今回も少し前の話題となりますが、今年の2月17日より漫画版『転生したらスライムだった件』のラッピング電車として運行が開始された阪堺1101形1101について取り上げてみたいと思います。
この漫画版『転生したらスライムだった件』のラッピング電車は既に全国の路面電車(富山地鉄、長崎電気軌道、福井鉄道、とさでん交通、都電荒川線、函館市電、広島電鉄、鹿児島市電)で走ってますが、今回の阪堺電気軌道でのラッピング電車は関西では初の転スラ路面電車となりました。今回の阪堺1101形1101によるラッピング電車は山側と海側でラッピングの内容が違ってますが、どちらのデザインも落ち着いていて、水色を基調とした配色もあって爽やかな印象を受けました。こちらの上の画像は山側のラッピングを阪堺線綾ノ町停留場を発車したところを撮影したものです。
そして、1101形1101は3両1編成の連接車で1両ずつラッピングの内容が違いますので、阪堺線綾ノ町停留場上りホーム停車中に山側のラッピングを1両ずつ撮影しました。浜寺駅前側となる1101Bには物語に登場するキャラクターやタイトルロゴと共にたこ焼きやお好み焼きといった大阪のグルメがデザインされていました。
こちらの上の画像はタイトルロゴを拡大して撮影したものですが、「転生したら阪堺電車やった件」と原題をアレンジして関西弁にしたものとなっていました。
そして、中央の1101Cにも物語に登場するキャラクターと共に串カツや豚まんといった大阪のグルメがデザインされていました。
そして、天王寺駅前側となる1101Aには大きくキャラクターのスライムがデザインされていました。
そして、海側のラッピングを阪堺線浜寺駅前停留場降車専用ホームに停車しているところを撮影しました。
そして、この阪堺線浜寺駅前降車専用ホーム停車中にも1両ずつ撮影しました。浜寺駅前側となる1101Bには大きくキャラクターのスライムがデザインされていました(先ほどの山側の天王寺駅前側となる1101Aのスライムとは表情が違ってました)。
そして、中央の1101Cには物語に登場するキャラクターと共に前方後円墳や太陽の塔、某テーマパークのロゴなど大阪の観光地がデザインされていました。
そして、天王寺駅前側となる1101Aには物語に登場するキャラクターやタイトルロゴと共に通天閣やビリケンさんなど大阪の観光地がデザインされていました。
こちらの上の画像はタイトルロゴを拡大して撮影したものですが、こちらは原題通り「転生したらスライムだった件」となっていました。
2022年5月30日月曜日
2022年5月26日木曜日
南海8200系 フォト・ギャラリー
南海8200系(改番後の6200系50番台含む)のフォト・ギャラリーです。
高野線萩ノ茶屋-天下茶屋間を走る8200系。
高野線三日市町-美加の台間を走る8200系から改番された6200系50番台。
これらの画像は南海電気鉄道 8200系 - MYSTERY TRAIN PHOTO GALLERYでも公開しております。
高野線萩ノ茶屋-天下茶屋間を走る8200系。
高野線三日市町-美加の台間を走る8200系から改番された6200系50番台。
これらの画像は南海電気鉄道 8200系 - MYSTERY TRAIN PHOTO GALLERYでも公開しております。
2022年5月23日月曜日
阪堺モ501形モ501「桃山学院大学」広告車両(2021年塗装更新車)を撮る
ここのところ古い話題が続いて申し訳ございませんが、今回は昨年11月下旬か12月初めに塗装が更新された「桃山学院大学」の広告車両のモ501形モ501について取り上げてみたいと思います。
今回塗装が更新された「桃山学院大学」の広告車両のモ501形モ501の塗装のデザインは前回の塗装のデザインと変化はありませんが、前回の塗装との違いは「補助ステップ車」のステッカーがなくなったことで、その「補助ステップ車」のステッカーがなくなっていることに初めて気が付いたのが「第23回路面電車まつり」が開催された昨年12月4日で、その前に訪問した昨年11月21日には運用に入ってませんでしたので、塗装が更新されたのはその昨年11月21日前後ではないかと思われます(あやふやで申し訳ございません)。こちらの上の画像は昨年12月26日に阪堺線住吉停留場2番のりばに停車しているところを撮影したものです。
