少し早いですが、今年もあとわずかとなりましたので今回は2021年の鉄道に関することを個人的に振り返ってみたいと思います。
鉄道に関することで個人的に今年の一番大きな出来事となりますと阪堺モ161形モ161号がクラウドファンディングによる大規模修繕工事を行ったことでして、多くの方々が支援されたことで当初の目標金額の倍近くの寄付が集まったことでも話題になりました。上の画像はクラウドファンディングのリターンとして9月18・19日に行われた大規模修繕工事後のお披露目撮影会の時に撮影したモ161号です(9月19日撮影)。またこの12月2日から来年の2月末までの期間限定でこの大規模修繕工事後のモ161形モ161号が通常運行されており、現在多くのファンが全国から来られています。
そして、先ほどの大規模修繕工事後のモ161形モ161号のお披露目撮影会が9月に行われましたので、阪堺電車が毎年開催されている撮影会も今年は7月22・23日に行われました。暑い時期の撮影会でしたが、大規模修繕工事中だったモ161形モ161号以外のモ161形3両(モ162号・モ164号・モ166号)と金太郎塗装のモ501形モ505号の並びなどを撮影することができてとても充実した撮影会でした。
そして、12月には阪堺電車では2年半ぶりとなる路面電車まつりが開催されました。今回の路面電車まつりは新型コロナウイルス感染拡大予防のために事前申込制での開催で例年とは一部内容が違いましたが、例年に負けない楽しい内容でステージも盛り上がっていました。
次は寂しい話題となりますが、長年近鉄の特急車両として親しまれてきた12200系が今年の11月20日でラストランを迎えて引退となりました。上の画像は4月11日に上本町-賢島間の臨時特急として運転された12200系です。
そして、こちらの上の画像は同じく4月11日に上本町-賢島間の臨時特急として運転された12200系に掲出されていた「ありがとう 12200系」のヘッドマークです。
最後は明るい話題で、座席指定特別車両「プレミアムカー」を組み込んだ京阪3000系(2代)が1月31日により運行が開始されたことです。上の画像は関目でプレミアムカーを組み込んだ淀屋橋行きの3000系(2代)を撮影したものです。しかし、まだ乗車の方はできてませんので来年以降に実現できればと。。
今回で幣ブログの2021年の記事は最後となります。この1年間で記事を読んでくださった方々、本当にありがとうございました。今年も新型コロナウイルスの影響や体力の衰えもあって撮影に出掛ける回数も減り、投稿のペースが昨年以上に落ちてしまいましたが、来年もあまり無理をせずマイペースに活動できればと思ってますので引き続きご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。それでは良いお年をお迎えください。
2021年12月29日水曜日
2021年12月20日月曜日
阪堺 第23回路面電車まつり その2
少し間が空きましたが、前回の続きです。午前のステージが終わりましたので会場内を見学しました。
車庫の建屋内の北側には左からモ601形モ603、モ161形モ164、モ601形モ604、モ701形モ710が展示されていました。
そして、建屋の北側にはモ351形モ354(左)とシートをかけられた97式軽貨車(右)の姿がありました。
そして、会場入口付近では阪堺線開通110周年を記念してNPO法人RACDA大阪・堺の皆様が「阪堺線の歩み」と題して多くの貴重な資料を整理されたものを解説を入れて時系列にとても見やすく展示されていました。こちらの上の画像は開通時から昭和30年代の頃までのものです。
そして、こちらの上の画像は昭和40年代から現在までのものです。
ステージの北側では各鉄道会社のグッズ販売のブースが設けられていました。
こちら上の画像は建屋内の南東側で、左からモ161形モ166とモ701形モ706の姿と鉄道会社のグッズ販売のブースと傘などの忘れ物市が設けられていました。
