阪堺1001形1003のフォト・ギャラリーです。
阪堺線綾ノ町-神明町間を走る1001形1003。
こちらの画像は阪堺電気軌道 1001形 1003 - MYSTERY TRAIN PHOTO GALLERYでも公開しております。
2019年9月26日木曜日
2019年9月23日月曜日
名鉄7000系パノラマカー引退から10年
今年は名鉄7000系パノラマカーが引退してから10年ということで、実際に完全引退した日(2009年8月30日)からはかなりズレてしまいましたが、今回は現役時代に一度だけ撮影できた名鉄7000系パノラマカーの画像をご覧いただければと思います。
2008年5月17日に7000系パノラマカーを撮るべく名鉄へ遠征し、当時まだ定期運用で走っていた犬山線へと向かいました。当日は7000系パノラマカーを使った「名古屋本線 東西直通60周年記念列車」というイベント列車が名古屋本線を走ってましたが、まだ一度も7000系パノラマカーを撮影したことがありませんでしたのでほぼ一発勝負のイベント列車を避けて当時まだ本数のあった定期運用の列車を狙うことにしました。こちらは犬山線大山寺-徳重・名古屋芸大間で撮影した6両編成の7000系パノラマカーです。
こちらは犬山線岩倉駅に停車しているところの4両編成の7000系パノラマカーです。これを撮った後、撮影した時刻を見るとこの列車に乗って名鉄名古屋へ戻ったと思われます。
こちらの上の画像は乗車した7000系パノラマカーの展望席の様子です。パノラミックウインドウの上には速度計が設置されていました。
こちらの上の画像は速度計を拡大したものです。
名鉄7000系パノラマカーは子供の頃から本で見ていて乗ってみたかった車両でしたので、一度だけですが、実際に乗ることもできて写真も撮ることができましたので、今となってはあの時遠征しておいて本当に良かったと思っております。
2008年5月17日に7000系パノラマカーを撮るべく名鉄へ遠征し、当時まだ定期運用で走っていた犬山線へと向かいました。当日は7000系パノラマカーを使った「名古屋本線 東西直通60周年記念列車」というイベント列車が名古屋本線を走ってましたが、まだ一度も7000系パノラマカーを撮影したことがありませんでしたのでほぼ一発勝負のイベント列車を避けて当時まだ本数のあった定期運用の列車を狙うことにしました。こちらは犬山線大山寺-徳重・名古屋芸大間で撮影した6両編成の7000系パノラマカーです。
こちらは犬山線岩倉駅に停車しているところの4両編成の7000系パノラマカーです。これを撮った後、撮影した時刻を見るとこの列車に乗って名鉄名古屋へ戻ったと思われます。
こちらの上の画像は乗車した7000系パノラマカーの展望席の様子です。パノラミックウインドウの上には速度計が設置されていました。
こちらの上の画像は速度計を拡大したものです。
名鉄7000系パノラマカーは子供の頃から本で見ていて乗ってみたかった車両でしたので、一度だけですが、実際に乗ることもできて写真も撮ることができましたので、今となってはあの時遠征しておいて本当に良かったと思っております。
2019年9月20日金曜日
阪堺 「青雲塗装車・金太郎塗装車撮影会」
9月15日は阪堺電気軌道主催で行われた貸切ツアー「青雲塗装車・金太郎塗装車撮影会」に参加してきました。当日はここ数年同時期に開催されている撮影会貸切ツアー同様に1コースから3コースまで3回ツアーが開催されましたが、自分は前日の1コースと違って最後の3コースに参加し、集合場所の恵美須町停留場から前日と同じくモ701形モ704による貸切電車に乗って撮影会の会場である我孫子道車庫(大和川検車区)まで向かいました。
前日に続いて好天に恵まれた撮影会の会場の我孫子道車庫(大和川検車区)には左から金太郎塗装のモ166、青い雲電車塗装のモ164、同じく青い雲電車塗装のモ352、金太郎塗装のモ165の順に並んでまして、この状態から撮影がスタートしました。
