あけましておめでとうございます。
今年も見苦しい画像と稚拙な文章ばかりの記事になると思いますが、ご愛顧の程よろしくお願い申し上げます。
今年も昨年と同じですが、新年最初の記事ですので本日行ってきた初詣の模様を。
最寄駅から大和八木を経由して橿原神宮前駅まで向かいますが、大和八木まで乗った5820系5852F(DF52)の車内は「上質に乗って、奈良の懐へ。」と書かれた観光特急「青の交響曲(シンフォニー)」の中吊り広告で埋め尽くされてましたので1枚撮りました。
大和八木から橿原線へと乗り継いで橿原神宮前駅に到着し、橿原神宮の参道の最寄の中央改札を出ます。
改札を出ますと大きなシャンデリアがありましたので撮影しました。
こちらは橿原神宮前駅の駅舎です。ここからしばらく昨年と同じ絵が続きます。。
駅前には奈良交通の安倍文殊院・三輪明神(本来の呼称は大神神社)方面、イオンモール橿原方面行きの臨時のバスのりばが設けられていました。
駅前から歩いて10分弱で橿原神宮の第一鳥居に到着です。昨年同様に素晴らしい天気に恵まれました。これから参道を歩いて中へ進んで行きます。
手水舎が見えてきましたので、ここで手と口を浄めます。
手と口を浄めたので、南神門をくぐります。
今年は紀元二千六百七十八年です。これを見ると橿原神宮に参拝に来たと実感します。
南神門をくぐると外拝殿が見えてきましたのでくぐります。
そして、内拝殿の建物の前で参拝しました。
参拝が終わって外拝殿をくぐりますとほぼ正面に「新春 御奉献銘酒」と書かれた奉献された酒樽が並べられてまして、地元奈良の蔵元の酒樽の他に灘や伏見などの有名どころの蔵元の酒樽が奉献されていました。
これで初詣も終わりましたので橿原神宮前駅の南大阪線ホームでお正月の臨時急行「開運号」の撮影をすることに。
1本目の開運号としてやって来たのは6400系2+2(Mi19+Mi03)による4両編成でしたので撮影しました。
この開運号の丸型の副標も大きな角型の行先表示板から変更されてかなり経つので結構年季が入っているように見えます。
1本目の開運号を撮影している時に16200系観光特急「青の交響曲(シンフォニー)」がやって来ましたので撮影しました。
日が差してきましたので光線が悪くなりましたが、2本目の開運号が6200系6217Fでやって来ましたので撮影しました。
こちらの丸型の副標も年季が入っています。
こちらも光線が悪いですが、16000系4両編成(Y08+Y51)による吉野行き特急も撮影しました。
こちらも光線が悪いですが、3本目の開運号が6020系6051F(C51)でやって来ましたので撮影しました。
こちらは他の開運号に充当された車両にも掲出される丸型の副標ですが、いつもと違う構図になってしまってちょっとグダグダな感じに。。
そして、このラビットカー塗装の6020系6051Fだけに掲出される大きな角型の行先表示板です。 この開運号の行先表示板は子供の頃のものと若干デザインが違いますが、近鉄電車の行先表示といえばこの大きな角型の行先表示板でしたのでよく似合っていますね。
そして、今年も最後はサイドからラビットカーのロゴを撮りました。
今年もこんな感じですが、よろしくお願い申し上げます。
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