こちら上の画像は建屋内の南西側で、右からモ501形モ502の姿と鉄道会社のグッズ販売のブースが設けられていました。
こちらの上の画像は鉄道部品のオークションの入札受付会場で、今回の多くの鉄道部品が出品されていました。
12時30分からは各鉄道会社さんのPRタイムが始まりました。トップバッターは泉北高速鉄道さんで、開業50周年を記念しての制服のリニューアルと「せんぼくトレインフェスタ ONLINE」のPRをされました。
そして、午後からは同じく今回リニューアルされた泉北高速鉄道さんの制服を着用されている斉藤雪乃さんと並ばれました(午前中は南海電鉄さんの制服を着用されてました)。
次は阪堺電車の松本さんと並ばれました。阪堺電車さんでは全線開通100周年の2012年に制服がリニューアルされましたが、今回の泉北高速鉄道さんのリニューアルと比べると地味かなと松本さんが仰っていました。
2番手は叡山電鉄さんで、昨年7月の豪雨による土砂災害で運休となっていた鞍馬線市原-鞍馬間が9月18日に運転再開されたお話や「京都一乗寺らーめん切符」のPRなどをされました。
3番手は水間鉄道さんで、オリジナルヘッドマーク、水間観音(水間寺)への初詣、俳優の松平健さん、YouTuberの西園寺さんなどが出演されているクラウドファンディングによるYouTubeドラマ「アワー・ホーム」のPRをされました。
大トリは今回も北大阪急行電鉄さんで、緑地公園駅1番線ホームに大型のグッズ自動販売機が設置されたことや「北急ふれあいフェスティバルオンライン」などのPRをされました。
こちらの上の画像はステージの南側で行われていたチャギントン電車のお披露目・見学会の様子で、親子連れの方々を中心に順番待ちとなっておりました(画像はプライバシー保護の観点からモザイクをかけさせていただいております)。
そして、鉄道部品のオークションの結果発表が行われました。このオークションの結果発表後に今回の路面電車まつりも終了となりました。
このオークションの結果発表の際に司会進行の斉藤雪乃さんは阪堺電車のモ161形のマスクを着用されていて、泉北高速鉄道のリニューアルされた制服とのコラボとなりました。
最後は今回の路面電車まつりで購入したグッズ類ですが、上が2022年の阪堺電車カレンダー、右下が1回200円のガラガラで当たったモ161形車90周年マフラータオル、左下がRACDA大阪・堺さんのブースで購入したはたなかひろし先生のイラストによる阪堺線110周年の缶バッチ(左から1101形1101、モ701形モ701、モ161形モ161の並び)です。
そして、はなたかひろし先生のイラスト繋がりでRACDA大阪・堺さんのブースで購入した阪堺線110周年の缶バッチ(左から1101形1101、モ701形モ701、モ161形モ161の並び)(画像左)とてくてくきっぷ(モ501形モ502)(画像右)を並べてみました。
今回の路面電車まつりは新型コロナウイルス感染拡大予防のために事前申込制での開催で例年とは一部内容が違いましたが、例年に負けない楽しい内容でしたので、阪堺電車の職員の皆様、関係者の皆様、開催してくださって本当にありがとうございました。
車庫の建屋内の北側には左からモ601形モ603、モ161形モ164、モ601形モ604、モ701形モ710が展示されていました。
そして、建屋の北側にはモ351形モ354(左)とシートをかけられた97式軽貨車(右)の姿がありました。
そして、会場入口付近では阪堺線開通110周年を記念してNPO法人RACDA大阪・堺の皆様が「阪堺線の歩み」と題して多くの貴重な資料を整理されたものを解説を入れて時系列にとても見やすく展示されていました。こちらの上の画像は開通時から昭和30年代の頃までのものです。
そして、こちらの上の画像は昭和40年代から現在までのものです。
ステージの北側では各鉄道会社のグッズ販売のブースが設けられていました。
こちら上の画像は建屋内の南東側で、左からモ161形モ166とモ701形モ706の姿と鉄道会社のグッズ販売のブースと傘などの忘れ物市が設けられていました。
