2018年5月5日土曜日

新緑の季節の阪堺電車 2018

今回は1枚だけですが、4月22日に住吉で撮影した新緑が綺麗な住吉大社の木と阪堺電車の画像です。


昨年と同じ構図で撮影したものですが、何枚か撮った中で今年塗装が変更された帝塚山学院の広告車両のモ701形モ706と絡めて撮ったものを選びました。


2018年5月2日水曜日

南海7000系 フォト・ギャラリー

南海7000系のフォト・ギャラリーです。


南海本線浜寺公園駅に停車する7000系復刻塗装車。


南海本線粉浜-住吉大社間を走る7000系。


南海本線天下茶屋-新今宮間を走る7000系。


南海本線新今宮-なんば間を走る7000系復刻塗装車4両+10000系復刻塗装車4両の特急サザン。


これらの画像は南海電気鉄道編 - MYSTERY TRAIN PHOTO GALLERY南海電気鉄道 7000系 - MYSTERY TRAIN PHOTO GALLERYでも公開しております。


2018年4月26日木曜日

近鉄8400系8414F820系復刻塗装車を撮る その1

近鉄田原本線が大和鉄道の開業から数えて本日の4月26日でちょうど100周年を迎えまして、4月1日から開業100周年を記念して8400系8414F(B14)がかつて田原本線で走っていた820系の復刻塗装で走っていることから4月7日と8日に撮りに行ってきました。両日とも短い時間での撮影でしたが、どうにか撮ることができました。


まず4月7日に西田原本駅を訪れますと運良く2番のりばに西大寺から回送されてきた820系復刻塗装車の8400系が停車していて幕回しをしているところでしたので撮りました。画像は京都行き準急の幕になっているところです。


幕回しが完了しますと、田原本線内を走る時に掲出する行先表示板を付けます。こちらも運良く撮影することができました。


そして、新王寺側の先頭まで行き、行先表示板を撮影しました。行先表示板に大きく描かれているマルに「大」の文字はかつての大和鉄道の社章だそうです。


こちらは箸尾駅で撮った駅停車の形式写真です。


こちらは4月8日に黒田-但馬間で撮った走行写真です。少し足元が隠れてしまっているところがありますが。。


こちらは西田原本駅1番乗り場に停車しているところを改札外の南側から撮影したものです。


最後は狭軌化されて860系に形式変更となって伊賀線に転出され、伊賀鉄道となってから820系復刻塗装となった姿を。


2018年4月23日月曜日

阪堺電車の全線1日フリー乗車券「てくてくきっぷ」

もうすぐゴールデンウィークということもありまして、ゴールデンウィークにはどこかへ観光などに出掛けられる方も多いと思いますが、そういったお出かけする際に利用するお得な切符の中で今回は自分が一番よく利用してます阪堺電車の全線1日フリー乗車券「てくてくきっぷ」をご紹介します。


この阪堺電車の全線1日フリー乗車券「てくてくきっぷ」は大人600円、小人300円で、阪堺電車は通常全区間1回の乗車で大人210円、小人110円ですので1日に3回乗車すると元がとれる計算になります。この「てくてくきっぷ」は天王寺駅前・新今宮駅前・我孫子道・浜寺駅前の各乗車券発売所(浜寺駅前乗車券発売所は日曜・祝日は休業されてますのでご注意ください)、天王寺駅前停留場、本社および運輸区(我孫子道)、もしくは電車内で運転手さんから買うことができます。画像は「てくてくきっぷ」の表紙で、2つ折りになってます。


2つ折りになっている「てくてくきっぷ」を開きますと中はスクラッチ方式となってまして、使用する年・月・日を1ヶ所ずつコインなどで削ります。もし年・月・日をそれぞれ2ヶ所以上削ると無効となりますのでご注意ください。また電車を降りる際に「てくてくきっぷ」を見せる時はこの開いた状態でお見せください。画像は2018年4月1日に訪問した際に使用した「てくてくきっぷ」です。


こちらは歴代の「てくてくきっぷ」を写した画像ですが、上が2代前、左下が1代前、右下が現行のデザインのものです。


阪堺電車沿線には観光スポットやグルメスポットが数多くありまして、1日で沿線内のスポットを多く廻られる場合にこの「てくてくきっぷ」のお得さが発揮されると思いますので是非利用してみてください。


