2016年の鉄道の出来事を振り返りますと様々ありましたが、個人的には1月30日の阪堺上町線住吉-住吉公園間の廃止と12月3日の同じく阪堺上町線天王寺駅前-阿倍野間の新軌道の開通で、12月の新軌道開通の初日こそは見れませんでしたが、この阪堺電車に関する二件の出来事がひとつの時代の終わりと新しい時代の始まりを一年を通して自分の目で見ることができた一番印象に残る出来事でした。
ひとつの時代の終わりを感じたあの廃止の日からもう一年近くになるんですね。
こちらは新しい時代の始まりです。これで天王寺駅前・阿倍野界隈の風景は本当に変わりました。
これで幣ブログの2016年の記事は最後となります。まだこのブログを始めて2カ月ほどですが、記事を読んでくださった方々、本当にありがとうございました。また新年もよろしくお願い申し上げます。それでは良いお年をお迎えください。
2016年12月29日木曜日
2016年12月26日月曜日
ありがとう スルッとKANSAI 3dayチケット(関西限定版)
スルッとKANSAI 3dayチケットの関西限定版が今回の秋冬版の使用期限であった昨日の2016年12月25日をもって終了となり、今後発売の予定はなく廃止となりました。
このスルッとKANSAI 3dayチケットの関西限定版についてはご存知の方も多いと思いますので詳しい説明はしませんが、期間中は連続でなく飛び飛びでも3日使えてJRを除く関西圏の私鉄や地下鉄・バスのほとんどが乗り放題で5000円(消費税増税後の2014年からは5200円)というのはかなりお得で、近鉄沿線に住んでいる者にとってこれまで運賃のこともあってなかなか訪れることのなかった山陽電鉄や神戸電鉄なども運賃のことを気にせずに訪れることができたので、今回の廃止は残念で仕方ありません。また違った形でも復活してもらいたいものです。
このスルッとKANSAI 3dayチケットの関西限定版についてはご存知の方も多いと思いますので詳しい説明はしませんが、期間中は連続でなく飛び飛びでも3日使えてJRを除く関西圏の私鉄や地下鉄・バスのほとんどが乗り放題で5000円(消費税増税後の2014年からは5200円)というのはかなりお得で、近鉄沿線に住んでいる者にとってこれまで運賃のこともあってなかなか訪れることのなかった山陽電鉄や神戸電鉄なども運賃のことを気にせずに訪れることができたので、今回の廃止は残念で仕方ありません。また違った形でも復活してもらいたいものです。
2016年12月23日金曜日
阪堺モ161形モ168保存車を撮る
阪堺モ161形モ168が保存されている大阪府貝塚市のイタリアンレストラン「森の小径」さんを訪問しました。
前回の南海2230系「走る!工場夜景」のエントリで書いていた本来の目的というのが今回の阪堺モ161形モ168の保存車に会いに行くことで、最寄りの水間鉄道名越駅までは電車、名越駅からイタリアンレストラン「森の小径」さんまでは徒歩で向かいました。これからの画像は往き道だけなく帰り道に撮ったものも混ざってますので不自然なところもありますが、ご了承ください。
名越駅に到着しました。
ここから目的地の「森の小径」さんまで歩いて行きます。同好の方のお話だと名越駅からだと結構な距離があるとおっしゃっていたので覚悟して歩きます。
名越駅近くの風景です。どこか昭和の面影が残るのどかな街並です。
少し歩くと近木川に架かる橋が見えてきましたので渡ります。橋を渡ると府道239号に合流し、その先を左へ曲がらずに真っすぐ進みます。
少し進むとロータリーがあり、「森の小径」さんの看板が見えます。
ロータリーの中に入って少し進むと「森の小径」さんまであと1kmの看板を発見。矢印の方向へ歩いて行きます。
そして、森の中をひたすら歩きます。
先を進んで行くと「森の小径」さんへ向かう矢印の看板が所々に出てきます。
そして、上り坂を歩いて行きます。
上り坂を上りきるとほぼ平坦な道を少し歩いて、次はカーブした下り坂を下りて行きます。
そして、カーブした下り坂を下りて行くと駐車場が見えてきました。
ようやく目的地のイタリアンレストラン「森の小径」さんに到着です。建物の左には青色の雲電車塗装の阪堺モ161形モ168の姿が見えます。
そして、モ168との久々の再会です。塗装の方はきれいな状態でした。