こちら上の画像は建屋内の南西側で、右からモ501形モ502の姿と鉄道会社のグッズ販売のブースが設けられていました。
こちらの上の画像は鉄道部品のオークションの入札受付会場で、今回の多くの鉄道部品が出品されていました。
12時30分からは各鉄道会社さんのPRタイムが始まりました。トップバッターは泉北高速鉄道さんで、開業50周年を記念しての制服のリニューアルと「せんぼくトレインフェスタ ONLINE」のPRをされました。
そして、午後からは同じく今回リニューアルされた泉北高速鉄道さんの制服を着用されている斉藤雪乃さんと並ばれました(午前中は南海電鉄さんの制服を着用されてました)。
次は阪堺電車の松本さんと並ばれました。阪堺電車さんでは全線開通100周年の2012年に制服がリニューアルされましたが、今回の泉北高速鉄道さんのリニューアルと比べると地味かなと松本さんが仰っていました。
2番手は叡山電鉄さんで、昨年7月の豪雨による土砂災害で運休となっていた鞍馬線市原-鞍馬間が9月18日に運転再開されたお話や「京都一乗寺らーめん切符」のPRなどをされました。
3番手は水間鉄道さんで、オリジナルヘッドマーク、水間観音(水間寺)への初詣、俳優の松平健さん、YouTuberの西園寺さんなどが出演されているクラウドファンディングによるYouTubeドラマ「アワー・ホーム」のPRをされました。
大トリは今回も北大阪急行電鉄さんで、緑地公園駅1番線ホームに大型のグッズ自動販売機が設置されたことや「北急ふれあいフェスティバルオンライン」などのPRをされました。
こちらの上の画像はステージの南側で行われていたチャギントン電車のお披露目・見学会の様子で、親子連れの方々を中心に順番待ちとなっておりました(画像はプライバシー保護の観点からモザイクをかけさせていただいております)。
そして、鉄道部品のオークションの結果発表が行われました。このオークションの結果発表後に今回の路面電車まつりも終了となりました。
このオークションの結果発表の際に司会進行の斉藤雪乃さんは阪堺電車のモ161形のマスクを着用されていて、泉北高速鉄道のリニューアルされた制服とのコラボとなりました。
最後は今回の路面電車まつりで購入したグッズ類ですが、上が2022年の阪堺電車カレンダー、右下が1回200円のガラガラで当たったモ161形車90周年マフラータオル、左下がRACDA大阪・堺さんのブースで購入したはたなかひろし先生のイラストによる阪堺線110周年の缶バッチ(左から1101形1101、モ701形モ701、モ161形モ161の並び)です。
そして、はなたかひろし先生のイラスト繋がりでRACDA大阪・堺さんのブースで購入した阪堺線110周年の缶バッチ(左から1101形1101、モ701形モ701、モ161形モ161の並び)(画像左)とてくてくきっぷ(モ501形モ502)(画像右)を並べてみました。
今回の路面電車まつりは新型コロナウイルス感染拡大予防のために事前申込制での開催で例年とは一部内容が違いましたが、例年に負けない楽しい内容でしたので、阪堺電車の職員の皆様、関係者の皆様、開催してくださって本当にありがとうございました。
2021年12月11日土曜日
阪堺 第23回路面電車まつり その1
今回は先日の12月4日に開催された阪堺電車の第23回路面電車まつりに行って参りましたので、その様子をお伝えしたいと思います。今回約2年半ぶりの開催となった路面電車まつりは往復はがきによる事前申込制で申込者多数の場合は抽選ということでしたが、当選ということで無事参加となりました。
こちらの左の画像は沿線の停留場に掲示されていた第23回路面電車まつりの告知ポスターで、今回は事前申込制による参加とチャギントンラッピング電車のお披露目・見学会を中心に告知されてました。
そして、会場のあびこ道車庫(大和川検車区)に入りますと、以前の路面電車まつりと同じくデト11によるステージが用意されていました。
デト11によるステージの背景は今回の路面電車まつりの目玉といえるチャギントン電車のチャギントンのイラストが背景となっております。
