今年もあとわずかとなりましたが、今回は2018年の鉄道に関することを個人的に振り返ってみたいと思います。
2018年の鉄道に関する出来事で個人的に一番印象に残るのは大阪市営地下鉄が民営化されて「大阪メトロ」となったことです。民営化されてからもサービス面では変わっていないのでなんともいえませんが、駅の施設のロゴなどが徐々に市営地下鉄のものからメトロのものに変わってきてますので駅施設などの景色で民営化したことを実感しております。画像は民営化前の御堂筋線淀屋橋駅のホームです。
そして、年間で一番よく訪問した阪堺電車のモ161形が今年で就役90周年を迎えまして、様々なイベントもあって盛り上がりました。画像は9月に行われた撮影会ツアーの時に就役90周年記念のヘッドマークを掲出した現役4両のモ161形の並びです。
そして、今年で開業90周年を迎えた神戸電鉄では往年の車両の塗装を復刻させた「メモリアルトレイン」2編成が運行を開始しました。画像は1960-1980年代にかけて走っていたオレンジとシルバーグレーの塗装に復刻された1350系1357Fです。
また近鉄田原本線も今年で開業100周年を迎えて8400系2編成が往年の車両の復刻塗装車となって運行を開始しました。画像はマルーンレッドに銀色の帯が入った820系復刻塗装の8400系8414F(B09)です。
そして、11月には2025年に大阪万博が開催されることが正式に決定しましたが、関西の私鉄では開催地決定前から万博誘致をPRする車両が運行されました。画像は南海電鉄50000系ラピートによるPR車両です。
最後に個人的なことでありますが、今年の5月に昨年からの念願だった京阪プレミアムカーへの乗車が実現したことであります。ワンコインとは思えないほどの豪華な座席で、淀屋橋-出町柳間の約1時間をゆったりと快適に過ごすことができて大満足でした。これはまた機会があれば乗りたいところであります。以前よりプレミアムカー乗車を薦めてくださっていた阪堺電車でいつもお世話になっている同好の方には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
今回で幣ブログの2018年の記事は最後となります。この1年間で記事を読んでくださった方々、本当にありがとうございました。また新年もよろしくお願い申し上げます。それでは良いお年をお迎えください。
2018年12月30日日曜日
2018年12月26日水曜日
阪堺モ701形モ705 フォト・ギャラリー
阪堺モ701形モ705のフォト・ギャラリーです。
上町線北畠停留場に停車する「モリタグループ」(画像は2003年の広告塗装)の広告車両のモ701形モ705。
阪堺線住吉停留場(2番のりば)付近を走る「モリタグループ」(画像は2005年の広告塗装)の広告車両のモ701形モ705。
上町線・阪堺線住吉停留場付近を走る「モリタグループ」(画像は2007年の広告塗装)の広告車両のモ701形モ705。
阪堺線住吉停留場(2番のりば)に停車する「モリタグループ」(画像は2010年の広告塗装)の広告車両のモ701形モ705。
同じく阪堺線住吉停留場(2番のりば)に停車する「モリタグループ」(画像は2012年の広告塗装)の広告車両のモ701形モ705。
同じく阪堺線住吉停留場(2番のりば)に停車する「モリタグループ」(画像は2014年の広告塗装)の広告車両のモ701形モ705。
同じく阪堺線住吉停留場(2番のりば)に停車する「モリタグループ」(画像は2016年の広告塗装)の広告車両のモ701形モ705。
同じく阪堺線住吉停留場(2番のりば)に停車する「モリタグループ」(画像は2018年の広告塗装)の広告車両のモ701形モ705。
同じく阪堺線住吉停留場(2番のりば)に停車する「モリタグループ」(画像は2021年の広告塗装)の広告車両のモ701形モ705。
これらの画像は阪堺電気軌道 モ701形 モ705 - MYSTERY TRAIN PHOTO GALLERYでも公開しております。
上町線北畠停留場に停車する「モリタグループ」(画像は2003年の広告塗装)の広告車両のモ701形モ705。