パンタグラフは伸びた状態で少々残念でしたが、方向幕は今では見ることがなくなってしまった住吉公園行きでしたので良かったです。
そして、サイドビューです。こうして真横から見ると青い空に白い雲の塗装の美しさがよくわかります。
車輛の製造銘板です。平成27年9月に塗り直されたのがわかります。
そして、撮影していると他のお客様をご案内されていたスタッフの方が「良かったら中も見て行ってください」と私に声をかけてくださったので、お言葉に甘えて車内に入らせていただきました。
阪堺モ161形モ168についての説明文です。
運転台もハンドルなどは撤去されてました。
運賃表と路線図のポスターです。運賃の方は大人の普通運賃が200円、路線図はまだ上町線住吉-住吉公園間が表記されている時のものでした。他のお客様も撮影されていたのでこれで車内の撮影は終了し、ランチをいただくことにしました。
この「森の小径」さんのランチメニューはA・B・Cの3種類で、今回は一番お手頃なAセットを注文しました。そして、スープと前菜2種(ハムとサラダ)が運ばれてきました。どれも美味しく頂きました。
前菜を食べ終えると、メインのパスタとパンが運ばれてきました。この日のパスタはズッキーニの入ったボロネーゼで、パンは自家製だそうです。どちらも美味しく頂きました。
パスタとパンを食べ終えるとデザートが運ばれてきました。デザートはガトーショコラで、飲み物は紅茶にしました。どちらも美味しく頂きました。
お会計を済ませて外へ出て最後に少し撮影してモ168とお別れしました。
この阪堺モ161形モ168を保存されているイタリアンレストラン「森の小径」さんは駅から少し距離がありますが、食事も美味しかったのでまた機会があれば訪れたいと思いました。
前回の南海2230系「走る!工場夜景」のエントリで書いていた本来の目的というのが今回の阪堺モ161形モ168の保存車に会いに行くことで、最寄りの水間鉄道名越駅までは電車、名越駅からイタリアンレストラン「森の小径」さんまでは徒歩で向かいました。これからの画像は往き道だけなく帰り道に撮ったものも混ざってますので不自然なところもありますが、ご了承ください。
名越駅に到着しました。
ここから目的地の「森の小径」さんまで歩いて行きます。同好の方のお話だと名越駅からだと結構な距離があるとおっしゃっていたので覚悟して歩きます。
名越駅近くの風景です。どこか昭和の面影が残るのどかな街並です。
少し歩くと近木川に架かる橋が見えてきましたので渡ります。橋を渡ると府道239号に合流し、その先を左へ曲がらずに真っすぐ進みます。
少し進むとロータリーがあり、「森の小径」さんの看板が見えます。
ロータリーの中に入って少し進むと「森の小径」さんまであと1kmの看板を発見。矢印の方向へ歩いて行きます。
そして、森の中をひたすら歩きます。
先を進んで行くと「森の小径」さんへ向かう矢印の看板が所々に出てきます。
そして、上り坂を歩いて行きます。
上り坂を上りきるとほぼ平坦な道を少し歩いて、次はカーブした下り坂を下りて行きます。
そして、カーブした下り坂を下りて行くと駐車場が見えてきました。
ようやく目的地のイタリアンレストラン「森の小径」さんに到着です。建物の左には青色の雲電車塗装の阪堺モ161形モ168の姿が見えます。
そして、モ168との久々の再会です。塗装の方はきれいな状態でした。
パンタグラフは伸びた状態で少々残念でしたが、方向幕は今では見ることがなくなってしまった住吉公園行きでしたので良かったです。
そして、サイドビューです。こうして真横から見ると青い空に白い雲の塗装の美しさがよくわかります。
車輛の製造銘板です。平成27年9月に塗り直されたのがわかります。
そして、撮影していると他のお客様をご案内されていたスタッフの方が「良かったら中も見て行ってください」と私に声をかけてくださったので、お言葉に甘えて車内に入らせていただきました。
阪堺モ161形モ168についての説明文です。
運転台もハンドルなどは撤去されてました。
運賃表と路線図のポスターです。運賃の方は大人の普通運賃が200円、路線図はまだ上町線住吉-住吉公園間が表記されている時のものでした。他のお客様も撮影されていたのでこれで車内の撮影は終了し、ランチをいただくことにしました。
