今回は7月22日と23日の両日参加しました阪堺電車で行われたツアー「モ161形車撮影会&部品販売会ツアー」の2日目となる7月23日の様子をお送りしたいと思います。
当日は3コースに参加しましたが、前日同様に集合場所の恵美須町駅で顔写真入りの身分証明書での本人確認、前日同様に新型コロナウイルス感染拡大防止対策のための体調チェック表の提出、職員さんによる検温が行われ、その後は貸切電車(モ701形モ707)に乗って車両の撮影会が行われる我孫子道車庫(大和川検車区)まで向かいました。そして、我孫子道車庫(大和川検車区)では前日同様に熱中症対策として参加者にペットボトルのお茶が配られ、日除けと休憩のためにテントが用意されてありました。
2日目の7月23日は画像左からの昨年2度目のモ151形登場時イメージの茶色塗装となったモ161形モ164、同じく昨年ビークル・スター塗装となったモ161形モ166、同じく昨年筑豊電気鉄道と阪堺電気軌道との共同PR企画で筑鉄電車(赤電)カラーとなったモ161形モ162、クリーム色と緑色の金太郎塗装のモ501形モ505の4両による撮影会がおこなわれ、方向幕はモ164が「浜寺駅前」、モ166が筑鉄の「筑豊直方」、モ162が「黒崎駅前」、モ505が「天王寺駅前」で3コースの撮影会はスタートしました。最初は4両の並びを正面から撮影しました。
次は西側へ移動して4両の並びを撮影しました。モ166とモ162には阪堺電車と筑鉄電車との共同PR企画のヘッドマークが掲出されてました。
今年も4両並びの中央に架線柱がある状態で2両ずつ並んでましたので望遠寄りで2両の並びを撮影することもできました。こちらは左から方向幕が先ほどと同様に「浜寺駅前」と表示されているモ151形登場時イメージの茶色塗装のモ164、筑鉄の「筑豊直方」と表示されているビークル・スター塗装のモ166の並びです。
そして、こちらは左から方向幕が先ほどと同じく筑鉄の「黒崎駅前」と表示されている筑鉄電車(赤電)カラーのモ162、「天王寺駅前」と表示されているクリーム色と緑色の金太郎塗装のモ505の並びです。
そして、撮影開始から15分ほど経過したところで筑鉄電車(赤電)カラーのモ162が一番前に出され、ビークル・スター塗装のモ166も少し前に出される配置となり、こちらの上の画像は後ろにいるモ151形登場時イメージの茶色塗装のモ164も入れて西側から3両を撮影したものですが、方向幕は左からモ164が「えびす町」、モ166が筑鉄の「黒崎駅前」、モ162が筑鉄の「筑豊直方」に変更されました。
こちらの上の画像は先ほどと同じ車両配置を少し正面から撮影したものです。
そして、こちらの上の画像は先ほどと同じ車両配置を東側から撮影したもので、西側からの構図では隠れていた後ろのモ505を入れる構図となり、モ164が隠れる構図となります。モ505の方向幕の表示は「浜寺駅前」となっていました。
そして、撮影開始から30分ほど経過したところでビークル・スター塗装のモ166が筑鉄電車(赤電)カラーのモ162と同じ位置まで前に出される配置変更されました。こちらの上の画像は先ほどと同じく後ろにいるモ151形登場時イメージの茶色塗装のモ164も入れて西側から3両を撮影したものですが、方向幕は左からモ164が再び「浜寺駅前」、モ166とモ162が筑鉄の「筑豊中間」に変更されました。
この車両配置ではビークル・スター塗装のモ166と筑鉄電車(赤電)カラーのモ162が架線柱を挟んで並ぶ形となりましたので、正面から並びを撮影しました。
そして、こちらの上の画像は東側から後ろのモ505を入れて3両を撮影したもので、モ505の方向幕の表示は「えびす町」となっていました。
そして、撮影開始から40分が経過したところで左端のモ164と右端のモ505の位置はそのままで、左から2両目のモ166が両端の2両と同じ位置まで下がり、左から3両目のモ162のみが前に出ている状態となりました。こちらの上の画像は左から後ろにいるモ164とモ166、前に出ているモ162の3両を撮影したもので、方向幕は左からモ164が「あびこ道」、モ166が筑鉄の「楠橋」、モ162が西鉄北九州線時代の旧書体の「中央町」に変更され、モ162のヘッドマークは取り外されました。
そして、モ162の単独の形式写真を西側から撮影しました。
そして、東側の後ろにいるモ505を入れて正面からモ162を撮影しました。この時のモ505の方向幕の表示は「あびこ道」となっていました。
