2018年2月20日火曜日

惜別 前方後円墳型ヘッドマーク掲出時の阪堺1001形堺トラム

「百舌鳥・古市古墳群」の世界遺産の国内推薦が決まったことを記念して2017年8月8日より阪堺電気軌道の1001形堺トラムとモ351形に前方後円墳型ヘッドマークを掲出して走っておりましたが、1001形堺トラムに関しましては2017年10月中旬より2017年度のグッドデザイン賞の受賞を記念したヘッドマークの掲出に変更されましたので前方後円墳型ヘッドマークの掲出期間は約2ヵ月と短いものとなりました。グッドデザイン賞のヘッドマーク掲出後も前方後円墳型ヘッドマーク掲出期間が続いていたこともあり、いつグッドデザイン賞のヘッドマークが終了して前方後円墳型ヘッドマークの掲出が復活することもあり得ましたので、前方後円墳型ヘッドマークの掲出期間の2018年1月31日を過ぎた今回記事にさせていただくこととなりました。

そこで今回は掲出期間が短かったこともあってほとんど撮影できてなく、一度記事にした時の画像ばかりですが、前方後円墳型ヘッドマーク掲出時の1001形堺トラムの画像で振り返ってみたいと思います。


1001形堺トラム用のヘッドマークは取り付けの関係もありまして前方後円墳型のヘッドマークでなく、丸型のヘッドマークに前方後円墳のイラストが描かれたものでした。


珍しく堺市内まで足を延ばして綾ノ町で撮影した1001茶ちゃです。


いつもの住吉で撮影した1002紫おんです。


最後は住吉鳥居前で撮影した1003青らんです。


1001形堺トラムの前方後円墳型ヘッドマークの掲出は終了しましたが(万が一復活した時はごめんなさい)、モ351形の前方後円墳型ヘッドマークは2月に入ってからも掲出されてますのでまだ撮影されてない方はお早目に。

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