この「森の小径」さんのランチメニューはA・B・Cの3種類で、今回は一番お手頃なAセットを注文しました。そして、スープと前菜2種(ハムとサラダ)が運ばれてきました。どれも美味しく頂きました。
前菜を食べ終えると、メインのパスタとパンが運ばれてきました。この日のパスタはズッキーニの入ったボロネーゼで、パンは自家製だそうです。どちらも美味しく頂きました。
パスタとパンを食べ終えるとデザートが運ばれてきました。デザートはガトーショコラで、飲み物は紅茶にしました。どちらも美味しく頂きました。
お会計を済ませて外へ出て最後に少し撮影してモ168とお別れしました。
この阪堺モ161形モ168を保存されているイタリアンレストラン「森の小径」さんは駅から少し距離がありますが、食事も美味しかったのでまた機会があれば訪れたいと思いました。
2016年12月22日木曜日
南海2230系「走る!工場夜景」ラッピング車両を撮る
南海高師浜線で10月8日より走り始めた南海2230系「走る!工場夜景」ラッピング車両を撮りに行きました。この「走る!工場夜景」ラッピング車両は今年で市制施行50周年となった高石市が知名度向上と同市の活性化などを図って南海電気鉄道と協力して実現したもので、10月8日より約6カ月間運行されるとのことです。
撮りに来たと言いましても、この日は別に本来の目的がありましたので時間がなく、羽衣駅の高師浜線仮ホームに停車しているこの1枚だけの撮影でした。
撮りに来たと言いましても、この日は別に本来の目的がありましたので時間がなく、羽衣駅の高師浜線仮ホームに停車しているこの1枚だけの撮影でした。
2016年12月20日火曜日
近鉄2013系観光列車「つどい」によるクリスマス列車(2016年運行分)を撮る
12月15日の昼に寿司列車として運行された近鉄2013系観光列車「つどい」ですが、その日の夜はクリスマス列車として大阪上本町-橿原神宮前-大和西大寺-大阪上本町のルートで運行されました。
このクリスマス列車は昼の寿司列車とは違って大型の行先表示板はなく小型の副標のみでした。
夜のクリスマス列車らしい素敵なデザインの副標でした。(画像が荒くて申し訳ありません)
このクリスマス列車は昼の寿司列車とは違って大型の行先表示板はなく小型の副標のみでした。
夜のクリスマス列車らしい素敵なデザインの副標でした。(画像が荒くて申し訳ありません)
2016年12月18日日曜日
近鉄2013系観光列車「つどい」による寿司列車(2016年12月運行分)を撮る
12月15日に近鉄2013系観光列車「つどい」を使った寿司列車が運転されたので撮りに行きました。
この寿司列車は大和高田駅と大和高田市にお店を構えられている寿司の有甚さんとのコラボ企画によるもので今回で2回目ですが、今回も前回と同様に五位堂-橿原神宮前-大和西大寺-大阪上本町-五位堂というルートで運行されました。
この寿司列車も先週のスイーツ列車と同様に大型の行先表示板と小型の副標の2枚看板での運行でした。
大型の行先表示版は寿司列車なので寿司の絵がメインになってますが、今月はクリスマスということもあってサンタクロースなどの絵が入ったクリスマス仕様のデザインになってました。
副標も通常は丸型のものが付きますが、今回初めて角型のものが付きました。こちらのデザインもタコにサンタクロースの衣装を着せた絵が入ったクリスマス仕様になってました。
この寿司列車は大和高田駅と大和高田市にお店を構えられている寿司の有甚さんとのコラボ企画によるもので今回で2回目ですが、今回も前回と同様に五位堂-橿原神宮前-大和西大寺-大阪上本町-五位堂というルートで運行されました。
この寿司列車も先週のスイーツ列車と同様に大型の行先表示板と小型の副標の2枚看板での運行でした。
大型の行先表示版は寿司列車なので寿司の絵がメインになってますが、今月はクリスマスということもあってサンタクロースなどの絵が入ったクリスマス仕様のデザインになってました。
副標も通常は丸型のものが付きますが、今回初めて角型のものが付きました。こちらのデザインもタコにサンタクロースの衣装を着せた絵が入ったクリスマス仕様になってました。
2016年12月16日金曜日
近鉄2013系観光列車「つどい」によるスイーツ列車(2016年12月運行分)を撮る
