2017年11月30日木曜日

京阪2400系 フォト・ギャラリー

京阪2400系のフォト・ギャラリーです。


京阪本線古川橋-大和田間を走る2400系オリジナル塗装車。


同じく京阪本線古川橋-大和田間を走る2400系リニューアル塗装車。


これらの画像は京阪電気鉄道 2400系 - MYSTERY TRAIN PHOTO GALLERYでも公開しております。


2017年11月28日火曜日

阪堺 グッドデザイン賞受賞記念ヘッドマーク掲出の1001形堺トラムを撮る その2

10月上旬より阪堺1001形堺トラムに2017年度グッドデザイン賞受賞記念ヘッドマークが掲出されましたが、10月は週末に台風などの悪天候で撮影できず、11月になってようやく撮影することができ、11月3日に1002「紫おん」と1003「青らん」の2両を撮影し、残るはトップナンバーの1001「茶ちゃ」のみとなりましたが、11月12日に訪問した際も1002「紫おん」と1003「青らん」と同じ組み合わせとなり、11月19日の訪問時にようやく1001「茶ちゃ」が運用に入ったので撮影しましたが、当日はまだらになる光線状態であまり出来が良くなかったので納得できず、今回の11月26日の訪問時にどうにか納得できるレベルで撮影することができ、これで3両コンプリートすることができました。


定番の構図ですが、阪堺線住吉停留場2番のりばに停車する2017年度グッドデザイン賞受賞記念ヘッドマークを掲出した1001形堺トラム1001「茶ちゃ」です。


こちらは前回の画像の使い回しですが、ヘッドマークをアップにして撮影したものです。前回も書いたと思いますが、堺トラムにこのヘッドマークは本当によく似合っています。


2017年11月26日日曜日

阪堺モ501形モ504 フォト・ギャラリー

阪堺モ501形モ504のフォト・ギャラリーです。


上町線帝塚山四丁目停留場に停車する雲電車塗装(橙色)(画像は2002年塗装更新時)だった頃のモ501形モ504。


阪堺線住吉鳥居前-住吉間を走る2009年に新造当初のクリーム色と緑色の金太郎塗装車に復刻塗装された頃のモ501形モ504。


上町線帝塚山四丁目-帝塚山三丁目間を走る「近鉄百貨店」(画像は2013年の広告塗装)の広告車両だった頃のモ501形モ504。


上町線住吉停留場(4番のりば)に停車する雲電車塗装(橙色)(画像は2015年塗装更新時)だった頃のモ501形モ504。


阪堺線住吉鳥居前停留場に停車する「カギかけた?880万人防犯啓発運動」(2015~2016年)のラッピング車両だった頃のモ501形モ504。


阪堺線住吉停留場2番のりばに停車する「大阪市立大学医学部付属病院」(画像は2016年の広告塗装)の広告車両だった頃のモ501形モ504。


同じく阪堺線住吉停留場2番のりばに停車する「大阪市立大学医学部付属病院」(画像は2016年の広告塗装)の広告車両だった頃に「補助ステップ車」のステッカーが貼られたモ501形モ504。


同じく阪堺線住吉停留場2番のりばに停車する「大阪市立大学医学部付属病院」(画像は2019年の広告塗装)の広告車両だった頃に車番が切文字からステッカー貼りに変更されたモ501形モ504。


同じく阪堺線住吉停留場2番のりばに停車する「三井住友トラスト不動産」(画像は2021年の広告塗装)の広告車両で「補助ステップ車」のステッカー表示がなくなったモ501形モ504。


これらの画像は阪堺電気軌道 モ501形 モ504 - MYSTERY PHOTO GALLERYでも公開しております。


2017年11月23日木曜日

阪堺線住吉-住吉鳥居前間の七五三参り風景 2017

毎年11月になりますと国内各地の神社は七五三参りで賑わいますが、阪堺電車沿線でも特に住吉-住吉鳥居前間の住吉大社は毎年多くの参拝客の方々で賑わっておりますので、今回は七五三参りの季節の風景と阪堺電車の写真をご紹介したいと思います。


まずは住吉大社北側の時計台ですが、ここにも七五三参りの幟が立ってまして、岡崎屋質店の広告車両のモ601形モ605が横切って行きます。


こちらも時計台近くで撮影した七五三参りの幟で、幟には協賛された企業や団体名などが書かれています。


もちろん阪堺さんも協賛されています。


そして、住吉停留場の待合にも七五三参りのポスターが貼られています。


七五三参りの幟を背景に緑一色塗装のモ161形モ162が住吉-住吉鳥居前間を走ります。


住吉鳥居前停留場浜寺駅前方面行きホームに停車するアドベンチャーワールドの広告車両のモ701形モ701です。電車の後ろの横断歩道を参拝客の方々が渡って行きます。


住吉鳥居前停留場浜寺駅前方面行ホームをさくらインターナショナルスクールの広告車両のモ501形モ501が発車したところです。住吉大社正門になる大きな掲示板にも「七五三まいり」と書かれているのがわかります。


