りホーム停車中に1両ずつ撮影しました。浜寺駅前側となる1101Bには窓上に「暮らしがある。 未来がある。」と書かれてあり、モ161形モ161号の正面の3枚窓の左側の窓に三島由衣さん、その隣の中央の窓に運転されている阪堺電車の向山さんが写っている写真と夕暮れの旧堺灯台写真がラッピングされてありました。


そして、中央の1101Cには窓上に「ずっと息づく軌道がある」と書かれてあり、三島由衣さんが上町線松虫停留場下りホームのベンチに腰を掛けられていいる写真と青空の旧堺灯台の写真がラッピングされてありました。


そして、天王寺駅前側となる1101Aには「阪堺電車 イメージソング 三島由衣 『想いをはこぶ ~未来へ~』」と書かれてあり、阪堺電車イメージソング「想いをはこぶ ~未来へ~」のCDジャケットの表側の写真と先ほどとは違う夕暮れの大和川を渡るモ161形モ161号の写真がラッピングされてありました。


そして、阪堺線浜寺駅前まで行きましたので降車専用ホームに停車しているところを撮影しました。


そして、この阪堺線浜寺駅前降車専用ホーム停車中にも1両ずつ撮影しました。天王寺駅前側となる1101Aには窓上に「暮らしがある。 未来がある。」と書かれてあり、阪堺電車沿線の停留場などに掲示されている三島由衣さんが歌う阪堺電車イメージソング「想いをはこぶ ~未来へ~」のポスターに使用されている写真と青空の旧堺灯台写真がラッピングされてありました。


そして、中央の1101Cには窓上に「ずっと息づく軌道がある」と書かれてあり、阪堺電車イメージソング「想いをはこぶ ~未来へ~」のCDの見開きジャケットの中の写真と夕暮れの旧堺灯台の写真がラッピングされてありました。


そして、浜寺駅前側となる1101Bには「阪堺電車 イメージソング 三島由衣 『想いをはこぶ ~未来へ~』」と書かれてあり、阪堺電車イメージソング「想いをはこぶ ~未来へ~」のCDジャケットの表側の写真と先ほどとは違う夕暮れの旧堺灯台の写真がラッピングされてありました。


最後は現在の浜寺駅前の駅舎を絡めて撮影しました。




こちらの上のYouTube動画は三島由衣さんが歌う阪堺電車のイメージソング「想いをはこぶ ~未来へ~」のショート・バージョンとなってますので、是非ご視聴ください。


この1101形1101による阪堺電車イメージソング「想いをはこぶ ~未来へ~」のラッピング車両ついては三島由衣さんの公式ホームページ『【電車】阪堺電車 イメージソング「想いをはこぶ ~未来へ~ / 三島由衣」ラッピング電車運行開始!』のページで紹介されてますので下記URLへアクセスしてください。
https://singer-yui-mishima.themedia.jp/posts/20063525/



2021年10月18日月曜日

阪急9300系 フォト・ギャラリー

阪急9300系のフォト・ギャラリーです。


京都本線茨木市-南茨木間を走る9300系。


こちらの画像は阪急電鉄 9300系 - MYSTERY TRAIN PHOTO GALLERYでも公開しております。


2021年10月6日水曜日

阪堺モ701形モ705「モリタグループ」広告車両(2021年塗装更新車)を撮る

今回はかなり前の話題となりますが、今年の春に塗装が更新された「モリタグループ」の広告車両の阪堺モ701形モ705について取り上げてみたいと思います。


塗装更新の情報をゴールデンウィークの頃にいつもお世話になっている同好の方よりメールでご連絡いただいてましたが、今回の塗装更新後のモ701形モ705を初めて撮影したのは7月4日で、まずは毎度ながら住吉停留場2番のりばに停車しているところを撮影しました。前回2018年の塗装更新時に広告のデザイン以外にも車番が切文字からステッカー貼りとなるなどの変化がありましたが、今回は広告のデザインはほぼ変わりなく、目立ったところではバンパーの色が前回の白色から今回は緑色となり、車番の字体が前回の字体と比べて角ばった字体になったこと、細かいところではこの画像ではわかり難いですが、前回は中央の乗車口の扉の窓下の丸いデザインに「65th ANNIVERSARY」と書かれていたのが今回は「68th ANNIVERSARY」と変更され、その下の文言も前回は「「慈しみの心」つないで65周年」と書かれていたのが今回は「「慈しみの心」つないで68周年」と変更されたことが挙げられます。


そして、こちらの上の画像も同じく7月4日に住吉停留場2番のりばに停車しているところを後追いで撮影したものです。


こちらが同じく住吉停留場2番のりばに停車しているところを後追いで撮影した前回2018年の塗装更新時のモ701形モ705で、今回の塗装と比べて見ていただくとバンパーの色や車番の字体の違いがわかると思います。