4両並びは昨年の撮影会でモ161形車90周年記念のヘッドマークが掲出されている状態を撮影しましたが、今回は「新元号 令和」のヘッドマークを4両共に掲出している状態を撮影することができました。
今回も4両並びの中央に架線柱がある状態で2両ずつ並んでましたので望遠寄りで2両の並びを撮影することもできました。こちらは左から方向幕が「住吉」と表示されている金太郎塗装のモ166、方向幕が「住吉公園」と表示されている青い雲電車塗装のモ164の並びで、こちらの2両には黒文字の「令和」のヘッドマークが掲出されていました。
こちらは左から青い雲電車塗装のモ352と方向幕が「天王寺駅前」と表示されている金太郎塗装のモ165の共に除籍された2両の並びで、こちらの2両には赤文字の「令和」のヘッドマークが掲出されてましたが、モ352のLEDの行先表示は取り外されているのとモ165のワンマンカープレートが掲出されていないことが確認できました。
除籍繋がりということではありませんが、こちらは撮影会場の東側に留置されていた除籍車の元京都市電のモ251形モ256で、廃車となって久しいこともあってかなり傷んでいました。
こちらも同じく撮影会場の東側に留置されていた除籍車のモ161形モ170ですが、こちらもかなり傷んでいました。
撮影開始から20分が経過したところで青い雲電車塗装のモ164とモ352が前に出されましたので、左から後ろにいる金太郎塗装のモ166、前に出された青い雲電車塗装のモ164とモ352の並びを青空と雲を強調して撮影してみました。この時点での方向幕は青い雲電車塗装のモ164が「浜寺駅前」、左端の金太郎塗装のモ166が「えびす町」と表示されていました。
反対側に撮影位置を変更しまして、右から後ろにいる金太郎塗装のモ165、前に出された青い雲電車塗装のモ352とモ164の並びを撮影しました。またモ352は自走できないことを撮影会場へ向かう貸切電車の車内で添乗の職員さんが説明されていたのですが、そのモ352を前に出すために押した緑一色塗装のモ162がモ352とモ165の間から少し顔を出しているのが確認できます。この時点でのモ165の方向幕は黒文字の「あびこ道」、モ162は赤文字の「あびこ道」と表示されていました。
そして、前に出ているモ164とモ352の2両による並びも順光で撮影することができました。
そして、撮影開始から40分が経過したところで左端のモ166と右端のモ165の位置はそのままで、左から2両目のモ164が両端の2両と同じ位置まで下がり、左から3両目のモ352のみが前に出ている状態となりました。
モ352のみが前に出てましたので単独で撮影しましたが、車体が除籍された車両とは思えないほどとてもきれいな状態で、下に路面電車まつりの際に展示されていた時の画像を再掲載してますが、路面電車まつりの時の状態と比べても車体に艶が出ていますので今回の撮影会のために職員の方々が丁寧に洗車してくださったのがよくわかります。
こちらの上の画像が路面電車まつりの際に展示されていたモ352です。
こちらはモ166とモ164による2回目の2両並びですが、方向幕は共に赤文字の「あびこ道」を表示していました。
こちらはモ352が前、モ165が後ろにいる状態で撮影したものですが、こちらのモ165の方向幕も赤文字「あびこ道」の表示で、LEDの行先表示器が撤去されたモ352には赤い「あびこ道」の系統板が掲出されました。
そして、最後は左から後ろにいる金太郎塗装のモ166と青い雲電車塗装モ164、前に出ている同じく青い雲電車塗装のモ352を青空と雲を強調して撮影して撮影時間が終了し、その後は前日同様に場所を移動してのお土産の引換とグッズ販売会を経て解散となりました。
2日間とも自分が参加したコースは参加された皆様がマナーを守られていたので罵声などはなく和やかな雰囲気での撮影会となりました。参加された皆様、お疲れ様でした。そして、今回も両日とも撮影会ツアーの全てにおいて最大限の配慮をしてくださった阪堺電車の職員の皆様には厚く御礼申し上げます。