こちらの上の画像は前回初めて「桃山学院大学」の広告車両となったモ501形モ501を2019年4月13日に同じく阪堺線住吉停留場2番のりばに停車しているところを撮影したものです(撮影時の天気の差で色味がかなり違ってしまってますが。。)。
そして、こちらの上の画像の阪堺線住吉停留場2番のりば停車の後追い構図の浜寺駅前側も同じく昨年12月26日に撮影したもので、こちら側のお顔の右下に貼られていた「補助ステップ車」のステッカーもなくなっていることが確認できました。
今回塗装が更新された「桃山学院大学」の広告車両のモ501形モ501の塗装のデザインは前回の塗装のデザインと変化はありませんが、前回の塗装との違いは「補助ステップ車」のステッカーがなくなったことで、その「補助ステップ車」のステッカーがなくなっていることに初めて気が付いたのが「第23回路面電車まつり」が開催された昨年12月4日で、その前に訪問した昨年11月21日には運用に入ってませんでしたので、塗装が更新されたのはその昨年11月21日前後ではないかと思われます(あやふやで申し訳ございません)。こちらの上の画像は昨年12月26日に阪堺線住吉停留場2番のりばに停車しているところを撮影したものです。
こちらの上の画像は前回初めて「桃山学院大学」の広告車両となったモ501形モ501を2019年4月13日に同じく阪堺線住吉停留場2番のりばに停車しているところを撮影したものです(撮影時の天気の差で色味がかなり違ってしまってますが。。)。
そして、こちらの上の画像の阪堺線住吉停留場2番のりば停車の後追い構図の浜寺駅前側も同じく昨年12月26日に撮影したもので、こちら側のお顔の右下に貼られていた「補助ステップ車」のステッカーもなくなっていることが確認できました。
2022年4月29日金曜日
阪堺モ701形モ701「アドベンチャーワールド」広告車両(2021年塗装更新車)を撮る
今回も毎度ながら古い話題で申し訳ございませんが、昨年末に塗装が更新されたパンダ電車で人気の「アドベンチャーワールド」の広告車両の阪堺モ701形モ701について取り上げてみたいと思います。
昨年末に塗装が更新された「アドベンチャーワールド」の広告車両の阪堺モ701形モ701ですが、今年は正月輸送の撮影にも行けませんでしたので、正月明けにお世話になっている同好の方よりご連絡をいただいてから塗装更新のことを初めて知りまして、沿線で初めて撮影したのは1月13日でしたが、どれも失敗してしまいましたので、その後2月20日に撮影した時のものが今回掲載した上の画像で、これも車番が見えにくくあまり出来が良くありませんが、いつもの住吉停留場2番のりばに停車しているところを撮影したものです。今回の広告車両の車体側面は前回の塗装のパンダのイラストをメインにしたデザインとは違って、パンダの写真をメインにしたデザインになりました。
こちらの上の画像は4月10日に阪堺線綾ノ町停留場付近で撮影したものです。
そして、ここからはモ701形モ701による過去のデザインのパンダ電車の画像となりますが、こちらの上の画像は前回の塗装で、車体側面はパンダのイラストをメインにしたデザインで、大きなパンダの横顔がとても印象的でした。
こちらの上の画像は2代前の塗装で、写真とイラストを織り交ぜたデザインとなってましたが、この2代前のデザインの特徴はドア辺りに大きく描かれた親子パンダのイラストで、特に中央ドアの周りに大きく描かれた笹を持った後ろ姿の親子パンダはによく目立っていました。
こちらの上の画像は3代前の塗装で、この3代前の塗装も2代前の塗装と同じく写真とイラストを織り交ぜたものでしたが、イラストの方はパンダが転がる姿がコマ送りで描かれていました。
こちらの上の画像は4代前の塗装で、この4代前の塗装も写真とイラストを織り交ぜたデザインでした。
