2018年7月30日月曜日

阪堺モ601形モ607 フォト・ギャラリー

阪堺モ601形モ607のフォト・ギャラリーです。


阪堺線住吉鳥居前停留場に停車する「おいでよ堺21実行委員会」の広告車両(画像は2003年の広告塗装)だった頃のモ601形モ607。


上町線帝塚山四丁目停留場に停車する「芦屋大学」の広告車両(画像は2005年の広告塗装)だった頃のモ601形モ607。


阪堺線住吉停留場(2番のりば)に停車する「恵幸商事」の広告車両(画像は2017年の広告塗装)のモ601形モ607。


同じく阪堺線住吉停留場(2番のりば)に停車する「恵幸商事」の広告車両(画像は2019年の広告塗装)のモ601形モ607。


これらの画像は阪堺電気軌道 モ601形 モ607 - MYSTERY TRAIN PHOTO GALLERYでも公開しております。


2018年7月26日木曜日

叡電900系展望列車「きらら」を撮る

2ヵ月ほど前の5月20日に今年の春に運行が開始された観光用車両「ひえい」を撮影するために叡山電鉄を訪れてましたが、「ひえい」の撮影の合間に鞍馬線まで少し足を延ばして900系展望列車「きらら」も撮影しました。


鞍馬線まで足を延ばしたといっても「ひえい」の撮影がメインでしたのでかなり手前の岩倉での撮影となりましたが、上半分がメイプルレッドの塗装の901-902号車の編成を撮影することができました。


2018年7月23日月曜日

阪堺モ701形モ710『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』チューバッカトレインを撮る

7月16日は夕方に神輿洗神事があるので阪堺電車の撮影に出掛けてましたが、この日は6月28日より公開されている映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』のチューバッカトレインにラッピングされているモ701形モ710を撮影するために朝から出掛けておりました。


この日は朝から住吉で運用をチェックしていたのですが、一向に現れず、我孫子道からの最終出庫便で現れ、ようやく撮影することができました。車両全体がチューバッカの毛がデザインされたラッピングはかなりのインパクトです。


日中は天我固定の市内運用で走ってましたので、1時間後に同じく住吉で真横からも撮ってみました。


そして、2時間後には後追いの構図でも撮影しました。


車両のお顔の窓下にはチューバッカトレインのフラッグが掲出されていました。


そして、車内の中吊り広告は映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』の広告の列となっておりました。


この映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』のチューバッカトレインの運行期間は阪堺電車の公式ウェブサイトによりますと「映画公開期間中」となっておりますので撮影はお早めに。


2018年7月20日金曜日

近鉄23000系 フォト・ギャラリー

近鉄23000系のフォト・ギャラリーです。


大阪線大阪教育大前-関屋間を走る23000系伊勢志摩ライナー・オリジナル車。


京都線富野荘-新田辺間の木津川橋梁を走る23000系伊勢志摩ライナー・オリジナル車。


大阪線五位堂-築山間を走る23000系伊勢志摩ライナー・リニューアル車(赤)。


同じく大阪線五位堂-築山間を走る23000系伊勢志摩ライナー・リニューアル車(黄色)。


これらの画像は近畿日本鉄道 23000系 - MYSTERY TRAIN PHOTO GALLERYでも公開しております。


2018年7月18日水曜日

神輿洗神事と阪堺電車 2018

7月16日の夕方は住吉大社の住吉祭の最初の神事である神輿洗神事が行われましたので、昨年同様に住吉鳥居前停留場がある阪堺線の電車道で大神輿を回すところを撮影しました。


神輿洗神事とは住吉大社の住吉祭の最初の行事で、大神輿を第一本宮から住吉公園まで運んで大阪湾の神聖な海水で清めるという神事が行われます。その運ぶ途中の電車道で大神輿を回しますので、その大神輿を回すところと電車を絡めて撮るのがこの日の最大の目的であります。今年の住吉大社の正門から参道にかけては幟の他に鳥居の上部の高さに提灯が並んでいて、よりお祭り気分が高まります。


神輿洗神事は夕方から始まるのですが、この日は午前中から住吉界隈を中心に撮影していました。朝から同好の方が声を掛けてくださってお話をしたり、お昼前後からも違う同好の方々がお越しになられて一緒に撮影してましたのでこちらが予想していたより夕方まで時間が経つのが早かったように思います。


今年も住吉大社の正門から参道にかけての色とりどりの神輿洗神事の幟が風に靡いているところを撮影しました。


午後からは現在話題の映画「ハン・ソロ」のチューバッカトレインと住吉大社の正門を絡めて撮影することができました。映画「ハン・ソロ」のチューバッカトレインについては後日記事にできればと思っております。