前日に続いて好天に恵まれた撮影会の会場の我孫子道車庫(大和川検車区)には左から金太郎塗装のモ166、青い雲電車塗装のモ164、同じく青い雲電車塗装のモ352、金太郎塗装のモ165の順に並んでまして、この状態から撮影がスタートしました。
4両並びは昨年の撮影会でモ161形車90周年記念のヘッドマークが掲出されている状態を撮影しましたが、今回は「新元号 令和」のヘッドマークを4両共に掲出している状態を撮影することができました。
今回も4両並びの中央に架線柱がある状態で2両ずつ並んでましたので望遠寄りで2両の並びを撮影することもできました。こちらは左から方向幕が「住吉」と表示されている金太郎塗装のモ166、方向幕が「住吉公園」と表示されている青い雲電車塗装のモ164の並びで、こちらの2両には黒文字の「令和」のヘッドマークが掲出されていました。
こちらは左から青い雲電車塗装のモ352と方向幕が「天王寺駅前」と表示されている金太郎塗装のモ165の共に除籍された2両の並びで、こちらの2両には赤文字の「令和」のヘッドマークが掲出されてましたが、モ352のLEDの行先表示は取り外されているのとモ165のワンマンカープレートが掲出されていないことが確認できました。
除籍繋がりということではありませんが、こちらは撮影会場の東側に留置されていた除籍車の元京都市電のモ251形モ256で、廃車となって久しいこともあってかなり傷んでいました。
こちらも同じく撮影会場の東側に留置されていた除籍車のモ161形モ170ですが、こちらもかなり傷んでいました。
撮影開始から20分が経過したところで青い雲電車塗装のモ164とモ352が前に出されましたので、左から後ろにいる金太郎塗装のモ166、前に出された青い雲電車塗装のモ164とモ352の並びを青空と雲を強調して撮影してみました。この時点での方向幕は青い雲電車塗装のモ164が「浜寺駅前」、左端の金太郎塗装のモ166が「えびす町」と表示されていました。
反対側に撮影位置を変更しまして、右から後ろにいる金太郎塗装のモ165、前に出された青い雲電車塗装のモ352とモ164の並びを撮影しました。またモ352は自走できないことを撮影会場へ向かう貸切電車の車内で添乗の職員さんが説明されていたのですが、そのモ352を前に出すために押した緑一色塗装のモ162がモ352とモ165の間から少し顔を出しているのが確認できます。この時点でのモ165の方向幕は黒文字の「あびこ道」、モ162は赤文字の「あびこ道」と表示されていました。
そして、前に出ているモ164とモ352の2両による並びも順光で撮影することができました。
そして、撮影開始から40分が経過したところで左端のモ166と右端のモ165の位置はそのままで、左から2両目のモ164が両端の2両と同じ位置まで下がり、左から3両目のモ352のみが前に出ている状態となりました。
モ352のみが前に出てましたので単独で撮影しましたが、車体が除籍された車両とは思えないほどとてもきれいな状態で、下に路面電車まつりの際に展示されていた時の画像を再掲載してますが、路面電車まつりの時の状態と比べても車体に艶が出ていますので今回の撮影会のために職員の方々が丁寧に洗車してくださったのがよくわかります。
こちらの上の画像が路面電車まつりの際に展示されていたモ352です。
こちらはモ166とモ164による2回目の2両並びですが、方向幕は共に赤文字の「あびこ道」を表示していました。
こちらはモ352が前、モ165が後ろにいる状態で撮影したものですが、こちらのモ165の方向幕も赤文字「あびこ道」の表示で、LEDの行先表示器が撤去されたモ352には赤い「あびこ道」の系統板が掲出されました。