阪堺線住吉停留場(2番のりば)付近を走る「モリタグループ」(画像は2005年の広告塗装)の広告車両のモ701形モ705。
上町線・阪堺線住吉停留場付近を走る「モリタグループ」(画像は2007年の広告塗装)の広告車両のモ701形モ705。
阪堺線住吉停留場(2番のりば)に停車する「モリタグループ」(画像は2010年の広告塗装)の広告車両のモ701形モ705。
同じく阪堺線住吉停留場(2番のりば)に停車する「モリタグループ」(画像は2012年の広告塗装)の広告車両のモ701形モ705。
同じく阪堺線住吉停留場(2番のりば)に停車する「モリタグループ」(画像は2014年の広告塗装)の広告車両のモ701形モ705。
同じく阪堺線住吉停留場(2番のりば)に停車する「モリタグループ」(画像は2016年の広告塗装)の広告車両のモ701形モ705。
同じく阪堺線住吉停留場(2番のりば)に停車する「モリタグループ」(画像は2018年の広告塗装)の広告車両のモ701形モ705。
同じく阪堺線住吉停留場(2番のりば)に停車する「モリタグループ」(画像は2021年の広告塗装)の広告車両のモ701形モ705。
これらの画像は阪堺電気軌道 モ701形 モ705 - MYSTERY TRAIN PHOTO GALLERYでも公開しております。
2018年12月23日日曜日
近鉄8400系8409F600系(初代)復刻塗装車を撮る その1
今回も先月の撮影分となりますが、11月25日の午後から近鉄田原本線に出掛けまして、ようやくダークグリーンの600系(初代)復刻塗装車の8400系8409F(B09)を撮ることができました。
自分が田原本線で撮影を開始した午後の早い時間帯にはマルーンレッドの820系復刻塗装車の8414F(B09)は走ってましたが、このダークグリーンの600系(初代)復刻塗装車の8400系8409F(B09)は走っておらず、15時台の西大寺車庫から出庫してくるのを待ってますと運良く出庫してくれましたので撮影することができました。当日は黒田-但馬間で撮影しましたが、先に来られていた同好の方にご挨拶させていただきまして、自分が後から来たにも関わらず、自分の好みのポジションから撮ることを快く了解してくださり、本当にありがとうございました。
こちらはダークグリーンの塗装だった伊賀鉄道860系862F(SE62)で、さよなら運転の時の画像です。
自分が田原本線で撮影を開始した午後の早い時間帯にはマルーンレッドの820系復刻塗装車の8414F(B09)は走ってましたが、このダークグリーンの600系(初代)復刻塗装車の8400系8409F(B09)は走っておらず、15時台の西大寺車庫から出庫してくるのを待ってますと運良く出庫してくれましたので撮影することができました。当日は黒田-但馬間で撮影しましたが、先に来られていた同好の方にご挨拶させていただきまして、自分が後から来たにも関わらず、自分の好みのポジションから撮ることを快く了解してくださり、本当にありがとうございました。
こちらはダークグリーンの塗装だった伊賀鉄道860系862F(SE62)で、さよなら運転の時の画像です。
2018年12月21日金曜日
阪堺モ501形モ505金太郎塗装車(2017年塗装更新車)を撮る その5
最近の阪堺電車はいろいろと話題が多いので記事の方が追いついてませんが、昨年11月下旬から「東瀛遊 EGLツアーズ」の広告車両だった阪堺モ501形モ505が今年の11月に入って広告のラッピングが解除されて元の金太郎塗装になりましたので今回取り上げてみたいと思います。
こちらは阪堺線住吉停留場2番のりばに停車しているところを撮影したものですが、今回の広告のラッピング解除については同好の方のTwitterで知りまして、11月4日の訪問時に運用入りしてくれればと思っておりましたら、運良くその日の恵天交互の市内運用に入ってくれたのですんなり撮ることができました。
こちらは同じく住吉停留場2番のりばに停車しているところを後追いの構図で撮影したものです。
最後は12月9日の訪問した時に撮ったものですが、我孫子道停留場すぐそばのちん電あびこ道商店街から商店街の幟を入れて撮ってみました。