そして、ステージ左側には昨年より始まっている「好きやねん阪堺 阪堺電車 × 好きっちゃ筑鉄 筑鉄電車」共同PRのポスターが掲示されていました。
そして、10時からは午前のステージが始まりました。
そして、今回のステージの司会進行は鉄道アイドルでおなじみの斉藤雪乃さんが務められました。
まず「好きやねん阪堺 阪堺電車 × 好きっちゃ筑鉄 筑鉄電車 -赤電 ビークルスター コラボレーションフレーム切手-」の贈呈式に先駆けまして、阪堺電気軌道株式会社の吉田行成取締役社長がご挨拶されました。
次に「好きやねん阪堺 阪堺電車 × 好きっちゃ筑鉄 筑鉄電車 -赤電 ビークルスター コラボレーションフレーム切手-」の贈呈式が始まりまして、日本郵政株式会社大阪末吉橋郵便局の岩崎善彦局長がご挨拶されました。
そして、日本郵政株式会社大阪末吉橋郵便局の岩崎善彦局長から阪堺電気軌道株式会社の吉田行成取締役社長へ「好きやねん阪堺 阪堺電車 × 好きっちゃ筑鉄 筑鉄電車 -赤電 ビークルスター コラボレーションフレーム切手-」が贈呈されました。
そして、10時30分からは阪堺電車の名物職員の松本さんが登場され、阪堺電車のPRとして今回の路面電車まつりでお披露目・見学会が行われるチャギントン電車、阪堺電車と筑鉄電車の共同PR、クラウドファンディングによるモ161形モ161の大規模修繕についてお話されました。
こちらの上の画像はデト11のステージの南側で今回お披露目・見学会があったチャギントンのラッピング電車で、これまで金太郎塗装で走っていたモ501形モ505がラッピング電車となりました。
こちらの上の画像は会場内に展示されていた筑鉄電車(赤電)カラーのモ161形モ162(右側)と阪堺電車イメージソング「想いをはこぶ ~未来へ~」のラッピング車両の1101形1101(左奥)です。
こちらの上の画像はクラウドファンディングによる大規模修繕が行われたモ161形モ161(右側)とその奥に留置されていた金太郎塗装のモ161形モ165(左奥)です。現在モ161形モ161は期間限定(2021年12月2日から2022年2月末までの予定)で通常運行されています。
そして、阪堺電車のマスコットキャラクターのちん電くんの着ぐるみも今回リニューアルされたそうです。
そして、11時15分からは現在阪堺電車のイメージソング「想いをはこぶ ~未来へ~」を歌われている三島由衣さんのステージが行われました。
このステージでは「AMAOTO」(『観音寺納骨堂』CMタイアップソング)、「光の音」、阪堺電車イメージソング「想いをはこぶ ~未来へ~」の3曲を熱唱されました。
午前の部はここまでで、午後の部は次回に続きます。
こちらの左の画像は沿線の停留場に掲示されていた第23回路面電車まつりの告知ポスターで、今回は事前申込制による参加とチャギントンラッピング電車のお披露目・見学会を中心に告知されてました。
そして、会場のあびこ道車庫(大和川検車区)に入りますと、以前の路面電車まつりと同じくデト11によるステージが用意されていました。
デト11によるステージの背景は今回の路面電車まつりの目玉といえるチャギントン電車のチャギントンのイラストが背景となっております。
そして、ステージ左側には昨年より始まっている「好きやねん阪堺 阪堺電車 × 好きっちゃ筑鉄 筑鉄電車」共同PRのポスターが掲示されていました。
そして、10時からは午前のステージが始まりました。
そして、今回のステージの司会進行は鉄道アイドルでおなじみの斉藤雪乃さんが務められました。
まず「好きやねん阪堺 阪堺電車 × 好きっちゃ筑鉄 筑鉄電車 -赤電 ビークルスター コラボレーションフレーム切手-」の贈呈式に先駆けまして、阪堺電気軌道株式会社の吉田行成取締役社長がご挨拶されました。
次に「好きやねん阪堺 阪堺電車 × 好きっちゃ筑鉄 筑鉄電車 -赤電 ビークルスター コラボレーションフレーム切手-」の贈呈式が始まりまして、日本郵政株式会社大阪末吉橋郵便局の岩崎善彦局長がご挨拶されました。
