6月8日は阪堺電車の我孫子道車庫(大和川検車区)で行われた第21回路面電車まつりに行って来ました。
左の画像は今回の第21回路面電車まつりの告知のポスターです。
この日は朝から住吉でいつもお世話になっております同好の方と楽しくお話をしながら撮影をしておりましたが、住吉から同好の方と9時半ごろに我孫子道へ向かいまして、到着しますと既に来場者の長蛇の列ができておりました。
そして、開場を待つ来場者が多くなってきたこともあり、開場時間の10時の少し前に門が開きました。
会場内に入りますと部品販売の来場者の列と一般の来場者の列が別れるように職員さんがプラカードを出して誘導されていました。
こちらの画像は先に部品販売の来場者の方々が部品販売のブースに誘導されましたので一般の来場者が待っている状態です。後で同好の方から聞いた話ですが、部品購入のために並ばれていた方の中には朝の5時頃から並ばれていた方もおられたそうです。
メインの会場に向かう途中にも多くブースがありまして、いつもお世話になっている同好の方々の写真が展示されているブースもありました。
そして今年もメインの会場となるステージはデト11が使用されました。ステージの立て看板の両端には広告が掲示されています。
そのステージの立て看板の向かって右端の広告には「大人気!貸切電車でパーティー!」と書かれた広告が掲示されていましたが、阪堺電車の貸切電車は本当に大人気で、ほとんどがモ701形ですが、週末撮影に訪れた際はほぼ毎回遭遇しております。
そして、デト11のステージでは午前のイベントが始まりました。
今年のステージの司会を担当された徳原恵梨さんはこれまで司会をされていた斉藤雪乃さんと同じ事務所のタレントさんで、今回初めてこの路面電車まつりの司会を担当されましたが、阪堺電車の名物職員さんとのトークもお見事で、楽しいステージ進行をされていました。
「阪堺電車 昭和~平成~令和」のオリジナルフレーム切手の贈呈式に先駆けまして、阪堺電気軌道の細井康史代表取締役社長からのご挨拶がありました。
そして、「阪堺電車 昭和~平成~令和」のオリジナルフレーム切手の贈呈式の前に着ぐるみがリニューアルされたチン電くんと日本郵便のマスコットキャラクターのぽすくまくんの登場です。
そして、「阪堺電車 昭和~平成~令和」のオリジナルフレーム切手を贈呈式が始まりまして、日本郵便株式会社近畿支社経営管理本部の熊野浩之副本部長のご挨拶がありました。
そして、日本郵便株式会社近畿支社経営管理本部の熊野浩之副本部長から阪堺電気軌道の細井康史代表取締役社長へ「阪堺電車 昭和~平成~令和」のオリジナルフレーム切手が贈呈されました。
そして、記念撮影が始まり、チン電くんとぽすくまくんもポーズをとってくれました。
そして、日本郵便株式会社近畿支社経営管理本部の熊野浩之副本部長と阪堺電気軌道の細井康史代表取締役社長が一緒に「阪堺電車 昭和~平成~令和」のオリジナルフレーム切手を持たれているところを拡大して撮影しました。
ステージでの午前のイベントが終了しましたので、ステージの南側に展示されていた新元号「令和」のヘッドマークを掲出した青い雲電車塗装のモ161形モ164を撮影しました。
そして、車体のサイドビューも撮影しました。
そして、今回のお昼はチン電あびこ道商店街にあるおにぎり屋「にんにこ」さんの日替わり弁当を食べました。おかずも種類が多くて食べ応えがあり、味もあっさりしていて美味しかったです。
お昼を食べた後は午後のイベントが始まるまで会場を色々回りましたが、それらの様子は午後のイベントも含めて次回記事にしたいと思います。
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