こちらは阪堺線住吉停留場2番のりばに停車しているところを撮影したものですが、今回の広告のラッピング解除については同好の方のTwitterで知りまして、11月4日の訪問時に運用入りしてくれればと思っておりましたら、運良くその日の恵天交互の市内運用に入ってくれたのですんなり撮ることができました。
こちらは同じく住吉停留場2番のりばに停車しているところを後追いの構図で撮影したものです。
最後は12月9日の訪問した時に撮ったものですが、我孫子道停留場すぐそばのちん電あびこ道商店街から商店街の幟を入れて撮ってみました。
2018年12月18日火曜日
阪急1300系(2代) フォト・ギャラリー
阪急1300系(2代)のフォト・ギャラリーです。
京都本線相川-上新庄間を走る1300系。
こちらの画像は阪急電鉄 1300系(2代目) - MYSTERY TRAIN PHOTO GALLERYでも公開しております。
京都本線相川-上新庄間を走る1300系。
こちらの画像は阪急電鉄 1300系(2代目) - MYSTERY TRAIN PHOTO GALLERYでも公開しております。
2018年12月16日日曜日
「モ161形車就役90周年記念」ヘッドマーク掲出の阪堺モ161形を撮る その1
今年で就役90周年を迎えた阪堺電車のモ161形でありますが、6月に行われた第20回路面電車まつりの際に「モ161形車就役90周年記念」のヘッドマークが発表されまして、その後もヘッドマークを掲出したモ161形は9月に行われた撮影会ツアーなどで見ることはできましたが、11月になってモ161形がラッシュ時以外の通常運用で走るようになりまして、普段は貸切専用となっているトップナンバーのモ161以外の3両(モ162・モ164・モ166)のモ161形の「モ161形車就役90周年記念」のヘッドマークを掲出した姿を通常運用で撮ることができました。
こちらは11月4日に撮影した阪堺線住吉停留場2番のりばに停車する緑一色塗装のモ162です。
こちらは逆光で撮影したので車体の色が変になってしまってますが、モ162に掲出されていた「モ161形車就役90周年記念」のヘッドマークです。
こちらは11月23日に撮影した上町線北畠停留場下りのりばに停車する青色の雲電車塗装のモ164です。
こちらがモ164に掲出されていた「モ161形車就役90周年記念」のヘッドマークです。
こちらは11月11日に撮影した上町線帝塚山三丁目停留場上りのりばに停車するクリーム色と緑色の金太郎塗装のモ166です。
こちらがモ166に掲出されていた「モ161形車就役90周年記念」のヘッドマークです。現在モ166はこの「モ161形車就役90周年記念」のヘッドマークでなく、11月17日に行われた『阪堺電車177号の追憶』のツアーで掲出された「祝 2018年 大阪ほんま本大賞受賞作 阪堺電車177号の追憶 山本巧次 Osaka Book One Project」のヘッドマークが掲出されてまして、予定では年明けの1月末まで掲出されるようですので「モ161形車就役90周年記念」のヘッドマーク狙いで撮影される方はご注意ください。
今回の「モ161形車就役90周年記念」のヘッドマークを掲出した姿のモ161形もモ162とモ166はすんなり撮れましたが、モ164は少し時間がかかりましたので、11月23日に動いていると情報をくださった同好の方、その情報を別件の撮影地で教えてくださった同好の方、本当にありがとうございました。
こちらは11月4日に撮影した阪堺線住吉停留場2番のりばに停車する緑一色塗装のモ162です。
こちらは逆光で撮影したので車体の色が変になってしまってますが、モ162に掲出されていた「モ161形車就役90周年記念」のヘッドマークです。
こちらは11月23日に撮影した上町線北畠停留場下りのりばに停車する青色の雲電車塗装のモ164です。
こちらがモ164に掲出されていた「モ161形車就役90周年記念」のヘッドマークです。
こちらは11月11日に撮影した上町線帝塚山三丁目停留場上りのりばに停車するクリーム色と緑色の金太郎塗装のモ166です。