12月8日に近鉄2013系観光列車「つどい」を使ったスイーツ列車が運転されたので撮りに行きました。
このスイーツ列車は大和高田駅と大和高田市で創業開始から90年以上の老舗のウエダベーカリーさんとのコラボ企画によるもので、ベーカリートレインも含めるとほぼ毎月運行されてまして、今回も先月同様に五位堂-橿原神宮前-大和西大寺-大阪上本町-五位堂というルートで運行されました。
先月のスイーツ列車にも角型の行先表示板と丸型の副標が付いてましたが、今月のスイーツ列車は「クリスマス号」として運行されたので行先表示板も副標もクリスマスをイメージしてデザインされたものになっていました。
このスイーツ列車は大和高田駅と大和高田市で創業開始から90年以上の老舗のウエダベーカリーさんとのコラボ企画によるもので、ベーカリートレインも含めるとほぼ毎月運行されてまして、今回も先月同様に五位堂-橿原神宮前-大和西大寺-大阪上本町-五位堂というルートで運行されました。
先月のスイーツ列車にも角型の行先表示板と丸型の副標が付いてましたが、今月のスイーツ列車は「クリスマス号」として運行されたので行先表示板も副標もクリスマスをイメージしてデザインされたものになっていました。
2016年12月14日水曜日
阪神5700系ブルーリボン賞受賞記念ラッピング車両を撮る
2016年の第59回鉄道友の会ブルーリボン賞を受賞した阪神5700系ですが、そのブルーリボン賞受賞記念のラッピング車両を撮りに行きました。また開催期間だったことから神戸ルミナリエの副標が掲示されていました。
阪神本線尼崎センタープール前-出屋敷間を走るブルーリボン賞受賞記念ラッピングの5700系です。
阪神本線尼崎センタープール前-出屋敷間を走るブルーリボン賞受賞記念ラッピングの5700系です。
2016年12月13日火曜日
近鉄 スマートフォン向けアプリ『近鉄アプリ』の提供を開始
近鉄で本日2016年12月13日13時より「運行情報プッシュ通信サービス」をメインにしたスマートフォン向けアプリ『近鉄アプリ』の提供が開始されましたので早速アプリをダウンロードしてみました。
アプリの入手方法はAndroidをご利用の方はGoogle Play、iPhoneをご利用の方はApp Storeで「近鉄アプリ」と検索してダウンロードしてください。対応OSはAndroidは4.4以降、iOSは8以降となってまして、料金は無料です(通信料金は各自負担です)。
ダウンロードすると「近鉄 KINTETSU」と書かれたアイコンが表示されましたので、それをタップします。
タップすると一番上に掲載した画像と同じものが表示されます。そして、「通知路線を登録する」のボタンをタップします。
登録する路線名が表示されましたので、右側にチェックを入れて登録します。最大10路線まで登録可能です。
路線の登録が完了すると上に路線図、真ん中に運行情報、下に「遅延証明書」、「ダイヤ案内」、「インターネット予約・発売」という近鉄アプリのメインの画面が表示されましたので、真ん中の運行情報のところにある「登録路線表示」と「登録・設定」のボタンがありますのでそれぞれタップしてみます。
「登録路線表示」のボタンをタップしてみると登録した路線の情報が表示されます。
「登録・設定」のボタンをタップしてみると「路線登録」と「詳細設定」と二つのボタンが表示されましたので、まず「路線登録」のボタンをタップしてみます。
登録した路線が表示されました。路線名を長押しして利用頻度で順番を入れ替えたり、右側にゴミ箱のアイコンがあるので間違って登録した場合などは消去してまた新たに路線を選びなおすこともできます。
次に「詳細設定」のボタンをタップしてみると、通知のON/OFF、通知の頻度、通知のスケジュールなどが設定できる画面が表示されましたのでそれぞれ設定します。
そして、「登録・設定」の画面に戻って画面をスクロールさせると全路線の運行情報が確認できます。
そして、近鉄アプリのメイン画面に戻りまして、画面下の「遅延証明書」、「ダイヤ案内」、「インターネット予約・発売」と書かれた一番右端の矢印をタップしてみます。
すると画面下は「時刻表」、「主要駅構内図」、「近鉄駅ナカアプリ」というボタンに切り替わりました。そして、さらに右端の矢印をタップしますと。