こちらの上の画像は5代前の塗装で、この時はイラストのみのデザインでしたが、パンダの他にホッキョクグマ(シロクマ)も描かれていました。
こちらの上の画像は6代前の塗装で、パンダ電車としては初代の塗装となります。
こちらの上の画像はパンダ電車ではありませんが、「アドベンチャーワールド」の広告車両になって初めての塗装で、パンダの他にイルカなどが描かれてました。
昨年末に塗装が更新された「アドベンチャーワールド」の広告車両の阪堺モ701形モ701ですが、今年は正月輸送の撮影にも行けませんでしたので、正月明けにお世話になっている同好の方よりご連絡をいただいてから塗装更新のことを初めて知りまして、沿線で初めて撮影したのは1月13日でしたが、どれも失敗してしまいましたので、その後2月20日に撮影した時のものが今回掲載した上の画像で、これも車番が見えにくくあまり出来が良くありませんが、いつもの住吉停留場2番のりばに停車しているところを撮影したものです。今回の広告車両の車体側面は前回の塗装のパンダのイラストをメインにしたデザインとは違って、パンダの写真をメインにしたデザインになりました。
こちらの上の画像は4月10日に阪堺線綾ノ町停留場付近で撮影したものです。
そして、ここからはモ701形モ701による過去のデザインのパンダ電車の画像となりますが、こちらの上の画像は前回の塗装で、車体側面はパンダのイラストをメインにしたデザインで、大きなパンダの横顔がとても印象的でした。
こちらの上の画像は2代前の塗装で、写真とイラストを織り交ぜたデザインとなってましたが、この2代前のデザインの特徴はドア辺りに大きく描かれた親子パンダのイラストで、特に中央ドアの周りに大きく描かれた笹を持った後ろ姿の親子パンダはによく目立っていました。
こちらの上の画像は3代前の塗装で、この3代前の塗装も2代前の塗装と同じく写真とイラストを織り交ぜたものでしたが、イラストの方はパンダが転がる姿がコマ送りで描かれていました。
こちらの上の画像は4代前の塗装で、この4代前の塗装も写真とイラストを織り交ぜたデザインでした。
こちらの上の画像は5代前の塗装で、この時はイラストのみのデザインでしたが、パンダの他にホッキョクグマ(シロクマ)も描かれていました。
こちらの上の画像は6代前の塗装で、パンダ電車としては初代の塗装となります。
こちらの上の画像はパンダ電車ではありませんが、「アドベンチャーワールド」の広告車両になって初めての塗装で、パンダの他にイルカなどが描かれてました。
2022年4月28日木曜日
南海6300系 フォト・ギャラリー
南海6300系のフォト・ギャラリーです。
高野線浅香山-我孫子前間を走る6300系。
高野線三国ヶ丘-百舌鳥八幡間を走る6300系。
これらの画像は南海電気鉄道 6300系 - MYSTERY TRAIN PHOTO GALLERYでも公開しております。
高野線浅香山-我孫子前間を走る6300系。
高野線三国ヶ丘-百舌鳥八幡間を走る6300系。
これらの画像は南海電気鉄道 6300系 - MYSTERY TRAIN PHOTO GALLERYでも公開しております。
2022年4月8日金曜日
阪堺モ701形モ702がZ型パンタグラフからシングルアームパンタグラフに
最近は古い話題ばかり続いて申し訳ありませんが、今回は昨年の2021年にZ型パンタグラフからシングルアームパンタグラフに換装された阪堺モ701形モ702について取り上げてみたいと思います。
こちらの上の画像はシングルアームパンタグラフに換装されてからのモ701形モ702で、昨年の2021年12月26日に阪堺線住吉停留場2番のりばに停車しているところをパンタグラフ側から撮影したものです。このモ701形モ702がシングルアームパンタグラフに換装された正確な時期はわからないのですが、シングルアームパンタグラフに換装されたモ702を初めて見たのが2021年7月22日で、Z型パンタグラフだったモ706を最後に見たのが2021年1月3日でしたので、その間に換装されたものと思われます。
