2018年3月21日水曜日

近鉄50000系観光特急「しまかぜ」が運行開始5周年を迎える

2013年3月21日より運行が開始された近鉄50000系観光特急「しまかぜ」が本日で5周年を迎えることとなりました。50000系観光特急「しまかぜ」は運行開始当初は大阪難波-賢島間と近鉄名古屋-賢島間の2系統の運行でしたが、2014年10月10日からは京都-賢島間の運行も加わって、現在は各系統の運休日や検査などを除いて1日に3系統で運行されており、2017年9月には利用者が100万人を達成するなど、現在も近鉄特急の顔として高い人気を誇っております。


こちらは2014年に大阪線五位堂-築山間で撮影した50000系観光特急「しまかぜ」ですが、この時期は鉄道友の会ブルーリボン賞の受賞を記念したラッピングが施されていました。


こちらは2016年に大阪線三本松-室生口大野間で撮影した50000系観光特急「しまかぜ」です。


また本日より近鉄では「しまかぜ運転5周年キャンペーン」(近鉄公式サイトのPDFファイル)と銘打った記念イベントやツアー、グッズの発売などのキャンペーンが実施されますのでチェックしてみてください。


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