今回も毎度ながら古い話題で申し訳ございませんが、昨年末に塗装が更新されたパンダ電車で人気の「アドベンチャーワールド」の広告車両の阪堺モ701形モ701について取り上げてみたいと思います。
昨年末に塗装が更新された「アドベンチャーワールド」の広告車両の阪堺モ701形モ701ですが、今年は正月輸送の撮影にも行けませんでしたので、正月明けにお世話になっている同好の方よりご連絡をいただいてから塗装更新のことを初めて知りまして、沿線で初めて撮影したのは1月13日でしたが、どれも失敗してしまいましたので、その後2月20日に撮影した時のものが今回掲載した上の画像で、これも車番が見えにくくあまり出来が良くありませんが、いつもの住吉停留場2番のりばに停車しているところを撮影したものです。今回の広告車両の車体側面は前回の塗装のパンダのイラストをメインにしたデザインとは違って、パンダの写真をメインにしたデザインになりました。
こちらの上の画像は4月10日に阪堺線綾ノ町停留場付近で撮影したものです。
そして、ここからはモ701形モ701による過去のデザインのパンダ電車の画像となりますが、こちらの上の画像は前回の塗装で、車体側面はパンダのイラストをメインにしたデザインで、大きなパンダの横顔がとても印象的でした。
こちらの上の画像は2代前の塗装で、写真とイラストを織り交ぜたデザインとなってましたが、この2代前のデザインの特徴はドア辺りに大きく描かれた親子パンダのイラストで、特に中央ドアの周りに大きく描かれた笹を持った後ろ姿の親子パンダはによく目立っていました。
こちらの上の画像は3代前の塗装で、この3代前の塗装も2代前の塗装と同じく写真とイラストを織り交ぜたものでしたが、イラストの方はパンダが転がる姿がコマ送りで描かれていました。
こちらの上の画像は4代前の塗装で、この4代前の塗装も写真とイラストを織り交ぜたデザインでした。
こちらの上の画像は5代前の塗装で、この時はイラストのみのデザインでしたが、パンダの他にホッキョクグマ(シロクマ)も描かれていました。
こちらの上の画像は6代前の塗装で、パンダ電車としては初代の塗装となります。
こちらの上の画像はパンダ電車ではありませんが、「アドベンチャーワールド」の広告車両になって初めての塗装で、パンダの他にイルカなどが描かれてました。
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