そして、日本郵政株式会社大阪末吉橋郵便局の岩崎善彦局長から阪堺電気軌道株式会社の吉田行成取締役社長へ「好きやねん阪堺 阪堺電車 × 好きっちゃ筑鉄 筑鉄電車 -赤電 ビークルスター コラボレーションフレーム切手-」が贈呈されました。
そして、10時30分からは阪堺電車の名物職員の松本さんが登場され、阪堺電車のPRとして今回の路面電車まつりでお披露目・見学会が行われるチャギントン電車、阪堺電車と筑鉄電車の共同PR、クラウドファンディングによるモ161形モ161の大規模修繕についてお話されました。
こちらの上の画像はデト11のステージの南側で今回お披露目・見学会があったチャギントンのラッピング電車で、これまで金太郎塗装で走っていたモ501形モ505がラッピング電車となりました。
こちらの上の画像は会場内に展示されていた筑鉄電車(赤電)カラーのモ161形モ162(右側)と阪堺電車イメージソング「想いをはこぶ ~未来へ~」のラッピング車両の1101形1101(左奥)です。
こちらの上の画像はクラウドファンディングによる大規模修繕が行われたモ161形モ161(右側)とその奥に留置されていた金太郎塗装のモ161形モ165(左奥)です。現在モ161形モ161は期間限定(2021年12月2日から2022年2月末までの予定)で通常運行されています。
そして、阪堺電車のマスコットキャラクターのちん電くんの着ぐるみも今回リニューアルされたそうです。
そして、11時15分からは現在阪堺電車のイメージソング「想いをはこぶ ~未来へ~」を歌われている三島由衣さんのステージが行われました。
このステージでは「AMAOTO」(『観音寺納骨堂』CMタイアップソング)、「光の音」、阪堺電車イメージソング「想いをはこぶ ~未来へ~」の3曲を熱唱されました。
午前の部はここまでで、午後の部は次回に続きます。
2021年11月23日火曜日
惜別 近鉄12200系
「新スナックカー」の愛称で親しまれた近鉄12200系が先日の11月20日にラストランが行われました。ラストランの撮影には行けませんでしたが、今回はそれまでに撮影した在りし日の近鉄12200系の姿をご覧ください。
名古屋線伊勢朝日-川越富洲原間で撮影した12200系です。
京都線富野荘-新田辺間の木津川橋梁を渡るところを撮影した12200系です。
大阪線松塚-大和高田間で撮影した12200系です。
橿原線橿原神宮前駅で撮影した12200系です。
同じく橿原線橿原神宮前で撮影した12200系+30000系(左)と12200系(右)です。
名古屋線伊勢若松-千代崎間で撮影した12200系です。
奈良線新大宮-大和西大寺間で撮影した12200系です
大阪線大阪上本町駅で撮影した12200系です。
先ほどの大阪上本町駅で撮影した12200系に掲出されていた「ありがとう 12200系」のヘッドマークです。
12200系もかつては近鉄の特急用車両として最大の在籍両数だったこともあって一番見慣れていた近鉄の特急用車両でした。いざ引退となるとやはり寂しさを感じますが、50年以上に亘っての活躍、本当にお疲れ様でした。
名古屋線伊勢朝日-川越富洲原間で撮影した12200系です。
京都線富野荘-新田辺間の木津川橋梁を渡るところを撮影した12200系です。
大阪線松塚-大和高田間で撮影した12200系です。
橿原線橿原神宮前駅で撮影した12200系です。
同じく橿原線橿原神宮前で撮影した12200系+30000系(左)と12200系(右)です。
名古屋線伊勢若松-千代崎間で撮影した12200系です。
奈良線新大宮-大和西大寺間で撮影した12200系です
大阪線大阪上本町駅で撮影した12200系です。
先ほどの大阪上本町駅で撮影した12200系に掲出されていた「ありがとう 12200系」のヘッドマークです。
12200系もかつては近鉄の特急用車両として最大の在籍両数だったこともあって一番見慣れていた近鉄の特急用車両でした。いざ引退となるとやはり寂しさを感じますが、50年以上に亘っての活躍、本当にお疲れ様でした。