そして、最後は左から後ろにいる金太郎塗装のモ166と青い雲電車塗装モ164、前に出ている同じく青い雲電車塗装のモ352を青空と雲を強調して撮影して撮影時間が終了し、その後は前日同様に場所を移動してのお土産の引換とグッズ販売会を経て解散となりました。
2日間とも自分が参加したコースは参加された皆様がマナーを守られていたので罵声などはなく和やかな雰囲気での撮影会となりました。参加された皆様、お疲れ様でした。そして、今回も両日とも撮影会ツアーの全てにおいて最大限の配慮をしてくださった阪堺電車の職員の皆様には厚く御礼申し上げます。
2019年9月18日水曜日
阪堺 「モ161形撮影会」
9月14日は阪堺電気軌道主催の貸切ツアー「モ161形撮影会」に参加してきました。当日はここ数年同時期に開催されている撮影会貸切ツアー同様に1コースから3コースまで3回ツアーが開催されましたが、自分は今年も最初の1コースに参加しました。集合場所の恵美須町停留場から今年はモ701形モ704による貸切電車に乗って撮影会の会場である我孫子道車庫(大和川検車区)まで向かいました。
そして会場である我孫子道車庫(大和川検車区)に到着しますと、左側に昭和40年代復元車のモ161、中央に緑一色塗装のモ162、右側に金太郎塗装のモ166が並んだ状態から撮影会はスタートしました。
最初の20分は両端の昭和40年代復元車のモ161と金太郎塗装のモ166に新元号「令和」のヘッドーマークを掲出した状態で、方向幕は昭和40年代復元車 のモ161が「天王寺駅前」、緑一色塗装のモ162が「あびこ道」、同じく金太郎塗装のモ166が「浜寺駅前」の表示になっておりました。
こちらの上の画像は反対の位置から撮影したモ161形3両の並びです。
撮影開始から20分経過したところでモ161とモ166に掲出していた「令和」のヘッドマークを外し、モ161とモ162をそれぞれ前へ動かし、モ166は後ろに下げて建屋に入った車両位置になりましたが、建屋に入ったモ166の左横に青い雲電車塗装のモ164が停まっており、撮影位置によってはモ164も入れたモ161形4両を撮影することができましたので、うれしいサプライズとなりました。この配置での車両の方向幕はモ161が「浜寺駅前」、モ162が「天王寺駅前」、モ166が黒文字の「あびこ道」の表示に変更され、サプライズで登場の青い雲電車塗装のモ164は入庫を示す赤文字の「あびこ道」の表示となっていました。
撮影位置を移動して、手前からモ161、モ162、モ166の並びの状態で撮影しました。
最後の20分となったところで両端のモ161とモ166はそのままで中央のモ162のみが少し後ろに下がった配置での撮影となりました。この配置での方向幕はモ161が黒文字の「あびこ道」、モ162が「浜寺駅前」、モ166が「天王寺駅前」の表示に変更されました。
そして、モ161にもう一度「令和」のヘッドマークが掲出されましたので単独での姿を撮影しました。
最後は手前のモ161、真ん中のモ162、奥のモ166の並びの状態を撮影して、約1時間の撮影会は終了となりました。この1コースでの撮影時間は快晴の天気でしたので終始最高の光線状態で撮影することができました。
そして、撮影会終了後は場所を移動してのお土産の引換とグッズの販売会が行われまして、お土産にモ161形や阪堺沿線の名所にマスコットキャラクターのちん電くんなどがデザインされた素敵なトートバッグをいただきました。
そして、グッズの販売会場で先行販売されていた2020年のカレンダーを購入しました。
当日は参加された皆様がマナーを守られて和やかな雰囲気での撮影会となりました。参加された皆様、お疲れ様でした。そして、今回も光線状態を考慮しての絶妙な車両の配置に、休憩場所としてのテントの設置など最大限の配慮をして下さった阪堺電気軌道の職員の皆様、本当にありがとうございました。
そして会場である我孫子道車庫(大和川検車区)に到着しますと、左側に昭和40年代復元車のモ161、中央に緑一色塗装のモ162、右側に金太郎塗装のモ166が並んだ状態から撮影会はスタートしました。