撮影時間が残り10分ほどになったところで筑鉄電車(赤電)カラーのモ162の方向幕が西鉄北九州線時代の旧書体の「楠橋」となりました。こちらの上の画像は少し東側から4両を入れて撮影したものです。
今年も車庫の東側には電動貨車のデト11、廃車となった金太郎塗装のモ165、元京都市電のモ251形モ256が留置されていましたので撮影しました。
そして、留置されていたモ165とモ256、撮影会の展示車両4両を入れて撮影しました。
そして、2日目の最後は今年も西側に阪堺電車の広告車両では最大の在籍数となる質店さんの広告車両が集まって留置されていましたので撮影しましたが、初日に留置されていた青雲塗装のモ351形モ352が同じ位置にいましたので少しお顔を覗かせているように見えました。
そして、撮影会終了後は同じく我孫子道車庫(大和川検車区)で部品とグッズの販売会が行われ、前日とはダブらないように違う系統板のマグネット3枚を購入しました。
当日は参加された皆様がマナーを守られて和やかな雰囲気での撮影会となりました。参加された皆様、お疲れ様でした。今年も昨年同様に新型コロナウイルスの流行の中を感染拡大防止の対策を徹底して撮影会を開催して下さった阪堺電気軌道の職員の皆様には本当に感謝の気持ちでいっぱいであります。本当にありがとうございました。
2021年7月30日金曜日
2021年7月29日木曜日
阪堺 「モ161形車撮影会&部品販売会ツアー」 7月22日撮影分
少し前の話題となりますが、先日の7月22・23日に阪堺電車で行われたツアー「モ161形車撮影会&部品販売会ツアー」に両日とも参加することができましたので、今回は7月22日の様子をお送りしたいと思います。
例年は9月に行われている阪堺電車の撮影会ツアーですが、今年は9月にモ161形モ161号車の大規模修繕のクラウドファウンディングのリターンとして行われるお披露目撮影会ツアーがあるために例年の撮影会ツアーはこの7月の開催となりました。
当日は1コースに参加しましたが、今年も昨年同様に集合場所の恵美須町駅で顔写真入りの身分証明書での本人確認、新型コロナウイルス感染拡大防止対策のための体調チェック表の提出、職員さんによる検温が行われ、その後は貸切電車(モ701形モ709)に乗って車両の撮影会が行われる我孫子道車庫(大和川検車区)まで向かいました。そして、我孫子道車庫(大和川検車区)では熱中症対策として参加者にペットボトルのお茶が配られ、日除けと休憩のためにテントが用意されてありました。
初日の7月22日は画像左から昨年にビークル・スター塗装となったモ161モ166、同じく昨年に筑豊電気鉄道と阪堺電気軌道との共同PR企画で筑鉄電車(赤電)カラーとなったモ161形モ162、同じく昨年に2度目のモ151形登場時イメージの茶色塗装となったモ161形モ164の3両による撮影会が行われ、方向幕はモ166が筑鉄の「黒崎駅前」、モ162が筑鉄の「楠橋」、モ164が「天王寺駅前」で、昨年は筑鉄電車(赤電)カラーとなったモ162のみが筑鉄の行先の方向幕でしたが、今回は先日から筑鉄も阪堺ビークル・スター塗装の3000形3002号車が走り始めたことでモ166も筑鉄の行先の方向幕となっておりました。更にモ166とモ162には阪堺電車と筑鉄電車との共同PR企画のヘッドマークの掲出が確認され、モ162は今回から新たに方向幕の左側に「ワンマン」の表示が追加されました。そして、今年は開催時期の関係で光線状態が違うことからモ166を前出しされた配置から1コースの撮影会はスタートとなりました。こちらの上の画像はモ166が前出しされた配置で3両を入れて東側から撮影したものです。
そして、同じ配置の3両を正面から撮影しました。
そして、前に出されているモ166を単独で撮影しました。
そして、今年は先日の7月7日から筑豊電気鉄道3000形3002号車が阪堺電車のビークル・スター塗装で走り始めたことから、モ166にも阪堺電車と筑鉄電車との共同PR企画のヘッドマークが掲出されるようになりました。
そして、15分ほど経過したところでモ162が少し前に出される配置となり、方向幕もモ166とモ162が「筑豊直方」、モ164が「えびす町」となりました。こちらの上の画像は3両を東側から撮影したものです。
そして、こちらの上の画像は3両を正面から撮影したものです。
