今回も前回と似た記事になりますが、2月に塗装が更新された「岡崎屋質店」の広告車両の阪堺モ601形モ605について取り上げてみたいと思います。
こちらの上の画像は今年の2月に塗装が更新された「岡崎屋質店」の広告車両の阪堺モ601形モ605を前回のモ601形モ606と同じく10月4日にいつもの住吉停留場2番のりばに停車しているところを撮影したものです。今回塗装更新されたモ601形モ605も最近になって塗装更新されて変化したモ701形やモ601形の姿と同様に車番がこれまでの切文字からステッカー貼りになって字体も変更されているのと戸袋窓下部に左から「出口 EXIT」、「入口 ENTRANCE」と漢字と英語でそれぞれ大きく表示されているのが確認できます。
こちらの上の画像も前回のモ601形モ606と同じく3月29日に住吉停留場2番のりばに停車しているところを後追いで撮影したものです
こちらも3月29日に車体側面を少し拡大して撮影したものですが、先述した戸袋窓下部の左から「出口 EXIT」、「入口 ENTRANCE」とそれぞれ漢字と英語で表記されており、2018年途中から塗装更新されて変化したモ701形やモ601形と同様に左側と中央の戸袋窓の大きさが違うことからそれぞれの大きさに合わせた表記となっておりました。
こちらの上の画像は同じく住吉停留場2番のりばに停車する今回変化する前のモ601形モ605を2017年11月に撮影したものです。
こちらの上の画像は同じく住吉停留場2番のりばに停車するシングルアームパンタグラフだった頃のモ601形モ605を2015年4月に撮影したものです。
最後は2005年7月に撮影したシングルアームパンタグラフに換装される前のZ型パンタグラフ時代のモ601形モ605で、現在と同じく岡崎屋質店の広告車両ですが、この時期の塗装は現在の塗装と若干色合いが異なっておりました。また行先表示も現在のLED式でなく、まだ幕式のものだった頃の画像です。
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