こちらの上の画像は2020年11月1日に阪堺線住吉鳥居前停留場天王寺駅前・恵美須町方面のりばに停車しているところを撮影した同じデザインの和光ホームズさんの広告車両でZ型パンタグラフ時代のモ701形モ702です。
こちらの上の画像はシングルアームパンタグラフに換装されてからのモ701形モ702で、昨年の2021年12月26日に阪堺線住吉停留場2番のりばに停車しているところをパンタグラフ側から撮影したものです。このモ701形モ702がシングルアームパンタグラフに換装された正確な時期はわからないのですが、シングルアームパンタグラフに換装されたモ702を初めて見たのが2021年7月22日で、Z型パンタグラフだったモ706を最後に見たのが2021年1月3日でしたので、その間に換装されたものと思われます。
こちらの上の画像は2020年11月1日に阪堺線住吉鳥居前停留場天王寺駅前・恵美須町方面のりばに停車しているところを撮影した同じデザインの和光ホームズさんの広告車両でZ型パンタグラフ時代のモ701形モ702です。
2022年3月25日金曜日
阪堺モ501形モ505「チャギントン」ラッピング電車を撮る
今回も直近の話題ではありませんが、昨年の2021年12月6日より運行が開始された「チャギントン」ラッピング電車の阪堺モ501形モ505について取り上げてみたいと思います。
今回の阪堺モ501形モ505による「チャギントン」ラッピング電車は岡山電気軌道さんの呼びかけで全国各地域の鉄道会社に「チャギントン」ラッピング電車を走らせてもらおうという企画に阪堺電気軌道さんが賛同されたものであります。昨年の2021年12月6日から運行開始となりましたが、12月12日に初めて撮影することができました。ラッピング電車のデザインは車両の向きで異なってまして、こちらの上の画像は阪堺線住吉停留場2番のりばに停車しているところを後追いで撮影したものですが、浜寺駅前側のお顔と山側の側面は赤色をベースに「チャギントン」のキャラクターがデザインされたもので、お顔の車番は右下に表記されています。そして、この「チャギントン」ラッピング電車になる前まであったお顔の右下の「補助ステップ車」のステッカーもなくなっていました。
こちらの上の画像は阪堺線住吉停留場2番のりばを発車して上町線に合流するところを撮影したものですが、天王寺駅前側のお顔と海側の側面は青色をベースに「チャギントン」のキャラクターがデザインされたもので、こちらもお顔の車番は右下に表記されており、「補助ステップ車」のステッカーはなくなっていました。
こちらの上の画像は阪堺線住吉鳥居前停留場下りホームに停車しているところを撮影したものですが、進行方向で撮影すると浜寺駅前側の赤色のお顔と海側の青色の側面の組み合わせとなります。
こちらの上の画像は阪堺線住吉停留場2番のりばに停車しているところを撮影したものですが、進行方向で撮影すると天王寺駅前・恵美須町側の青色のお顔と山側の赤色の側面の組み合わせとなります。
最後は昨年2021年12月6日の運行開始の2日前となる12月4日に開催された「第23回路面電車まつり」の際に行われた「チャギントン電車お披露目・見学会」で撮影した「チャギントン」ラッピング電車の車内ですが、車内にも「チャギントン」のキャラクターがラッピングされていました。
今回の阪堺モ501形モ505による「チャギントン」ラッピング電車は岡山電気軌道さんの呼びかけで全国各地域の鉄道会社に「チャギントン」ラッピング電車を走らせてもらおうという企画に阪堺電気軌道さんが賛同されたものであります。昨年の2021年12月6日から運行開始となりましたが、12月12日に初めて撮影することができました。ラッピング電車のデザインは車両の向きで異なってまして、こちらの上の画像は阪堺線住吉停留場2番のりばに停車しているところを後追いで撮影したものですが、浜寺駅前側のお顔と山側の側面は赤色をベースに「チャギントン」のキャラクターがデザインされたもので、お顔の車番は右下に表記されています。そして、この「チャギントン」ラッピング電車になる前まであったお顔の右下の「補助ステップ車」のステッカーもなくなっていました。