最初の20分は両端の昭和40年代復元車のモ161と金太郎塗装のモ166に新元号「令和」のヘッドーマークを掲出した状態で、方向幕は昭和40年代復元車 のモ161が「天王寺駅前」、緑一色塗装のモ162が「あびこ道」、同じく金太郎塗装のモ166が「浜寺駅前」の表示になっておりました。
こちらの上の画像は反対の位置から撮影したモ161形3両の並びです。
撮影開始から20分経過したところでモ161とモ166に掲出していた「令和」のヘッドマークを外し、モ161とモ162をそれぞれ前へ動かし、モ166は後ろに下げて建屋に入った車両位置になりましたが、建屋に入ったモ166の左横に青い雲電車塗装のモ164が停まっており、撮影位置によってはモ164も入れたモ161形4両を撮影することができましたので、うれしいサプライズとなりました。この配置での車両の方向幕はモ161が「浜寺駅前」、モ162が「天王寺駅前」、モ166が黒文字の「あびこ道」の表示に変更され、サプライズで登場の青い雲電車塗装のモ164は入庫を示す赤文字の「あびこ道」の表示となっていました。
撮影位置を移動して、手前からモ161、モ162、モ166の並びの状態で撮影しました。
最後の20分となったところで両端のモ161とモ166はそのままで中央のモ162のみが少し後ろに下がった配置での撮影となりました。この配置での方向幕はモ161が黒文字の「あびこ道」、モ162が「浜寺駅前」、モ166が「天王寺駅前」の表示に変更されました。
そして、モ161にもう一度「令和」のヘッドマークが掲出されましたので単独での姿を撮影しました。
最後は手前のモ161、真ん中のモ162、奥のモ166の並びの状態を撮影して、約1時間の撮影会は終了となりました。この1コースでの撮影時間は快晴の天気でしたので終始最高の光線状態で撮影することができました。
そして、撮影会終了後は場所を移動してのお土産の引換とグッズの販売会が行われまして、お土産にモ161形や阪堺沿線の名所にマスコットキャラクターのちん電くんなどがデザインされた素敵なトートバッグをいただきました。
そして、グッズの販売会場で先行販売されていた2020年のカレンダーを購入しました。
当日は参加された皆様がマナーを守られて和やかな雰囲気での撮影会となりました。参加された皆様、お疲れ様でした。そして、今回も光線状態を考慮しての絶妙な車両の配置に、休憩場所としてのテントの設置など最大限の配慮をして下さった阪堺電気軌道の職員の皆様、本当にありがとうございました。
2019年9月13日金曜日
南海8300系 フォト・ギャラリー
南海8300系のフォト・ギャラリーです。
南海本線新今宮-天下茶屋間を走る8300系。
こちらの画像は南海電気鉄道 8300系 - MYSTERY TRAIN PHOTO GALLERYでも公開しております。
南海本線新今宮-天下茶屋間を走る8300系。
こちらの画像は南海電気鉄道 8300系 - MYSTERY TRAIN PHOTO GALLERYでも公開しております。
2019年9月8日日曜日
阪堺モ601形モ601「新大阪建設」広告車両(2019年塗装更新車)を撮る
今回はかなり前の話題になってしまいますが、6月に「新大阪建設」の広告車両に変更された阪堺モ601形モ601について取り上げてみたいと思います。
6月末にいつもお世話になっている同好の方からご連絡をいただきましてからこの「新大阪建設」の広告車両の阪堺モ601形モ601を初めて撮影できたのが7月7日で、この日は撮影開始から10分ほどして我孫子道方面から現れましたのでいつもの住吉停留場2番のりばに停車しているところを撮影しました。今回初めて「新大阪建設」の広告車両となったモ601形モ601ですが、白を基調に紺色と黄色の会社のロゴマークが大きくデザインされた塗装はなかなか爽やかな塗装で好感が持てます。そして、最近になって塗装更新されて変化したモ701形やモ601形の姿と同様に車番がこれまでの切文字からステッカー貼りになって字体も変更されているのと戸袋窓下部に左から「出口 EXIT」、「入口 ENTRANCE」と漢字と英語でそれぞれ大きく表示されているのが確認できます。
