今回も前回に続いて現在阪堺電車で走っている「百舌鳥・古市古墳群世界文化遺産登録記念キャンペーン」ヘッドマーク掲出の車両の記事になりますが、今回はモ501形の2両(モ504とモ505)について取り上げてみたいと思います。
この「百舌鳥・古市古墳群世界文化遺産登録記念キャンペーン」のヘッドマーク掲出の車両を撮影するために阪堺電車を7月21日と8月4日に訪れたことを前回の1001形堺トラムを取り上げた記事にも書きましたが、この501形の2両(モ504とモ505)に関しましては7月21日は空振りで、8月4日は運良く2両とも走っていたので撮ることができました。
当日はいつもお世話になっている同好の方と楽しく会話をしている時にまずはモ504が「百舌鳥・古市古墳群世界文化遺産登録記念キャンペーン」のヘッドマークを掲出した姿で現れましたので、阪堺線住吉停留場2番のりばに停車しているところを撮影しました。
こちらの上の画像はモ504に掲出されている今回の「百舌鳥・古市古墳群世界文化遺産登録記念キャンペーン」のヘッドマークで、このモ501形に掲出されているものは1001形堺トラムに掲出されているものと大きさは違いますが、同じデザインの前方後円墳の外提を模した形となっております。
こちらは同じくモ504を阪堺線住吉停留場2番のりばに停車しているところを後追いで撮影したものです。
そして、先ほどのモ504のすぐ後に「百舌鳥・古市古墳群世界文化遺産登録記念キャンペーン」のヘッドマークを掲出したモ505が現れましたので、同じく阪堺線住吉停留場2番のりばに停車しているところを撮影しました。
こちらの上の画像はモ505に掲出された「百舌鳥・古市古墳群世界文化遺産登録記念キャンペーン」のヘッドマークを撮影したものです。
こちらも同じくモ505を阪堺線住吉停留場2番のりばに停車しているところを後追いで撮影したものです。
こちらの左の画像は阪堺沿線の停留場に掲出されていた「百舌鳥・古市古墳群」の世界文化遺産登録を機に堺の観光をPRするために制作された「古墳のある街 大阪・堺」のポスターです。
今回の「百舌鳥・古市古墳群」の世界文化遺産登録で堺の街がより一層賑わうことを願っております。
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