午前中に立ち寄った我孫子道停留場で今年の住吉祭のポスターを撮影しました。


夕方になりまして、いつもお世話になっている同好の方がお越しになられましたのでご挨拶させていただき、ご一緒させていただきました。少しして遠くから掛け声が聞こえてきて大神輿が反橋(太鼓橋)を渡っているところが遠目に見えてきました。


大神輿は難所である反橋(太鼓橋)を無事に渡り、参道を進んで電車道へと向かってきます。


大神輿が電車道へ出て来るまでに上下の電車が信号を渡ります。まずは下り電車が。


そして、上り電車が信号を渡ります。


信号が変わりましたのでまず獅子舞が電車道を渡ります。


獅子舞が渡ったところで信号が変わり、下り電車が先に信号を渡ります。


信号が変わりましたので奴行列が電車道を渡ります。


そして、「べぇら、べぇら」という独特の掛け声と共に大神輿が電車道にやって来ました。


そして、大神輿が差し上げられまして、


「回せ、回せ」の掛け声と共に大神輿が電車道いっぱいに回り始めました。


大神輿は2度回りました。


無事に大神輿は電車道を渡り終え、大神輿が渡るのを待っていた上り電車が発車して普段の風景に戻りました。今年は昨年と違って大神輿が渡るまで上り電車が待っている状況でしたが、自分の技量が足りなかったために大神輿と電車をうまく絡めて撮ることはできませんでした。できれば来年また訪れて再挑戦できればと思っております。当日ご一緒させていただいた同好の皆様、暑い中ありがとうございました。


2018年7月16日月曜日

惜別 「祝 還暦 就役60周年 モ501形車」ヘッドマーク掲出時の阪堺モ501形

今回もかなり前の話題で申し訳ございませんが、昨年の第19回路面電車まつり以降にモ501形の就役60周年を記念して掲出されていた「祝 還暦 就役60周年 モ501形車」のヘッドマークが少し前に記事にしたモ501形モ503の塗装更新をきっかけに外されるようになり、第20回路面電車まつりでもオークションなどで販売されたことからモ501形全車の「祝 還暦 就役60周年 モ501形車」のヘッドマークが外されたのが確認できましたので、再掲載の画像で同じ構図ばかりですが、今回は「祝 還暦 就役60周年 モ501形車」ヘッドマーク掲出時のモ501形の画像で振り返っていきたいと思います。


まずはモ501で、こちらは天王寺駅前・恵美須町側です。


モ501の天王寺駅前・恵美須町側には赤と白の角型のヘッドマークが掲出されていました。


同じくモ501で後追いの画像ですが、こちらが浜寺駅前側です。


モ501の浜寺駅前側には赤と白の丸型のヘッドマークが掲出されていました。


次はモ502で、こちらは天王寺駅前・恵美須町側です。


モ502の天王寺駅前・恵美須町側には金太郎塗装をデザインした丸型のヘッドマークが掲出されていました。


同じくモ502で後追いの画像ですが、こちらが浜寺駅前側です。


モ502の浜寺駅前側には赤と白の角型のヘッドマークが掲出されていました。


その次はモ503で、こちらは天王寺駅前・恵美須町側です。


モ503の天王寺駅前・恵美須町側には赤と白の角型のヘッドマークが掲出されていました。


同じくモ503で後追いの画像ですが、こちらが浜寺駅前側です。


モ503の浜寺駅前側には朱色と金色の角型のヘッドマークが掲出されていました。


そのまた次はモ504で、こちらは天王寺駅前・恵美須町側です。


モ504の天王寺駅前・恵美須町側には赤と白の丸型のヘッドマークが掲出されていました。


同じくモ504で後追いの画像ですが、こちらが浜寺駅前側です。


モ504の浜寺駅前側には朱色と金色の角型のヘッドマークが掲出されていました。


最後はモ505で、こちらは天王寺駅前・恵美須町側です。


モ505の天王寺駅前・恵美須町側には金太郎塗装をデザインした丸型のヘッドマークが掲出されていました。


同じくモ505で後追いの画像ですが、こちらが浜寺駅前側で、こちらも天王寺駅前・恵美須町側と同じく金太郎塗装をデザインした丸型のヘッドマークが掲出されていました。


昨年11月下旬にEGLツアーズのラッピング車両となったモ505の天王寺駅前・恵美須町側にも同じく金太郎塗装をデザインした丸型のヘッドマークが掲出されていました。


同じくEGLツアーズのラッピング車両となったモ505で後追いの画像ですが、こちらが浜寺駅前側で、こちらも天王寺駅前・恵美須町側と同じく金太郎塗装をデザインした丸型のヘッドマークが掲出されていました。


「祝 還暦 就役60周年 モ501形車」ヘッドマークの掲出を約1年間してくださった阪堺さん、本当にありがとうございました。