こちらの上の画像は阪堺線住吉停留場2番のりばを発車して上町線に合流するところを撮影したものですが、天王寺駅前側のお顔と海側の側面は青色をベースに「チャギントン」のキャラクターがデザインされたもので、こちらもお顔の車番は右下に表記されており、「補助ステップ車」のステッカーはなくなっていました。
こちらの上の画像は阪堺線住吉鳥居前停留場下りホームに停車しているところを撮影したものですが、進行方向で撮影すると浜寺駅前側の赤色のお顔と海側の青色の側面の組み合わせとなります。
こちらの上の画像は阪堺線住吉停留場2番のりばに停車しているところを撮影したものですが、進行方向で撮影すると天王寺駅前・恵美須町側の青色のお顔と山側の赤色の側面の組み合わせとなります。
最後は昨年2021年12月6日の運行開始の2日前となる12月4日に開催された「第23回路面電車まつり」の際に行われた「チャギントン電車お披露目・見学会」で撮影した「チャギントン」ラッピング電車の車内ですが、車内にも「チャギントン」のキャラクターがラッピングされていました。
2022年3月16日水曜日
阪堺モ701形モ706がシングルアームパンタグラフからZ型パンタグラフに
今回もかなり古い話題で申し訳ございませんが、一昨年の2020年末にシングルアームパンタグラフからZ型パンタグラフに換装された阪堺モ701形モ706について取り上げてみたいと思います。
こちらの上の画像はZ型パンタグラフに換装されてからのモ701形モ706で、昨年の2021年6月27日にパンタグラフ側から撮影したものです。モ701形モ706がZ型パンタグラフに換装された正確な時期はわからないのですが、Z型パンタグラフに換装されたモ706を初めて見たのが2021年1月2日で、シングルアームパンタグラフだったモ706を最後に見たのが2020年11月8日でしたので、その間に換装されたものと思われます。
こちらの上の画像は2020年5月24日に撮影した同じデザインの帝塚山学院さんの広告車両でシングルアームパンタグラフ時代のモ701形モ706です。
こちらの上の画像はZ型パンタグラフに換装されてからのモ701形モ706で、昨年の2021年6月27日にパンタグラフ側から撮影したものです。モ701形モ706がZ型パンタグラフに換装された正確な時期はわからないのですが、Z型パンタグラフに換装されたモ706を初めて見たのが2021年1月2日で、シングルアームパンタグラフだったモ706を最後に見たのが2020年11月8日でしたので、その間に換装されたものと思われます。
こちらの上の画像は2020年5月24日に撮影した同じデザインの帝塚山学院さんの広告車両でシングルアームパンタグラフ時代のモ701形モ706です。
2022年3月6日日曜日
阪堺モ501形モ504「三井住友トラスト不動産」広告車両(2021年塗装更新車)を撮る
今回はまたかなり古い話題となりますが、昨年10月に「三井住友トラスト不動産」の広告車両となった阪堺モ501形モ504について取り上げてみたいと思います。
今回の塗装変更後のモ501形モ504を初めて撮影したのは昨年の10月24日でしたが、この阪堺線住吉停留場2番のりばに停車しているところを前パン側から撮影できたのは昨年の12月26日でした。今回初めて「三井住友トラスト不動産」の広告塗装となったモ501形モ504ですが、黄色を中心に水色やオレンジ、黄緑なを使ったの明るめのカラーリングの塗装で、この撮影した向きからの車体側面は三井住友トラスト不動産のマスコットキャラクターの「トラストくん」がよく目立っていて、車番もステッカー貼りになってからの他のモ501形やモ351形と字体が違い、同じく昨年に「大阪ガス」の広告車両となったモ351形モ353と同じ字体のもので、数字の間隔も同様に狭くなっていました。そして、お顔の右下に貼られていた「補助ステップ車」のステッカーがなくなっていることが確認できました。