この「てくてくきっぷ」について詳しくは阪堺電車の公式ウェブサイトの「お得な乗車券」をご覧ください(この「てくてくきっぷ」以外のお得な乗車券もありますので併せてチェックしてみてください)。
URL http://www.hankai.co.jp/ticket/


2018年4月21日土曜日

阪堺モ601形モ604 フォト・ギャラリー

阪堺モ601形モ604のフォト・ギャラリーです。


上町線北畠停留場に停車する「競輪電話投票加入者募集」の広告車両(画像は2003年の広告塗装)だった頃のモ601形モ604。


阪堺線住吉停留場(2番のりば)に停車する「岡崎屋質店」の広告車両(画像は2012年の広告塗装)のモ601形モ604。


同じく阪堺線住吉停留場(2番のりば)に停車する「岡崎屋質店」の広告車両(画像は2019年の広告塗装)のモ601形モ604。


これらの画像は阪堺電気軌道 モ601形 モ604 - MYSTERY TRAIN PHOTO GALLERYでも公開しております。


2018年4月18日水曜日

阪神1000系1207F「Go!Go!灘五郷!」ラッピング車両を撮る

少し前の3月11日に阪神沿線で撮影したものになりますが、この日は阪神1000系120Fによる「Go!Go!灘五郷!」のラッピング車両も撮影することもできました。この「Go!Go!灘五郷!」のラッピング車両は灘五郷酒造組合、神戸市、西宮市、阪神電気鉄道(株)による『「灘の酒蔵」活性化プロジェクト』の一環として2017年10月1日(日本酒の日)から走り始めた車両で、この日の日中は梅田-尼崎間の急行運用に就いていました。


最初は千船で梅田行き急行を撮影しました。


次は野田に移動しまして同じく梅田行き急行を後追いで撮影しました。


こちらは野田で撮影した梅田方の『「灘の酒蔵」活性化プロジェクト』のシンボルマークで、橙色の「Go!Go!灘五郷!」のシンボルマークとなっています。


こちらは同じく野田で撮影した梅田方の先頭車両のラッピングが施された車体側面で、車両の先頭側には「灘は日本一の酒どころ」と大きく書かれています。


こちらは尼崎で撮影した元町方の『「灘の酒蔵」活性化プロジェクト』のシンボルマークで、紺色の「Go!Go!灘五郷!」のシンボルマークとなっています。


こちらは同じく尼崎で撮影した元町方の先頭車両の「西郷」をイメージしたラッピングが施された車体側面で、こちらの車両の先頭側にも「灘は日本一の酒どころ」と大きく書かれています。


中間車の撮影はしておりませんが、それぞれ車体側面に元町方の2両目から「御影灘」、「魚崎灘」、「西宮灘」、「今津灘」をイメージしたラッピングが施されております。


2018年4月16日月曜日

阪堺モ701形モ706「帝塚山学院」広告車両(2018年塗装更新車)を撮る

2016年から「帝塚山学院創立100周年」の記念車両として約2年間走っていた阪堺モ701形モ706が3月に塗装が更新されまして、塗装のデザインは以前のものと違いますが、引き続き帝塚山学院の広告車両として走ることとなりました。偶然にも3月25日の阪堺電車訪問時の天王寺駅前から乗車した電車がその塗装が更新されたばかりのモ701形モ706で、この日は天浜運用に就いていました。


まずは1時間ほど待って浜寺駅前からの折り返しを住吉で撮影しましたが、前回の塗装に続いて美しいデザインの塗装でしたので思わず何枚もシャッターを切っていました。


こちらは1枚目を撮ってから2時間後に撮影した同じく住吉2番のりばの後追いアングルですが、こちら側から車体側面の広告塗装をよく見ますと、子供の成長する姿が描かれているのがわかります。


次は帝塚山学院のある帝塚山三丁目に移動しまして幼稚園を入れて撮影しましたが、失敗しましたので帝塚山三丁目停留場に停車しているところを後追いアングルで撮影しました。


最後は3枚目と同じく帝塚山三丁目停留場に停車しているところを後追いアングルで撮影した以前の「帝塚山学院創立100周年」の記念車両だった頃のモ701形モ706です。