今回もまだ昨年の撮影分からの記事となりますが、青色の雲電車塗装の阪堺モ161形モ164が昨年12月23日から雲電車登場時の姿となって運行されるようになりましたので遅ればせながらご紹介したいと思います。
昨年12月23日もいつもと同じく朝から住吉で撮影を開始しまして、しばらくして同好の方がお越しになられたのでご挨拶させていただきまして談笑しておりますと雲電車登場時の姿となった青色の雲電車塗装のモ161形モ164がやって来ましたので阪堺線住吉停留場2番のりばに停車しているところをパンタグラフ側を先頭に撮影しました。お顔の車番の色も銀色から青色、ワンマンカープレートに緑色から白色に、車体側面も車番が銀色から白色に変更されており、当時側面に掲出されていたワンマンカープレートを模したラッピングが施されているのと、広告の文言も乗車扉左側と降車扉上に小さいながらも再現されているのが確認できます。
こちらは同じく阪堺線住吉停留場2番のりばに停車しているところを後追い構図で撮影したもので、こちら側からの方が広告の文言の再現が手前になりますのでハッキリと確認できます。
こちらは上町線天王寺駅前停留場付近の俯瞰アングルで車体側面を撮影したもので、この真横のアングルだと今回登場時の姿に再現された車体側面の箇所が全体に確認することができます。
こちらは降車扉上に「これからもみなさまとともに 阪堺電車」と書かれた今回再現された文言です。
こちらは乗車扉左側に「この電車にはこの街が故郷です」と書かれた今回再現された文言です。
こちらは乗車扉右側にラッピングで再現された南海電鉄の2代目社章です。
公式ウェブサイトでは5月中旬までとなっておりますが、自分は運が悪いのか!?今年になってお正月の時以来走っているのを見てませんのでまた元気で走っている姿を見てみたいですね。
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