6月10日は阪堺電車の第19回路面電車まつりに行ったことを前回の記事にも書きまして、前回は会場入りする前に撮影したフラッグ付き車両の画像を公開しましたが、今回は路面電車まつりの会場でのことを記事にしたいと思います。
我孫子道に到着しますとまだ開場前ながら既に多くの方々で列が出来ています。予想以上のお客さんだったこともあって開場時間の午前10時を待たずして開門しました。
そして、メインの会場に向かう前にいつもお世話になっている同好の方々のお写真の展示会場でじっくりお写真を拝見させていただきました。小さなお子さんもお気に入りの電車の写真を熱心に見ていて、微笑ましい光景を見ることができました。
そして、今年もデト11によるステージが用意されていました。
そして、ステージの司会は今年も斉藤雪乃さんが努められました。笑顔がとても素敵でした。
午前中は日本郵便近畿支社さんから阪堺さんへの切手の贈呈式や今回のお祭りに参加された各鉄道会社さんのPRなどが行われました。
そして、今年でモ501形が就役60周年を迎えることからモ501形モ505がデビュー当初のクリーム色と緑色の金太郎塗装に復刻されました。
昭和40年代復元車となってから毎年展示されているモ161形モ161もこれまではロープ越しの撮影のみで車内に入ることは出来なかったのですが、今年は車内に入ることができるように展示されましたので多くの方が乗車されてました。
堺トラムとお子さんによる綱引きも毎年好評で、多くのお子さんが参加されてました。
そして、車庫南側では左から廃車となったモ161形モ163、普段見ることができないトラバーサー、構内入換車のTR-1、TR-2を見ることができました。そして、いいタイミングで車庫の横を走る阪堺線に質屋さん電車がやって来たので1枚撮りました。
次回に続きます。
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