こちらがモ166に掲出されていた「モ161形車就役90周年記念」のヘッドマークです。現在モ166はこの「モ161形車就役90周年記念」のヘッドマークでなく、11月17日に行われた『阪堺電車177号の追憶』のツアーで掲出された「祝 2018年 大阪ほんま本大賞受賞作 阪堺電車177号の追憶 山本巧次 Osaka Book One Project」のヘッドマークが掲出されてまして、予定では年明けの1月末まで掲出されるようですので「モ161形車就役90周年記念」のヘッドマーク狙いで撮影される方はご注意ください。
今回の「モ161形車就役90周年記念」のヘッドマークを掲出した姿のモ161形もモ162とモ166はすんなり撮れましたが、モ164は少し時間がかかりましたので、11月23日に動いていると情報をくださった同好の方、その情報を別件の撮影地で教えてくださった同好の方、本当にありがとうございました。
2018年12月13日木曜日
近鉄16000系による「祝・柏原市制60周年 特急車両で行く道明寺線の旅」ツアー列車を撮る
今回も前回に続いて先月の話題となりますが、11月23日は柏原市制60周年の記念として近鉄道明寺線に特急車両が走るということで撮影に行って来ました。当日はどこで撮ろうかと色々考えてましたが、阪堺電車撮影の際にお世話になっている同好の方から事前に道明寺線の下見をしてくださったメールをいただいてましたので、そのメールを参考にさせていただいて大和川橋梁の柏原市側で撮影することにしました。
当日現場に到着しますと既に先着の同好の方々がお越しでしたのでご挨拶させていただいて、同好の方々のお話を伺いながらツアーの特急車両が来るのを待ってますと道明寺方面から従来からの塗装の16000系が現れ、16000系が大和川橋梁を渡るところを撮影しました。大和川橋梁の柏原市側から撮影しましたので橋梁の背景は藤井寺市側となりますが、昔住んでいた場所から程近い場所でしたので懐かしい気持ちになりながらシャッターを切りました。
大和川橋梁を渡る16000系は徐行でしたので振り返ってもう一枚撮影しました。雲一つない青空の下を走る16000系に向かってシャッターを切る大勢のファンの方々の姿が見られました。
こちらはAコース終了後の柏原から道明寺への回送を歩行者と自転車のみが通れる橋から撮影したものです。
こちらはBコースを先ほどの歩行者と自転車のみが通れる橋から撮影したものです。
当日は大勢のファンの方々が来られてましたが、トラブルもなかったようで良かったです。
当日現場に到着しますと既に先着の同好の方々がお越しでしたのでご挨拶させていただいて、同好の方々のお話を伺いながらツアーの特急車両が来るのを待ってますと道明寺方面から従来からの塗装の16000系が現れ、16000系が大和川橋梁を渡るところを撮影しました。大和川橋梁の柏原市側から撮影しましたので橋梁の背景は藤井寺市側となりますが、昔住んでいた場所から程近い場所でしたので懐かしい気持ちになりながらシャッターを切りました。
大和川橋梁を渡る16000系は徐行でしたので振り返ってもう一枚撮影しました。雲一つない青空の下を走る16000系に向かってシャッターを切る大勢のファンの方々の姿が見られました。
こちらはAコース終了後の柏原から道明寺への回送を歩行者と自転車のみが通れる橋から撮影したものです。
こちらはBコースを先ほどの歩行者と自転車のみが通れる橋から撮影したものです。
当日は大勢のファンの方々が来られてましたが、トラブルもなかったようで良かったです。
2018年12月11日火曜日
阪堺モ701形モ705「モリタグループ」広告車両(2018年塗装更新車)を撮る
今回も先月の話題となりますが、同好の方々のTwitterやブログで「モリタグループ」の広告車両であるモ701形モ705の塗装が更新されたことを知りまして、11月23日の午後からの訪問の際に初めて塗装更新を確認し、その後二度の訪問の際も天浜運用で走ってましたのでどうにか撮影することができました。