そして、こちらの上の画像の阪堺線住吉停留場2番のりば停車の後追い構図の浜寺駅前側は11月21日に撮影しましたが、こちらの後追い構図の車体側面は三井住友トラスト不動産の社名がよく目立っていました。そして、こちら側のお顔の右下に貼られていた「補助ステップ車」のステッカーもなくなっていることが確認できました。
今回の塗装変更後のモ501形モ504を初めて撮影したのは昨年の10月24日でしたが、この阪堺線住吉停留場2番のりばに停車しているところを前パン側から撮影できたのは昨年の12月26日でした。今回初めて「三井住友トラスト不動産」の広告塗装となったモ501形モ504ですが、黄色を中心に水色やオレンジ、黄緑なを使ったの明るめのカラーリングの塗装で、この撮影した向きからの車体側面は三井住友トラスト不動産のマスコットキャラクターの「トラストくん」がよく目立っていて、車番もステッカー貼りになってからの他のモ501形やモ351形と字体が違い、同じく昨年に「大阪ガス」の広告車両となったモ351形モ353と同じ字体のもので、数字の間隔も同様に狭くなっていました。そして、お顔の右下に貼られていた「補助ステップ車」のステッカーがなくなっていることが確認できました。
そして、こちらの上の画像の阪堺線住吉停留場2番のりば停車の後追い構図の浜寺駅前側は11月21日に撮影しましたが、こちらの後追い構図の車体側面は三井住友トラスト不動産の社名がよく目立っていました。そして、こちら側のお顔の右下に貼られていた「補助ステップ車」のステッカーもなくなっていることが確認できました。
2022年2月25日金曜日
阪堺モ161形モ161を撮る その6
昨年の12月2日から今年の2月28日まで期間限定で通常運用で走っている阪堺モ161形モ161ですが、その通常運用の期間も終了に近づいてますので今回は期間中に撮影した画像を公開したいと思います。
最初は上町線姫松停留場近くの交差点南東側から撮影したモ161形モ161です。
次は同じく上町線姫松停留場近くの交差点南西側から老舗洋菓子店ポアールさんを入れて撮影したモ161形モ161で、左にはモ501形モ503も写ってます。
次は上町線北畠停留場近くのレトロなアパートを入れて撮影したモ161形モ161です。
次は阪堺線住吉停留場2番のりばに停車しているモ161形モ161を撮影したものです。
次は阪堺線住吉停留場1番のりば付近を走るモ161形モ161を後追い撮影したものです。
次は同じく阪堺線住吉停留場1番のりばに停車するモ161形モ161を側道の自動車を入れて正面から撮影したものです。
次は上町線帝塚山三丁目-帝塚山四丁目間を走るモ161形モ161を撮影したものです。
次は阪堺線北天下茶屋停留場下りホームに停車するモ161形モ161を下りホーム構内に入口がある喫茶店コーヒールンバさんを入れて撮影したものです。
最後は先ほどの画像をモノクロにしたものです。
昨年12月2日から始まったモ161形モ161の通常運用も今月の28日で終了となりますが、期間中は撮るだけでなく乗る方も楽しませてもらいましたので、昨年の大規模修繕を終えたばかりのモ161形モ161をこの3か月間ほぼ一日おきに通常運用に入れることを決められた阪堺電車さんには感謝の気持ちでいっぱいであります。期間終了には少し早いですが、本当にありがとうございました。
最初は上町線姫松停留場近くの交差点南東側から撮影したモ161形モ161です。
次は同じく上町線姫松停留場近くの交差点南西側から老舗洋菓子店ポアールさんを入れて撮影したモ161形モ161で、左にはモ501形モ503も写ってます。
次は上町線北畠停留場近くのレトロなアパートを入れて撮影したモ161形モ161です。
次は阪堺線住吉停留場2番のりばに停車しているモ161形モ161を撮影したものです。
次は阪堺線住吉停留場1番のりば付近を走るモ161形モ161を後追い撮影したものです。
次は同じく阪堺線住吉停留場1番のりばに停車するモ161形モ161を側道の自動車を入れて正面から撮影したものです。
