3月28日に阪堺電車の新型車両1101形のトップナンバー1101号がデビューしましたので、翌日の3月29日に撮りに行ってきました。
今回デビューした新型車両1101形1101号は阪堺電車のこれまでの1001形「堺トラム」3編成に続く超低床車両としては4編成目となる車両で、外観は基本的にこれまでの1001形「堺トラム」と同じですが、シックな配色の外観のこれまでの1001形「堺トラム」と違い、今回の1101形1101号は南海グループのコーポレートシンボルであるファインレッドとブライトンオレンジの2色を使用した明るい配色の外観となっております。こちらの上の画像は阪堺線住吉鳥居前停留場に停車しているところを撮影したものです。
こちらの上の画像は阪堺線東湊-御陵前間を走るところを撮影したものです。
その後浜寺駅前まで行き、浜寺駅前から我孫子道まで乗車しまして、その時に車内も撮影しました。
こちらは振り向いて車内を撮影したもので、今回の1101形1101号の車内はこれまでのシックな内装の1001形「堺トラム」とは違って明るい印象の内装で驚きました。
こちらは中間車のロングシートのモケットを中心に撮影したものですが、明るい紫色のモケットが白と黒のモノトーン調の内装にとても映えています。
今回の1101形1101号にもこれまでの1001形「堺トラム」と同じく寄付をされた方々のお名前を記したプレートが設置されています。
そして、こちらは今回の1101形1101号デビューを記念した製造元のアルナ車両による広告で、今回デビューの1101形1101号とこれまでの1001形「堺トラム」3編成のサイドビューという素敵な広告が車内に掲示されていました。
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