そして、先ほどの配置から15分ほど経過したところでモ162が更に前に出され、モ166が後ろに下がり、方向幕もモ166が「筑豊中間」、モ162が西鉄北九州線時代の旧書体による「門司駅前」、モ164が「浜寺駅前」となり、西鉄北九州線の旧書体での表示となったモ162は当時の雰囲気を出すためにヘッドマークは取り外されました。こちらの上の画像は3両を正面から撮影したものです。
そして、前に出されているモ162を単独で撮影しました。筑鉄電車(赤電)カラーのモ162には西鉄北九州線時代の旧書体の方向幕がとても似合ってました。
画像が前後して申し訳ありませんが、こちらの上の画像は次の日の7月23日の撮影会に参加した際に撮影した今回のモ162に掲出されていた阪堺電車と筑鉄電車との共同PR企画のヘッドマークで、これまでのものとデザインが変更されました。
モ162をメインにモ164を入れて撮影しました。
そして、モ162のみ方向幕が同じく西鉄北九州線時代の旧書体による「筑豊中間」に変更されましたので、モ162をメインにモ166を入れて撮影しました。
そして、15分が経過したところで3両並びの配置となり、方向幕も画像左からモ166が筑鉄の「楠橋」、モ162が西鉄北九州線時代の旧書体の「楠橋」、モ164が「あびこ道」に変更されました。こちらの上の画像は3両並びの配置を正面から撮影したものです。
そして、3両並びの配置を東側から撮影しました。
そして、最後は同じく3両並びの配置を西側から撮影して終了です。
そして、阪堺電車の撮影会では毎年撮影会用の展示車両以外の注目車両もさりげなく留置されてまして、この日は廃車となった青雲塗装のモ351形モ352が順光になる場所に留置されていました。
そして、留置されていたモ351形モ352と撮影会の展示車両3両を入れて撮影しました。
そして、日除けのテントの南側の廃車となったモ161形モ163、運転席の塗装が綺麗になっていたトラバーサー、構内入換車のTR-1、TR-2も見ることができました。
そして、撮影会終了後は同じく我孫子道車庫(大和川検車区)で部品とグッズの販売会が行われ、今回は系統板のマグネット3枚を購入しました。
当日は参加された皆様がマナーを守られて和やかな雰囲気での撮影会となりました。参加された皆様、お疲れ様でした。今年も昨年同様に新型コロナウイルスの流行の中を感染拡大防止の対策を徹底して撮影会を開催して下さった阪堺電気軌道の職員の皆様には本当に感謝の気持ちでいっぱいであります。本当にありがとうございました。
例年は9月に行われている阪堺電車の撮影会ツアーですが、今年は9月にモ161形モ161号車の大規模修繕のクラウドファウンディングのリターンとして行われるお披露目撮影会ツアーがあるために例年の撮影会ツアーはこの7月の開催となりました。
当日は1コースに参加しましたが、今年も昨年同様に集合場所の恵美須町駅で顔写真入りの身分証明書での本人確認、新型コロナウイルス感染拡大防止対策のための体調チェック表の提出、職員さんによる検温が行われ、その後は貸切電車(モ701形モ709)に乗って車両の撮影会が行われる我孫子道車庫(大和川検車区)まで向かいました。そして、我孫子道車庫(大和川検車区)では熱中症対策として参加者にペットボトルのお茶が配られ、日除けと休憩のためにテントが用意されてありました。
初日の7月22日は画像左から昨年にビークル・スター塗装となったモ161モ166、同じく昨年に筑豊電気鉄道と阪堺電気軌道との共同PR企画で筑鉄電車(赤電)カラーとなったモ161形モ162、同じく昨年に2度目のモ151形登場時イメージの茶色塗装となったモ161形モ164の3両による撮影会が行われ、方向幕はモ166が筑鉄の「黒崎駅前」、モ162が筑鉄の「楠橋」、モ164が「天王寺駅前」で、昨年は筑鉄電車(赤電)カラーとなったモ162のみが筑鉄の行先の方向幕でしたが、今回は先日から筑鉄も阪堺ビークル・スター塗装の3000形3002号車が走り始めたことでモ166も筑鉄の行先の方向幕となっておりました。更にモ166とモ162には阪堺電車と筑鉄電車との共同PR企画のヘッドマークの掲出が確認され、モ162は今回から新たに方向幕の左側に「ワンマン」の表示が追加されました。そして、今年は開催時期の関係で光線状態が違うことからモ166を前出しされた配置から1コースの撮影会はスタートとなりました。こちらの上の画像はモ166が前出しされた配置で3両を入れて東側から撮影したものです。
そして、同じ配置の3両を正面から撮影しました。