次は上町線帝塚山三丁目-帝塚山四丁目間を走るモ161形モ161を撮影したものです。
次は阪堺線北天下茶屋停留場下りホームに停車するモ161形モ161を下りホーム構内に入口がある喫茶店コーヒールンバさんを入れて撮影したものです。
最後は先ほどの画像をモノクロにしたものです。
昨年12月2日から始まったモ161形モ161の通常運用も今月の28日で終了となりますが、期間中は撮るだけでなく乗る方も楽しませてもらいましたので、昨年の大規模修繕を終えたばかりのモ161形モ161をこの3か月間ほぼ一日おきに通常運用に入れることを決められた阪堺電車さんには感謝の気持ちでいっぱいであります。期間終了には少し早いですが、本当にありがとうございました。
2022年2月16日水曜日
阪堺モ701形モ704「オリエント住宅販売」広告車両(2021年塗装更新車)を撮る
今回はかなり古い話題となりますが、前回も少し触れました昨年6月に「オリエント住宅販売」の広告車両となった阪堺モ701形モ704について取り上げてみたいと思います。
今回の塗装変更後のモ701形モ704を初めて撮影したのは6月27日で、まずは毎度ながら住吉停留場2番のりばに停車しているところを撮影しました。今回初めて「オリエント住宅販売」の広告塗装となったモ701形モ704ですが、明るめのオレンジ色を基調とした塗装で、この撮影した向きからの車体側面は手前から系列のオリエント牧場のヤギの写真とオリエント住宅販売のマスコットキャラクターの「オリにゃん」のイラストがよく目立っており、車番も以前の「あべのキューズモール」広告車両の時はお顔の数字の角が丸まってなくて数字の間隔が詰まってましたが、今回の塗装変更では他の多くのモ701形やモ601形で採用されている数字の角が丸まったものとなっており、数字の間隔も他の多くのモ701形やモ601形と同様のものになっております。
そして、こちらの上の画像の阪堺線住吉停留場2番のりば停車の後追い構図の浜寺駅前側も同じく6月27日に撮影しましたが、こちらの後追い構図ですとオリエント住宅販売のマスコットキャラクターの「オリにゃん」のイラストの大きいものと小さいものが車体側面いっぱいによく目立っていました。
今回の塗装変更後のモ701形モ704を初めて撮影したのは6月27日で、まずは毎度ながら住吉停留場2番のりばに停車しているところを撮影しました。今回初めて「オリエント住宅販売」の広告塗装となったモ701形モ704ですが、明るめのオレンジ色を基調とした塗装で、この撮影した向きからの車体側面は手前から系列のオリエント牧場のヤギの写真とオリエント住宅販売のマスコットキャラクターの「オリにゃん」のイラストがよく目立っており、車番も以前の「あべのキューズモール」広告車両の時はお顔の数字の角が丸まってなくて数字の間隔が詰まってましたが、今回の塗装変更では他の多くのモ701形やモ601形で採用されている数字の角が丸まったものとなっており、数字の間隔も他の多くのモ701形やモ601形と同様のものになっております。
そして、こちらの上の画像の阪堺線住吉停留場2番のりば停車の後追い構図の浜寺駅前側も同じく6月27日に撮影しましたが、こちらの後追い構図ですとオリエント住宅販売のマスコットキャラクターの「オリにゃん」のイラストの大きいものと小さいものが車体側面いっぱいによく目立っていました。
2022年2月8日火曜日
阪堺 「祝 阪堺線110周年」フラッグ掲出車両を撮る
今回は昨年12月から阪堺電車で走っている「祝 阪堺線110周年」フラッグ掲出車両を取り上げてみたいと思います。今回の「祝 阪堺線110周年」フラッグ掲出の開始日がわからないのですが、自分がフラッグ掲出車両を撮影したのが12月26日で、その前に訪問した12月12日にはまだフラッグ掲出車両をみかけませんでしたので、12月13日から25日までのいずれかの日からフラッグ掲出が開始されたようであります。
こちらの上の画像は今年の1月13日に住吉停留場2番のりばで撮影した黄金糖さんの広告車両のモ601形モ602です。
