3月5日に阪堺電車を撮りに住吉界隈を訪れましたが、この時期は大相撲三月場所(春場所)開催が近いとあって住吉大社には毎年立浪部屋さんの幟が立てられます。また前日の3月4日には新横綱の稀勢の里ら4横綱が奉納土俵入りを行ったので約3500人の観客が集まったそうです。
まず住吉大社の灯篭と立浪部屋さんの幟を撮りました。
またこの立浪部屋さんの幟の配色とモ501形モ503の岡崎屋質店さんの広告車両の配色が偶然にも同じ配色で、自分より先に撮影されていた同好の方のお写真を参考にさせていただいて自分も同じ配色を狙って撮ってみました。
これまでも電車と幟を絡めての撮影だとなかなか幟がいい具合に表向きになってくれないのですが、今回は表向きになってくれたものも撮れたので満足しています。画像はモ701形モ706の帝塚山学院さんのラッピング車両と立浪部屋さんの幟を絡めて撮ったものです。
こちらは阪堺線住吉鳥居前停留場に停車するモ701形モ709の新洋海運さんの広告車両ですが、立浪部屋さんの幟の横に初辰まいりの幟が立てられているのが見えます。
いつもこの三月場所は「荒れる春場所」と呼ばれているので誰が優勝するのかまだ開催前ですのでわかりませんが、盛り上がってほしいものです。
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