そして、前に出されているモ166を単独で撮影しました。
そして、今年は先日の7月7日から筑豊電気鉄道3000形3002号車が阪堺電車のビークル・スター塗装で走り始めたことから、モ166にも阪堺電車と筑鉄電車との共同PR企画のヘッドマークが掲出されるようになりました。
そして、15分ほど経過したところでモ162が少し前に出される配置となり、方向幕もモ166とモ162が「筑豊直方」、モ164が「えびす町」となりました。こちらの上の画像は3両を東側から撮影したものです。
そして、こちらの上の画像は3両を正面から撮影したものです。
そして、先ほどの配置から15分ほど経過したところでモ162が更に前に出され、モ166が後ろに下がり、方向幕もモ166が「筑豊中間」、モ162が西鉄北九州線時代の旧書体による「門司駅前」、モ164が「浜寺駅前」となり、西鉄北九州線の旧書体での表示となったモ162は当時の雰囲気を出すためにヘッドマークは取り外されました。こちらの上の画像は3両を正面から撮影したものです。
そして、前に出されているモ162を単独で撮影しました。筑鉄電車(赤電)カラーのモ162には西鉄北九州線時代の旧書体の方向幕がとても似合ってました。
画像が前後して申し訳ありませんが、こちらの上の画像は次の日の7月23日の撮影会に参加した際に撮影した今回のモ162に掲出されていた阪堺電車と筑鉄電車との共同PR企画のヘッドマークで、これまでのものとデザインが変更されました。
モ162をメインにモ164を入れて撮影しました。
そして、モ162のみ方向幕が同じく西鉄北九州線時代の旧書体による「筑豊中間」に変更されましたので、モ162をメインにモ166を入れて撮影しました。
そして、15分が経過したところで3両並びの配置となり、方向幕も画像左からモ166が筑鉄の「楠橋」、モ162が西鉄北九州線時代の旧書体の「楠橋」、モ164が「あびこ道」に変更されました。こちらの上の画像は3両並びの配置を正面から撮影したものです。
そして、3両並びの配置を東側から撮影しました。
そして、最後は同じく3両並びの配置を西側から撮影して終了です。
そして、阪堺電車の撮影会では毎年撮影会用の展示車両以外の注目車両もさりげなく留置されてまして、この日は廃車となった青雲塗装のモ351形モ352が順光になる場所に留置されていました。
そして、留置されていたモ351形モ352と撮影会の展示車両3両を入れて撮影しました。
そして、日除けのテントの南側の廃車となったモ161形モ163、運転席の塗装が綺麗になっていたトラバーサー、構内入換車のTR-1、TR-2も見ることができました。
そして、撮影会終了後は同じく我孫子道車庫(大和川検車区)で部品とグッズの販売会が行われ、今回は系統板のマグネット3枚を購入しました。
当日は参加された皆様がマナーを守られて和やかな雰囲気での撮影会となりました。参加された皆様、お疲れ様でした。今年も昨年同様に新型コロナウイルスの流行の中を感染拡大防止の対策を徹底して撮影会を開催して下さった阪堺電気軌道の職員の皆様には本当に感謝の気持ちでいっぱいであります。本当にありがとうございました。
2021年7月11日日曜日
阪急8300系 フォト・ギャラリー
阪急8300系のフォト・ギャラリーです。
京都本線茨木市-南茨木間を走る8300系。
京都本線相川-上新庄間を走る8300系30周年記念復刻塗装車「Classic 8300」。
同じく京都本線相川-上新庄間を走る8300系「エコトレイン・ゆめのまち」号。
京都本線茨木市-南茨木間を走る8300系「古都」号。
京都本線相川-上新庄間を走る8300系。
これらの画像は阪急電鉄 8300系 - MYSTERY TRAIN PHOTO GALLERYでも公開しております。
京都本線茨木市-南茨木間を走る8300系。
京都本線相川-上新庄間を走る8300系30周年記念復刻塗装車「Classic 8300」。
同じく京都本線相川-上新庄間を走る8300系「エコトレイン・ゆめのまち」号。
京都本線茨木市-南茨木間を走る8300系「古都」号。
京都本線相川-上新庄間を走る8300系。
これらの画像は阪急電鉄 8300系 - MYSTERY TRAIN PHOTO GALLERYでも公開しております。
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