今回はかなり前に撮影したもので申し訳ございませんが、今年の2月26日に近鉄名古屋線に遠征した時に撮影した近鉄1200系(2代)です。この近鉄1200系(2代)は現在は名古屋線系統のL/Cカー運用に充当されており、運用の関係で大阪線にも顔を出すことがあるのですが、これまでなぜか撮影する機会に恵まれず、今回ようやく撮影することができました。
この1200系(2代)は現在2両2編成(1211F(サ1381-モ1211)・1212F(サ1382-モ1212))のみで、2410系(ク2592・ク2593)・2430系(モ2461・モ2462)と組成されて4両編成となっているので大阪・伊勢方から角屋根2両と丸屋根2両という形状の違う外観で、制御装置も界磁チョッパ制御と抵抗制御の車両が混在するという珍編成なんですが、この日はVVVFインバータ制御の1259系1268Fと組んで6両で運用されてましたので、1編成で裾の絞れていない角屋根と丸屋根、裾の絞れた角屋根と形状の違う3種の外観に、制御装置も界磁チョッパ制御と抵抗制御、VVVFインバータ制御の3種の制御装置の車両が揃う編成になっていました。
2月26日 名古屋線伊勢若松-千代崎 4037レ VC68+FC93
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