住吉大社内の参道の露店も賑わってましたが、その賑わっている参道の鳥居を横切っているのは先日から映画『オリエント急行殺人事件』のラッピング車両となったモ161形モ166です。


今月末で七五三参りが終わるともう師走です。一年も早いですね。


2017年11月20日月曜日

近鉄8600系を撮る その1

今回はかなり前の4月に撮影したものですが、近鉄8600系8619F(X69)です。8600系は4両編成が基本なんですが、この8619F(X69)だけが6両編成で、近鉄で唯一の6両編成の丸屋根車でもあります。


この編成は以前から撮りたいと思いながらなかなか撮るができず、今年の4月にようやく撮影することができました。またこの8619F(X69)を撮影した時は定期検査で入場する前でパンタグラフもすべて菱形でしたが、7月の定期検査明けからモ8669のみ下枠交差型パンタグラフに交換されましたので、すべて菱形パンタグラフの時に撮れて良かったです。


4月13日 橿原線田原本-石見 960レ X69


2017年11月18日土曜日

阪堺モ501モ505金太郎塗装車(2017年塗装更新車)を撮る その4

阪堺モ501形が今年で就役60周年を迎えたことを記念してモ505がデビュー当初のクリーム色と緑色の金太郎塗装車に塗装変更されてから半年近くになりますが、金太郎塗装車となってからのモ505には9月の撮影会の時以外の訪問時に運良く毎回遭遇しております。今回はその中から上町線で撮影した3枚を。


こちらは阿倍野-松虫間で阿倍野ハルカスを背景に撮影したものです。今年で就役60周年のモ501形に背景が今年で創業から80周年を迎えた近鉄百貨店阿倍野本店が入居しているあべのハルカスのコラボとなりました。


こちらは姫松停留場浜寺駅前方面のりばに停車しているところを撮影したものです。背景は姫松の老舗洋菓子店ポアールさんのパンとジェラートのお店「ドルチェ&ポアール」さんです。


最後は姫松の交差点で老舗洋菓子店ポアールさんの建物を入れて撮影したものです。かなり広角寄りで撮ったので画像が歪んでますが・・・(^^;。


もうそろそろ次回訪問時辺りに連続遭遇記録も途切れそうな気がしますが、運良く出会えればまた撮影したいと思います。


2017年11月16日木曜日

近鉄21000系 フォト・ギャラリー

近鉄21000系のフォト・ギャラリーです。


大阪線大阪教育大前-関屋間を走る21000系更新改造車「アーバンライナーplus」。


名古屋線伊勢若松-千代崎間を走る21000系更新改造車「アーバンライナーplus」。


大阪線近鉄下田-二上間を走る近鉄特急70周年記念ロゴマークを掲出した21000系更新改造車「アーバンライナーplus」。


これらの画像は近畿日本鉄道 21000系 - MYSTERY TRAIN PHOTO GALLERYでも公開しております。


2017年11月14日火曜日

阪堺モ161形モ166『オリエント急行殺人事件』のラッピング車両を撮る

11月12日は前回の11月3日に続いて阪堺電車の撮影に出掛けていましたが、今回は12月8日からロードショーとなる映画『オリエント急行殺人事件』のPRのためのラッピング車両となったモ161形モ166を撮影することができました。


この日は朝から同好の方々と談笑しながら住吉で撮影しておりましたが、同好の方がモ166が住吉鳥居前から来るのに気付かれたのでこちらも急いで撮影モードに切り替え、無事に前パンでの姿を撮影することができました。今回のこの映画『オリエント急行殺人事件』のラッピング車両はこの日の撮影の前にインターネットのニュースの記事などで塗装に見える紺色の部分も含めてすべてラッピングだということを読んで知っておりましたが、実際に見ても紺色のところはラッピングに見えないほど完成度の高いラッピングで、更に車体側面の窓には登場人物が乗車しているように見えるラッピングが施されていました。


こちらは同じく阪堺線住吉停留場2番のりばに停車しているところを後追い構図で撮影したものです。車体正面窓下や側面窓下には実物のオリエント急行のエンブレムもラッピングされていて貫禄たっぷりです。


こちらは23年前の1994年に阪堺線住吉鳥居前停留場に停車しているところを撮影した当時タマノイ酢さんの広告車両としてオリエント急行塗装となっていたモ301形モ304です。