次は「あべのハルカスアプリ」というボタンに切り替わりました。そして、左端の矢印をタップして画面を元に戻します。
「ダイヤ案内」をタップすると乗車駅と下車駅や時刻などを入力してダイヤを検索できる画面が表示されます。
「インターネット予約・発売」をタップすると特急券の予約や購入、定期券予約などができるボタンが表示されます。
「時刻表」をタップすると駅名入力や路線の選択で各駅の時刻表が検索できる画面が表示されます。
「主要駅構内図」をタップすると主要駅の駅名のリンクが表示されて、そのリンクをタップすると主要駅の構内図が表示されます。
あと「近鉄駅ナカアプリ」と「あべのハルカスアプリ」は別途ダウンロードする必要があるので今回は省略しました。
またこの『近鉄アプリ』は今後機能が拡充されるとのことですので増々便利になると思われます。
この『近鉄アプリ』についての詳しいことは近畿日本鉄道公式サイト(PDFファイル)をご覧ください。
アプリの入手方法はAndroidをご利用の方はGoogle Play、iPhoneをご利用の方はApp Storeで「近鉄アプリ」と検索してダウンロードしてください。対応OSはAndroidは4.4以降、iOSは8以降となってまして、料金は無料です(通信料金は各自負担です)。
ダウンロードすると「近鉄 KINTETSU」と書かれたアイコンが表示されましたので、それをタップします。
タップすると一番上に掲載した画像と同じものが表示されます。そして、「通知路線を登録する」のボタンをタップします。
登録する路線名が表示されましたので、右側にチェックを入れて登録します。最大10路線まで登録可能です。
路線の登録が完了すると上に路線図、真ん中に運行情報、下に「遅延証明書」、「ダイヤ案内」、「インターネット予約・発売」という近鉄アプリのメインの画面が表示されましたので、真ん中の運行情報のところにある「登録路線表示」と「登録・設定」のボタンがありますのでそれぞれタップしてみます。
「登録路線表示」のボタンをタップしてみると登録した路線の情報が表示されます。
「登録・設定」のボタンをタップしてみると「路線登録」と「詳細設定」と二つのボタンが表示されましたので、まず「路線登録」のボタンをタップしてみます。
登録した路線が表示されました。路線名を長押しして利用頻度で順番を入れ替えたり、右側にゴミ箱のアイコンがあるので間違って登録した場合などは消去してまた新たに路線を選びなおすこともできます。
次に「詳細設定」のボタンをタップしてみると、通知のON/OFF、通知の頻度、通知のスケジュールなどが設定できる画面が表示されましたのでそれぞれ設定します。
そして、「登録・設定」の画面に戻って画面をスクロールさせると全路線の運行情報が確認できます。
そして、近鉄アプリのメイン画面に戻りまして、画面下の「遅延証明書」、「ダイヤ案内」、「インターネット予約・発売」と書かれた一番右端の矢印をタップしてみます。
すると画面下は「時刻表」、「主要駅構内図」、「近鉄駅ナカアプリ」というボタンに切り替わりました。そして、さらに右端の矢印をタップしますと。
次は「あべのハルカスアプリ」というボタンに切り替わりました。そして、左端の矢印をタップして画面を元に戻します。
「ダイヤ案内」をタップすると乗車駅と下車駅や時刻などを入力してダイヤを検索できる画面が表示されます。
「インターネット予約・発売」をタップすると特急券の予約や購入、定期券予約などができるボタンが表示されます。
「時刻表」をタップすると駅名入力や路線の選択で各駅の時刻表が検索できる画面が表示されます。
「主要駅構内図」をタップすると主要駅の駅名のリンクが表示されて、そのリンクをタップすると主要駅の構内図が表示されます。
あと「近鉄駅ナカアプリ」と「あべのハルカスアプリ」は別途ダウンロードする必要があるので今回は省略しました。
またこの『近鉄アプリ』は今後機能が拡充されるとのことですので増々便利になると思われます。
この『近鉄アプリ』についての詳しいことは近畿日本鉄道公式サイト(PDFファイル)をご覧ください。
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