こちらは12月9日に住吉停留場1番のりばに停車しているところを撮ったもので、この日は朝に我孫子道から出庫して恵美須町へ行ってそのまま我孫子道まで折り返し、我孫子道から天王寺駅前へ行って浜寺駅前行きになって折り返してそのまま日中は天浜運用になるという運用だったのですが、こちらは朝に我孫子道と恵美須町を往復している時に撮ったものとなります。この「モリタグループ」の広告車両は塗装更新時に毎回車体のデザインが少し変更されますが、今回も車体のデザインは変更され、車番も先に塗装が更新されたモ701形モ710と同じくこれまでの切文字が外されて字体も変わり、戸袋窓下部に左から「出口 EXIT」、「入口 ENTRANCE」と漢字と英語でそれぞれ大きく表示されるようになりました。
こちらも12月9日に撮影したもので、住吉停留場2番のりばに停車しているところを後追いで撮影したものです。
こちらは同じ構図で撮影した前回2016年に塗装更新された時の画像です。塗装の配色は同じですが、デザインは上の今回の画像と見比べる違うのがわかると思います。またこの画像以前の歴代の塗装の画像も今回公開したかったのですが、年内にこのモ701形モ705のフォト・ギャラリーの記事を公開する予定ですので今回は控えさせていただきました。あしからずご容赦ください。
こちらは車体側面を少し拡大して撮影したもので、先述した戸袋窓下部の左から「出口 EXIT」、「入口 ENTRANCE」とそれぞれ漢字と英語で表記されてますが、先に塗装更新されたモ701形モ710と同じく左側と中央の戸袋窓の大きさが違うのでそれぞれの大きさに合わせた表記となっていました。
こちらは12月9日に住吉停留場1番のりばに停車しているところを撮ったもので、この日は朝に我孫子道から出庫して恵美須町へ行ってそのまま我孫子道まで折り返し、我孫子道から天王寺駅前へ行って浜寺駅前行きになって折り返してそのまま日中は天浜運用になるという運用だったのですが、こちらは朝に我孫子道と恵美須町を往復している時に撮ったものとなります。この「モリタグループ」の広告車両は塗装更新時に毎回車体のデザインが少し変更されますが、今回も車体のデザインは変更され、車番も先に塗装が更新されたモ701形モ710と同じくこれまでの切文字が外されて字体も変わり、戸袋窓下部に左から「出口 EXIT」、「入口 ENTRANCE」と漢字と英語でそれぞれ大きく表示されるようになりました。
こちらも12月9日に撮影したもので、住吉停留場2番のりばに停車しているところを後追いで撮影したものです。
こちらは同じ構図で撮影した前回2016年に塗装更新された時の画像です。塗装の配色は同じですが、デザインは上の今回の画像と見比べる違うのがわかると思います。またこの画像以前の歴代の塗装の画像も今回公開したかったのですが、年内にこのモ701形モ705のフォト・ギャラリーの記事を公開する予定ですので今回は控えさせていただきました。あしからずご容赦ください。
こちらは車体側面を少し拡大して撮影したもので、先述した戸袋窓下部の左から「出口 EXIT」、「入口 ENTRANCE」とそれぞれ漢字と英語で表記されてますが、先に塗装更新されたモ701形モ710と同じく左側と中央の戸袋窓の大きさが違うのでそれぞれの大きさに合わせた表記となっていました。
2018年12月8日土曜日
惜別 近江鉄道ミュージアム
本日12月8日をもって残念ながら閉館となった近江鉄道ミュージアムですが、2007年の4月6日と8月26日の二度訪問した時の画像を今回公開したいと思います。
こちらは8月26日にミュージアム内にある駅名標と電気機関車などを一緒に撮影したもので、この頃はまだ電気機関車もきれいな状態で、バラストもまだまだきれいな状態でした。
こちらも8月26日に撮影した電気機関車の並びで、右からED314、ED143、ロコ1101が並んでいました。
こちらも8月26日に撮影した電気機関車のED4001ですが、パンタグラフは上がってませんでした。
こちらも8月26日に撮影した電気機関車のED14の並びで、どちらもパンタグラフは上がってませんでしたが、右側のED141はスノープラウを装備されていて、左側のED144は国鉄時代の茶色に塗装されていました。
こちらは4月6日に撮影したLE10形13号車です。
こちらも4月6日に撮影した500系501号車です。
こちらは8月26日に撮影した左から蒸気機関車の輪軸とED14電気機関車の車輪で、背景に近江鉄道の資料館が写っています。
近江鉄道資料館の中には様々なものが展示されてましたが、一番目立つところにパンタグラフが展示されていました。