こちらも7月7日に阪堺線住吉停留場2番のりばに停車しているところを後追いで撮影したものです。こちらからの撮影分ですと「新大阪建設」の社名がハッキリと確認することができます。
こちらも塗装更新後の7月7日に車体側面を少し拡大して撮影したものですが、先述した戸袋窓下部の左から「出口 EXIT」、「入口 ENTRANCE」とそれぞれ漢字と英語で表記されていることも昨年途中から塗装更新されて変化したモ701形やモ601形と同様に左側と中央の戸袋窓の大きさが違うことからそれぞれの大きさに合わせた表記となっていることが真横からよくわかります。
6月末にいつもお世話になっている同好の方からご連絡をいただきましてからこの「新大阪建設」の広告車両の阪堺モ601形モ601を初めて撮影できたのが7月7日で、この日は撮影開始から10分ほどして我孫子道方面から現れましたのでいつもの住吉停留場2番のりばに停車しているところを撮影しました。今回初めて「新大阪建設」の広告車両となったモ601形モ601ですが、白を基調に紺色と黄色の会社のロゴマークが大きくデザインされた塗装はなかなか爽やかな塗装で好感が持てます。そして、最近になって塗装更新されて変化したモ701形やモ601形の姿と同様に車番がこれまでの切文字からステッカー貼りになって字体も変更されているのと戸袋窓下部に左から「出口 EXIT」、「入口 ENTRANCE」と漢字と英語でそれぞれ大きく表示されているのが確認できます。
こちらも7月7日に阪堺線住吉停留場2番のりばに停車しているところを後追いで撮影したものです。こちらからの撮影分ですと「新大阪建設」の社名がハッキリと確認することができます。
こちらも塗装更新後の7月7日に車体側面を少し拡大して撮影したものですが、先述した戸袋窓下部の左から「出口 EXIT」、「入口 ENTRANCE」とそれぞれ漢字と英語で表記されていることも昨年途中から塗装更新されて変化したモ701形やモ601形と同様に左側と中央の戸袋窓の大きさが違うことからそれぞれの大きさに合わせた表記となっていることが真横からよくわかります。
2019年9月3日火曜日
山電3000系3030Fによるツートンカラー復刻塗装車を撮る その1
先月は猛烈に暑かったこともありましたのであまり撮影には出掛けておりませんでしたが、8月11日に山陽電車へ7月から走り始めたクリーム色と紺色のツートンカラー復刻塗装車となった3000系3030Fを撮りに行ってきましたので取り上げてみたいと思います。
今回は初めての撮影地ばかりでしたが、まずは別府で上り列車を撮影しました。やって来たツートンカラー復刻塗装車の3000系3030Fにはかつて海水浴シーズンに掲出されていた「海へ」のヘッドマークも復刻されて掲出されていました。
次は折り返しの下り列車を高砂-尾上の松間の加古川橋梁で撮影しました。この日はあまりにも暑かったのでこれで撤収しました。
最後は現行塗装だった頃の3000系3030Fで、2012年4月に撮影したものです。
今回は初めての撮影地ばかりでしたが、まずは別府で上り列車を撮影しました。やって来たツートンカラー復刻塗装車の3000系3030Fにはかつて海水浴シーズンに掲出されていた「海へ」のヘッドマークも復刻されて掲出されていました。
次は折り返しの下り列車を高砂-尾上の松間の加古川橋梁で撮影しました。この日はあまりにも暑かったのでこれで撤収しました。
最後は現行塗装だった頃の3000系3030Fで、2012年4月に撮影したものです。
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