前回の続きです。
お昼を食べた後は午後のステージが始まるまで会場を少し散策です。
会場の中央から少し西側には昭和40年代復元車のモ161形モ161が2年ぶりに車内に入ることができるように展示されていました。
普段は中々乗車することができないモ161形モ161には多くの方々が車内に入られていました。
以前も撮影してるとは思うのですが、今回改めてモ161形モ161の銘板を撮影しました。
次は西側の建屋横に展示されていた青い雲電車塗装のモ351形モ352を撮影しました。もう3年近く営業運転に就いていないモ352はクーラーも外された状態でした。
こちらの上の画像は12年前の2007年に撮影した最初の青い雲電車塗装だった頃のモ351形モ352です。
そして、会場のほぼ中央では毎年好評の堺トラムとお子さんによる綱引きが行われていました。
綱引きに使用されている堺トラムの北側に洗車機がありますので、洗車機側から堺トラムのお顔を撮影してみました。
そして、会場内のグッズなどの販売ブースはとても賑わっておりました。
こちら建屋側のブースも賑わっておりました。
こちらは「はんかいぬりえきっぷ」のコーナーで、親子連れの方々が楽しんでおられました。
こちらは午後のステージで結果が発表されるオークションに出品されている鉄道部品の数々です。
そして、デト11によるステージでは午前から司会進行をされている徳原恵梨さんと阪堺の名物職員さんのコンビで午後のステージが始められました。
そして、阪堺電車さんの公式ウェブサイトで告知がありましたスペシャルゲストとして斉藤雪乃さんが登場されました。
結婚と出産で活動を休止されていた斉藤雪乃さんですが、復帰後初めてのお仕事がこの阪堺電車の路面電車まつりということで来場された皆様にご挨拶をしてくださいました。
斉藤雪乃さんのご挨拶が終わり、オークションの結果発表が行われました。
自分はどの部品にも入札せずに見てるだけでしたが、個人的に気になっていたのが左の画像の「はんかいくん号」の看板で、この「はんかいくん号」のはんかいくんは現在のチン電くん登場前の阪堺電車のマスコットキャラクターであり、懐かしい気分になりました。
こちらの上の画像は2011年の第13回路面電車まつりの際に運転されたモ161形モ162による「はんかいくん号」です。
そして、オークションの結果発表が終了し、各鉄道会社さんのPRタイムがはじまりました。こちらの上の画像は京福電気鉄道(嵐電)の職員さんがPRされている時のもので、マスコットキャラクターのあらんちゃんも応援に駆けつけていました。
続いては法被を着た叡山電鉄の職員さんによる鞍馬線90周年などのPRが行われ、斉藤雪乃さんや阪堺の名物職員さんとの会話が弾んでいました。
そして、北大阪急行電鉄のお二人の職員さんによる新作のグッズのPRが行われ、盛り上がっていました。
そして、当初予定になかった水間鉄道の職員さんを北大阪急行電鉄の職員さんが呼ばれて、水間鉄道の職員さんによるPRを急遽行われ、北大阪急行電鉄のお二人の職員さんが手伝われるという仲睦まじい光景が見られました。そして、この各鉄道会社のPRタイムの終了とともに斉藤雪乃さんが退席されました。
そして、午後のステージの最後は小学生以下のお子さんによる○×クイズで、今年も景品が豪華だったこともあって大いに盛り上がりました。
そして、この〇×クイズが終了とともに今年の路面電車まつりも終了となりました。
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