懐かしい行先表示板も多く展示されていました。
どこの駅でいつ頃まで使用されていたかわかりませんが、懐かしい発車標が展示されていました。
タブレット閉塞機も展示されていました。
こちらは8月26日に訪問した時の入場券で、硬券切符となっていました。
地方私鉄でこれだけの規模の博物館は中々ないだけに閉館は残念でありますが、経営の苦しい中をこれまで維持してくださって本当にありがとうございました。
こちらは8月26日にミュージアム内にある駅名標と電気機関車などを一緒に撮影したもので、この頃はまだ電気機関車もきれいな状態で、バラストもまだまだきれいな状態でした。
こちらも8月26日に撮影した電気機関車の並びで、右からED314、ED143、ロコ1101が並んでいました。
こちらも8月26日に撮影した電気機関車のED4001ですが、パンタグラフは上がってませんでした。
こちらも8月26日に撮影した電気機関車のED14の並びで、どちらもパンタグラフは上がってませんでしたが、右側のED141はスノープラウを装備されていて、左側のED144は国鉄時代の茶色に塗装されていました。
こちらは4月6日に撮影したLE10形13号車です。
こちらも4月6日に撮影した500系501号車です。
こちらは8月26日に撮影した左から蒸気機関車の輪軸とED14電気機関車の車輪で、背景に近江鉄道の資料館が写っています。
近江鉄道資料館の中には様々なものが展示されてましたが、一番目立つところにパンタグラフが展示されていました。
懐かしい行先表示板も多く展示されていました。
どこの駅でいつ頃まで使用されていたかわかりませんが、懐かしい発車標が展示されていました。
タブレット閉塞機も展示されていました。
こちらは8月26日に訪問した時の入場券で、硬券切符となっていました。
地方私鉄でこれだけの規模の博物館は中々ないだけに閉館は残念でありますが、経営の苦しい中をこれまで維持してくださって本当にありがとうございました。
2018年12月6日木曜日
阪堺 『阪堺電車177号の追憶』ツアー電車を撮る
今回は先月の話題となりますが、11月17日に行われた『阪堺電車177号の追憶』ツアーの貸切電車を撮影するために阪堺電車を訪問しました。この日は通常運用に入っていれば撮りたい車両があったので朝から住吉や塚西で撮っておりましたが、しばらくして住吉に戻りますと同好の方々がお越しなられていたのでご挨拶させていただき、色々と楽しいお話を伺うことができました。また同行の方々の中に今回のツアーにめでたく当選された方がおられまして、ツアーを楽しみにされているお姿がなんとも印象的でありました。そして、お昼を同好の方々と済ませまして、その後はそれぞれ決めた撮影場所で貸切電車を待ちます。
自分はお世話になっている同好の方と小説に登場する北畠停留場付近でツアーの集合場所の天王寺駅前までの送り込みの電車を待ってましたが、なんと現れたのは小説の表紙に描かれている金太郎塗装のモ161形で、しかも車番が普段の166号(いつもは「モ166」と表記しておりますが、今回は小説の表記と合わせて「166号」としております)でなく、小説に登場する177号というサプライズ!! しかし、この177号を北畠の上りの停留場のに停車するところを撮ろうとすると電車の後ろにいた自動車が軌道内で追い越してくるというハプニングに見舞われて撃沈。その後、諦めずに後追いだけはどうにか撮影することができました。相変わらずネタになるとダメですね(^^;。
そして、同じく北畠の下りの停留場で天王寺駅前から来る貸切ツアーの電車を待ってましたが、ツアーの電車が来る直前まで画像の空の色のように今にも雨が降りそうなドン曇りで、ツアーの電車が現れた時に停留場周辺だけに陽が差すというある意味奇跡的な状況に(苦笑)。またこの北畠は小説に登場するので参加者の方々が下車すると自分は勝手に思い込んでいたのですが、そのまま電車は南下して行きましたので、同好の方と相談してイチかバチか浜寺へ向かうことにしました。
