2018年12月8日土曜日

惜別 近江鉄道ミュージアム

本日12月8日をもって残念ながら閉館となった近江鉄道ミュージアムですが、2007年の4月6日と8月26日の二度訪問した時の画像を今回公開したいと思います。


こちらは8月26日にミュージアム内にある駅名標と電気機関車などを一緒に撮影したもので、この頃はまだ電気機関車もきれいな状態で、バラストもまだまだきれいな状態でした。


こちらも8月26日に撮影した電気機関車の並びで、右からED314、ED143、ロコ1101が並んでいました。


こちらも8月26日に撮影した電気機関車のED4001ですが、パンタグラフは上がってませんでした。


こちらも8月26日に撮影した電気機関車のED14の並びで、どちらもパンタグラフは上がってませんでしたが、右側のED141はスノープラウを装備されていて、左側のED144は国鉄時代の茶色に塗装されていました。


こちらは4月6日に撮影したLE10形13号車です。


こちらも4月6日に撮影した500系501号車です。


こちらは8月26日に撮影した左から蒸気機関車の輪軸とED14電気機関車の車輪で、背景に近江鉄道の資料館が写っています。


近江鉄道資料館の中には様々なものが展示されてましたが、一番目立つところにパンタグラフが展示されていました。


懐かしい行先表示板も多く展示されていました。


どこの駅でいつ頃まで使用されていたかわかりませんが、懐かしい発車標が展示されていました。


タブレット閉塞機も展示されていました。


こちらは8月26日に訪問した時の入場券で、硬券切符となっていました。


地方私鉄でこれだけの規模の博物館は中々ないだけに閉館は残念でありますが、経営の苦しい中をこれまで維持してくださって本当にありがとうございました。


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