こちらはほぼ同じ構図で今回撮影したものですが、まさかこのような形で再現できるとは思ってもみませんでした。


このモ166は今年になって金太郎塗装車になったばかりだったので正直なところ金太郎塗装車で走って欲しかったのですが、こちらが想像していた以上によく似合っていたのと沿線では撮り鉄さんだけでなく一般の方々もスマートフォンなどのカメラを向けられていましたので期間中は映画のPRのために頑張って走って欲しいものです。


2017年11月13日月曜日

阪堺モ161形モ162緑一色塗装車(2017年塗装更新車)を撮る その1

11月3日は阪堺電車の撮影に出掛けていましたが、11月になって通常の運用に入り始めたモ161形の中で今回は9月の撮影会の少し前に塗装が若干変わったモ162を撮ることができました。


この日のモ162は朝の最後に我孫子道を出庫してきましたので昼間は天我固定運用で走っていました。こちらは阪堺線住吉停留場2番のりば付近を走っているところを撮影したものです。


上町線阿倍野-松虫間であべのハルカスをバックに撮影しました。


こちらは阪堺線住吉停留場2番のりばに停車しているところを後追いで撮影したものですが、今回も前回と同じく緑一色塗装ながらも前回より色が濃くなった印象で、同好の方から聞かせていただいたお話だと1970年代から1980年代に走っていたタマノイ酢さんの広告車両の通称「すしのこ電車」の塗装に近いということでした。


こちらは2014年に緑一色塗装となった頃のモ162ですが、今回の塗装と比べるとかなり明るめの緑だったことがわかります。


このモ162は現在の緑一色塗装になる前は南海大阪軌道線時代の復元塗装でしたが、こちらは2005年に撮影したモ162です。この南海大阪軌道線時代の復元塗装は熱烈な南海ファンで「南海太郎」の名でその筋の方々から知られていた平芳資也氏が私費を投じてモ161形2両(モ162・モ163)を復元させたもので、塗料も南海大阪軌道線時代に塗られていた実物が使用されていました。撮影した当時はそのことを知らなかったのですが、後にそのことをいつもお世話になっている同好の方からご教授していただきました。


そして、こちらも同じく南海大阪軌道線時代の復元塗装で2010年に撮影したものですが、この頃には南海大阪軌道線時代の実物の塗料が切れてしまったそうで、実物の塗料を使った塗装より濃い塗装になっていました。


今シーズンも元気に通常運行で走り始めたモ161形ですが、末永く走り続けて欲しいものです。


2017年11月11日土曜日

2017年11月8日水曜日

山電5000系5008Fによる『山陽電車創立110周年記念号』を撮る

3ヵ月近く前の8月20日に高校野球の副標掲出の車両を撮るために阪神本線に出掛けてましたが、その時に山電5000系5008Fによる『山陽電車創立110周年記念号』も撮ることができました。


まずは阪神本線香櫨園でやまひこ側が先頭の阪神梅田行き直通特急を撮影しました。


次はうみひこ側を先頭で撮りたかったので後追いですが、野田で阪神梅田行き直通特急を撮影しました。


こちらはやまひこ側に掲出されていた「須磨浦ロープウェイ60周年」のヘッドマークを撮影したものですが、うみひこ側にも同じものが掲出されています。


こちらはうみひこ側に掲出されていた「山陽電車創立110周年」のヘッドマークを撮影したものですが、やまひこ側にも同じものが掲出されています。


2017年11月5日日曜日

阪堺 グッドデザイン賞受賞記念ヘッドマーク掲出の1001形堺トラムを撮る その1

阪堺電車の1001形堺トラムが2017年度のグッドデザイン賞を受賞したことを記念して10月中旬からヘッドマークを掲出して運行されているのですが、10月9日以来の訪問となった11月3日にようやく撮ることができました。この日の堺トラムは1002「紫おん」と1003「青らん」が運用に就いてました。


まずは上町線北畠停留場に停車している1002「紫おん」です。


次は後追いですが、阪堺線住吉停留場に停車している1003「青らん」です。


このグッドデザイン賞のヘッドマークを掲出した姿の堺トラムを今回初めて見ましたが、とてもよく似合ってると思いました。


これで1001「茶ちゃ」を撮ればコンプリートとなりますが、いつまでヘッドマークが掲出されているかわかりませんので次回訪問時に撮れるかどうか。。


2017年11月2日木曜日

京福モボ301形 フォト・ギャラリー

京福モボ301形のフォト・ギャラリーです。


北野線御室仁和寺駅に停車するモボ301形301号車(旧標準色)。


こちらの画像は京福電気鉄道 モボ301形 - MYSTERY TRAIN PHOTO GALLERYでも公開しております。