そして、北畠から途中の住吉鳥居前で下車して徒歩で南海本線住吉大社駅で乗り換えて浜寺公園まで行き、そこから徒歩で浜寺駅前停留場まで向かって待っていると177号が現れてくれて、降車ホームに停車しているところを撮ることができました。その後はここでツアーに参加されていた皆様が下車されて撮影されてましたが、参加されていた同好の方がご挨拶してくださいました。
そして、今回の貸切ツアーの177号に掲出されていた「祝 2018年 大阪ほんま本大賞受賞作 阪堺電車177号の追憶 山本巧次 Osaka Book One Project」ヘッドマークを撮影しました。こちらのヘッドマークは金太郎塗装の166号(モ166)に現在掲出中(自分も11月23日に撮影した時に確認しました)で、2019年1月末まで掲出の予定だそうです。
最後は自分が小説を持参していたのを同好の方が思い出してくださったので、小説と今回の177号を両方入れて撮影しました。
今回の貸切ツアーの撮影では相変わらずネタになると弱いところを露呈してしまいましたが、同じく撮影していた同好の方々に助けていただいて救われましたし、ツアーに参加せず撮影だけしていたのも関わらず、ツアーに参加しておられた方々からは撮影中に車中から手を振ってくださったりしていただいて本当にありがとうございました。
そして、今回の貸切ツアーを企画された作者の山本巧次さんとスタッフの方々、実際に本線上で177号を走らせてくださった阪堺電車の職員の皆様に厚く御礼申し上げます。本当にありがとうございました。
自分はお世話になっている同好の方と小説に登場する北畠停留場付近でツアーの集合場所の天王寺駅前までの送り込みの電車を待ってましたが、なんと現れたのは小説の表紙に描かれている金太郎塗装のモ161形で、しかも車番が普段の166号(いつもは「モ166」と表記しておりますが、今回は小説の表記と合わせて「166号」としております)でなく、小説に登場する177号というサプライズ!! しかし、この177号を北畠の上りの停留場のに停車するところを撮ろうとすると電車の後ろにいた自動車が軌道内で追い越してくるというハプニングに見舞われて撃沈。その後、諦めずに後追いだけはどうにか撮影することができました。相変わらずネタになるとダメですね(^^;。
そして、同じく北畠の下りの停留場で天王寺駅前から来る貸切ツアーの電車を待ってましたが、ツアーの電車が来る直前まで画像の空の色のように今にも雨が降りそうなドン曇りで、ツアーの電車が現れた時に停留場周辺だけに陽が差すというある意味奇跡的な状況に(苦笑)。またこの北畠は小説に登場するので参加者の方々が下車すると自分は勝手に思い込んでいたのですが、そのまま電車は南下して行きましたので、同好の方と相談してイチかバチか浜寺へ向かうことにしました。
そして、北畠から途中の住吉鳥居前で下車して徒歩で南海本線住吉大社駅で乗り換えて浜寺公園まで行き、そこから徒歩で浜寺駅前停留場まで向かって待っていると177号が現れてくれて、降車ホームに停車しているところを撮ることができました。その後はここでツアーに参加されていた皆様が下車されて撮影されてましたが、参加されていた同好の方がご挨拶してくださいました。
そして、今回の貸切ツアーの177号に掲出されていた「祝 2018年 大阪ほんま本大賞受賞作 阪堺電車177号の追憶 山本巧次 Osaka Book One Project」ヘッドマークを撮影しました。こちらのヘッドマークは金太郎塗装の166号(モ166)に現在掲出中(自分も11月23日に撮影した時に確認しました)で、2019年1月末まで掲出の予定だそうです。
最後は自分が小説を持参していたのを同好の方が思い出してくださったので、小説と今回の177号を両方入れて撮影しました。
今回の貸切ツアーの撮影では相変わらずネタになると弱いところを露呈してしまいましたが、同じく撮影していた同好の方々に助けていただいて救われましたし、ツアーに参加せず撮影だけしていたのも関わらず、ツアーに参加しておられた方々からは撮影中に車中から手を振ってくださったりしていただいて本当にありがとうございました。
そして、今回の貸切ツアーを企画された作者の山本巧次さんとスタッフの方々、実際に本線上で177号を走らせてくださった阪堺電車の職員の皆様に厚く御礼申し上げます。本当にありがとうございました。