昨年12月に塗装が更新された阪堺モ351形モ353について先月記事にしましたが、そのモ351形モ353に塗装更新を最後に前方後円墳型ヘッドマークの掲出が全車で終了となりましたので、一度記事にした時の画像ばかりでありますが、前方後円墳型ヘッドマークを掲出していた頃のモ351形(掲出前から運用離脱しているモ352を除く)を画像で振り返ってみたいと思います。
この前方後円墳型ヘッドマークは「百舌鳥・古市古墳群」の世界遺産の国内推薦が決まったことを記念して2017年8月8日よりモ351形と1001形堺トラムに掲出されていたもので、1001形堺トラムのヘッドマークを取り付けの関係から丸型のヘッドマークに前方後円墳のイラストが描かれたものでしたが、モ351形のヘッドマークはぞの名の通り前方後円墳の形をしたヘッドマークとなっていました。こちらはモ351に掲出されていた前方後円墳型ヘッドマークです。
こちらは阪堺線浜寺駅前停留場の少し手前で撮影した前方後円墳型ヘッドマーク掲出のモ351です。
こちらはモ353に掲出されていた前方後円墳型ヘッドマークです。
こちらは阪堺線住吉停留場2番のりばに停車する前方後円墳型ヘッドマーク掲出のモ353です。
こちらはモ354に掲出されていた前方後円墳型ヘッドマークです。
こちらは上町線姫松停留場上りのりばに停車する前方後円墳型ヘッドマーク掲出のモ354です。
こちらはモ355に掲出されていた前方後円墳型ヘッドマークです。
こちらは阪堺線住吉停留場1番のりばに停車する前方後円墳型ヘッドマーク掲出のモ355です。
この前方後円墳型ヘッドマークの掲出は終了となりましたが、この先「百舌鳥・古市古墳群」の世界遺産への登録が決定するかどうか気になるところであります。
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