こちらの上の画像は「祝 阪堺線110周年」のフラッグで、上に「祝 阪堺線110周年」の文言が書かれ、中央にはたなかひろし先生による阪堺電車のイラスト(左から1101形1101、モ701形モ701、モ161形モ161の並び)が描かれ、下に協賛されているNPO法人 RACDA大阪・堺さんのネームが書かれています。
こちらの上の画像は今年の2月3日に住吉停留場2番のりばで後追い撮影した先ほどと同じ黄金糖さんの広告車両のモ601形モ602ですが、先ほどと同じデザインのフラッグが掲出されてまして、他の掲出車両も同じデザインのフラッグとなっております。
こちらの画像は停留場や待合室などの掲示板に掲示されているフラッグと同じイラストのNPO法人 RACDA大阪・堺さんのポスターです。
そして、こちらの上の画像は昨年12月4日に開催された第23回路面電車まつりの際にNPO法人 RACDA大阪・堺さんのブースで購入した缶バッチで、こちらも今回のフラッグのイラストと同じイラストとなっております。
こちらの上の画像は昨年の12月26日に住吉停留場2番のりばで撮影した帝塚山芋忠さんの広告車両のモ601形モ603です。
こちらの上の画像は今年の1月23日に住吉鳥居前停留場で撮影したオリエント住宅販売さんの広告車両のモ701形モ704です。このオリエント住建さんの広告車両のモ701形モ704に関しましてはまだ記事にしてませんでしたので後日改めて記事にしたいと思っております。
こちらの上の画像は昨年の12月26日に住吉停留場2番のりばで撮影したモリタグループさんの広告車両のモ701形モ705です。
こちらの上の画像は今年の1月23日に住吉鳥居前停留場で撮影した帝塚山学院さんの広告車両のモ701形モ706です。
こちらの上の画像は今年の1月23日に住吉停留場2番のりばで撮影したアポロビル・ルシアスビルさんの広告車両のモ701形モ707です。
こちらの上の画像は今年の1月13日に住吉停留場2番のりばで撮影した黄金糖さんの広告車両のモ601形モ602です。
こちらの上の画像は「祝 阪堺線110周年」のフラッグで、上に「祝 阪堺線110周年」の文言が書かれ、中央にはたなかひろし先生による阪堺電車のイラスト(左から1101形1101、モ701形モ701、モ161形モ161の並び)が描かれ、下に協賛されているNPO法人 RACDA大阪・堺さんのネームが書かれています。
こちらの上の画像は今年の2月3日に住吉停留場2番のりばで後追い撮影した先ほどと同じ黄金糖さんの広告車両のモ601形モ602ですが、先ほどと同じデザインのフラッグが掲出されてまして、他の掲出車両も同じデザインのフラッグとなっております。
こちらの画像は停留場や待合室などの掲示板に掲示されているフラッグと同じイラストのNPO法人 RACDA大阪・堺さんのポスターです。
そして、こちらの上の画像は昨年12月4日に開催された第23回路面電車まつりの際にNPO法人 RACDA大阪・堺さんのブースで購入した缶バッチで、こちらも今回のフラッグのイラストと同じイラストとなっております。
こちらの上の画像は昨年の12月26日に住吉停留場2番のりばで撮影した帝塚山芋忠さんの広告車両のモ601形モ603です。
こちらの上の画像は今年の1月23日に住吉鳥居前停留場で撮影したオリエント住宅販売さんの広告車両のモ701形モ704です。このオリエント住建さんの広告車両のモ701形モ704に関しましてはまだ記事にしてませんでしたので後日改めて記事にしたいと思っております。
こちらの上の画像は昨年の12月26日に住吉停留場2番のりばで撮影したモリタグループさんの広告車両のモ701形モ705です。
こちらの上の画像は今年の1月23日に住吉鳥居前停留場で撮影した帝塚山学院さんの広告車両のモ701形モ706です。
こちらの上の画像は今年の1月23日に住吉停留場2番のりばで撮影したアポロビル・ルシアスビルさんの広告車両のモ701形モ707です。
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